ブログパーツ Twitter

« ついに登場! Kindle for PC 日本版 | トップページ | Let's 4 購入10周年 »

2015.02.02

京都府立植物園に「蘭花譜展」を見に行ってきた

1日(日)に激しい憤りを感じるニュースが伝わりました。
後藤さんとみられる人物が殺害された動画、ネット上に投稿 - REUTERS
現代のテロリストに正義はない(彼らのもっともらしい主張は多くの場合まやかし)。彼らを壊滅させることこそが多くの人命を救う道。


----------

1月30日(金)から2月8日(日)にかけて、京都府立植物園にて「洋ラン展」と「蘭花譜展(らんかふてん)」というのが開催されています。
 
[京都府立植物園] 第23回「洋ラン展」及び「蘭花譜展」 - 関西文化.com
洋ラン展のポスター(京都府立植物園) ※注:PDF 1786KB
蘭花譜展のポスター(京都府立植物園) ※注:PDF 598KB
 
私が過去に京都府立植物園に行ったのはおそらく20数年前が最後。
 
1日(日)の京都は小雨や小雪がちらつく冷たさでしたが、行ってきました。
 

「洋ラン展」,「蘭花譜展」
開催期間: 1月30日(金)〜2月8日(日)
開館時間: 入園時間 午前9時〜午後4時(午後5時閉園) 温室入室時間 午前10時〜午後3時30分(午後4時閉室)
休館日: 期間中は無休
入園料: 一般200円 高校生150円 中学生以下無料
温室観覧料: 一般200円 高校生150円 中学生以下無料
※70歳以上の方(氏名及び生年月日(年齢)が明記された身分を証するものを提示)、障害者の方(障害者手帳を提示)は入園料・温室観覧料無料

 

大きな地図を表示



「洋ラン展」の方はなんとなくわかるけど「蘭花譜展」とはなんぞや?
 
蘭花譜展のポスターから引用します。
 
> 「蘭花譜」は、竹鶴政孝とともに、大日本果汁(現在のニッカウヰスキー)を設立した加賀正太郎が、自らの邸宅であった大山崎山荘で栽培した蘭をモチーフに制作した木版画を主体とした植物図鑑です。
 
竹鶴政孝といえば、現在放映中の NHK 朝の連続テレビ小説「マッサン」の主人公マッサン(亀山政春)のモデルとなった人。
(加賀正太郎をモデルとした人物も出ていると思われますが、それが渡芳利と野々村茂のどちらなのかは今の段階ではちょっとわかりません。)
 
というかこの「蘭花譜」、当 Blog では過去に一度取り上げています。
2012.04.15 アサヒビール大山崎山荘美術館へ行く
 
そしてこの蘭花譜の植物図全104枚のうちの40枚を展示したのが「蘭花譜展」。
蘭花譜に描かれた蘭のうち、実物15種約30点を見られるのが「洋ラン展」なのです。



私が過去に京都府立植物園に行った時は京都市営地下鉄烏丸線(からすません)北大路駅から行きましたが、今回は京阪電車出町柳(でまちやなぎ)駅から京都市バスで「植物園前」へ行くという方法を取りました。

植物園のご利用案内・アクセス情報のページでは地下鉄の北山駅が近いように見えますが、北山駅からだと植物園の2つある入り口のうちの今回の目的地からほぼ反対側にある入り口に行ってしまうので、北大路駅か植物園前バス停を目指すのがいいかと。

 
出町柳駅3番出口から地上へ出、北へ約 80m 行ったところに京都市バス「出町柳駅前」バス停があります。
1系統のバスに乗り9つ先のバス停が「植物園前」、所要時間約9分ほど。
 
もし市バスでなく京都バスを利用する場合は7番出口が良いかと。34,35系統に乗り10個先のバス停が「植物園前」、所要時間約11分。

出町柳駅構内図 注:PDF
この図で3番・5番出口の中間のバス停が京都市バス1系統が停まるところ。
7番出口近くのバス停が京都バス34,35系統が停まるところ。
地上との階段はけっこう長いので、足が悪い方は7番出口にあるエレベーターのご利用を。
(期間外ですが、2月16日(月)~3月3日(火)は工事のためエレベーターは使えません。)

 
そこから左に鴨川、右に府立大学グラウンドを見るように北へ5分ばかり進んでいくと、植物園の正門が見えてきます。
 
植物園正門
(植物園の正門です。空気が冷たい上に小雨まで降ってました。)
 
正門を入ったところで道が2つに別れます。
そのまま真っ直ぐ進む道と、右へ折れる道に。

京都府立植物園 ガイドマップを参考にして下さい。図の左下が正門。

 
正面の道を進んだ所には観覧温室があり、ここが洋ラン展の会場。
 
そして右へ折れる道を進んだ所には植物園会館があり、ここが蘭花譜展の会場。
 
私は蘭花譜展を見るために右へ曲がり植物園会館へ向かいます。
 
植物園会館
(植物園会館です。正門から徒歩1分ほど。)
 
玄関を入ってすぐ右手に蘭花譜展の会場があります。
 
実を言うと、この時点で私は「版画と実物の蘭の花が並べて展示されている」とばかり思い込んでいたのです。
 
ところが見えるのは版画だけで蘭の花が見当たらないので係の人に尋ねて初めて「蘭の花が展示されているのは温室」ということを知ったのでした。
 
その時点で時刻は既に15時25分。温室入室時間の〆切まで後5分...
 
ダッシュすれば間に合ったでしょうが、あっさり断念。
(家を出るのに色々手間取って、当初立てた予定より20分遅れだったのが痛かった。)



蘭花譜展会場内は写真撮影禁止なので写真はありません。
 
展示数が40枚なので、会場はそれほど広くはありません。
 
会場の壁に沿って作品が展示されており、また会場の中央部分には説明パネルが立てられ、表は竹鶴政孝のウイスキー製造について、裏は蘭花譜について説明されています。

蘭花譜についての説明に関しては、先にリンクを張った大山崎山荘の記事を参照して下さい。

 
また会場の一角にはモニター一体型 PC が置かれ、蘭花譜の全ての作品が順に表示されていました。
(ウイルス対策ソフトの更新を促す表示が隅に出てました。早く更新してあげて!)
 
入り口の係員の方に言うと展示目録を渡して下さいます。
(言わないともらえません。)
 
作品はやはり見事で、パネルでの説明にもありましたが、予備知識なしで見たなら木版画とは思わず日本画と思ってしまうでしょうね。
 
作品の蘭のうち温室で実物を見ることができるものについてはその旨の表示がされています。
(「開花中」と表示されているがそのうちの一部だけだったので、必ずしも花が開いているところが見られるわけではない模様。)
 
先にリンクを張った大山崎山荘での展示のときには、詳細な修正点が鉛筆で書き込まれた試し刷りなども展示されていましたが、今回はそのようなものは展示されてはいません。
(せめてその1枚でも説明パネルに写真いいから載せて欲しかった。)



来るときには小雨でしたが帰るときには雪が舞っていました。
 
それにしても当初予定より20分遅れたのが悔やまれます。またなんで同一会場で木版画と蘭の実物の両方が見れると勘違いしていたのか...
(着いてすぐに温室に向かえば十分両方見れたはず。)
 
日曜だったので会場の混雑が心配でしたが、冷たい小雨が降る天気のためか、それともこの展覧会を知っている人が少ないためか、会場はガラガラでした。
(私は関西文化.com のツイッターで紹介されていたので知りました。京阪電車のサイトで出町柳駅近辺の催し物を検索してみましたが、京都府立植物園は載ってませんでした。)
 
今度の日曜日(8日)までです。
蘭にだけでなく花に興味がある方、木版画や日本画に興味がある方、そして「マッサン」で竹鶴政孝に興味を持たれた方は行ってみられることをお薦めします。


結論: 銃より花を

« ついに登場! Kindle for PC 日本版 | トップページ | Let's 4 購入10周年 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ついに登場! Kindle for PC 日本版 | トップページ | Let's 4 購入10周年 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

お気に入り

無料ブログはココログ