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2014.04.05

Virtualbox 4.3.10上のUbuntuで共有フォルダが使用できない時、他


現在の私の自宅でのメインの作業環境は Virtualbox 上の Ubuntu 13.10 です。
 
Virtualbox 上の Windows 7 や、ホスト PC の Windows 7 とファイルのやりとりを行うのに、Virtualbox の「共有フォルダ」の機能を重宝してきました。
 
それが先日、Virtualbox のバージョンを 4.3.10 に上げたところ、Ubuntu のみが 共有フォルダを使えなくなってしまったのです。
(Win 7 は問題なく共有フォルダが使用できる。)



最初は私の環境に何か問題があるのかと思ったのですが、どうやらこれは Virtualbox のバグのようです。
 
以下のようにバグ報告が上がっていました。
 
Ticket #12879: Can't mount shared folders with guest additions 4.3.10 ※注:英語
 
そしてその中に解決方法も記載されていました。
 
ゲスト OS 上で以下のコマンドを実行するだけです。
 
$ sudo ln -s /opt/VBoxGuestAdditions-4.3.10/lib/VBoxGuestAdditions /usr/lib/VBoxGuestAdditions



さて、本当に共有フォルダが使えるようになっているかを確かめてみます。
 
「mount」コマンドを実行してみます。
 
$ sudo mount -t vboxsf (共有名) (マウントさせるフォルダ)


例えば共有名が「Share」、マウントさせるフォルダが「/home/Share」の場合は以下のようになります。
$ sudo mount -t vboxsf Share /home/Share

 
アクセスしてみると、ちゃんと共有フォルダ内のファイルが見えることを確認しました。
 
まだ起動時の自動 mount は確認していませんが大丈夫でしょう。
(mount コマンドを自動で実行しているだけですし。)


結論: スクリーンショットが撮れないバグの方もよろしくおねがいします


・追記(というか「別件」)
Ubuntu ユーザの方にはおなじみのストレージサービスである Ubuntu One ですが、
 
提供元の英 Canonical が「Shutdown」(要するに「やめる」ということ)を発表しました。
 
Shutting down Ubuntu One file services - CANONICAL blog ※注:英語
ストレージサービス「Ubuntu One」、6月30日で終了。コードはオープンソース化される方針 - SOURCEFORGE.JP Magazine
 
既に追加容量や音楽の購入はできなくなっているようです。
(既に Ubuntu の「バックアップ」機能の保存先として使用できなくなっている、という情報もあります。)
6月1日以降はファイルの同期はされず、できるのはダウンロードだけになるようです。
8月1日以降、アップロードされているファイルも順次消されていきます。

上記 SOURCEFORGE.JP Magazine の記事に「7月1日以降ファイルは削除される」とありますが、情報元の Canonical の bog ではダウンロードできるのが「until 31 July」とされているので、8月1日が正しいと思われます。

 
またリリースがこの17日に迫った 14.04 LTS には、Ubuntu One クライアントは搭載されないとのことです。
(それ以前のバージョンからも順次消していくそうです。)
 
筆者のように有料の追加容量を購入している人に対しては、Shitdown アナウンスの出た4月2日を基準として以降の日数分の金額を払い戻してくれるそうです。
 
引越し先を探さねば...

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