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2014年1月

2014.01.28

Virtualbox上の仮想AndroidでKindleアプリの動作に成功

ここのところ連日ノロウイルスのニュースが絶えませんが、インフルエンザも流行のまっただ中です。
私のまわりでもかかった人を見るようになりました。
外から帰宅したら「うがい」「手洗い」を忘れずに。


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昨年から続いてきた「PC 上で Kindle アプリを動かそう」シリーズ、ついに完結です。

2013.12.29 PCでKindleの電子本を読むのに挑戦したんだけど...
2014.01.19 Virtualbox上でAndroidが動いたけれど
2014.01.23 AndroVM Playerが動いた
2014.01.26 Genymotionにチャレンジ



前回の記事では Google Play の使えない Genymotion2.0 において Kindle アプリをインストールする方法の候補として、3つの方法を考えました。
 
1.「Amazon アプリストア」からインストールする。
2.AndroidSDK から Google Play 関連ファイルをインストールして、Google Play を使えるようにする。
3.Kindle アプリの apk ファイルを持ってきて直接インストールする。
 
前回の記事で「1」の方法を試みたものの、「このアプリはお使いのタブレットに対応していません。」と表示されて、うまくいきませんでした。
 

前回の記事で仮想デバイス「Nexus 7 - 4.3 - API 18 - 1280x800」を作成した時に、Virtualbox の設定画面から以下の項目を変更しました。
 
・プロセッサー数: 4 → 1
・ビデオメモリー: 8MB → 128MB
 
今回の記事にあたって仮想デバイスを再作成していますが、「プロセッサー数」のみ変更して、「ビデオメモリー」は「8MB」のままで変更していません。



実は、前回の記事公開後に「3」の方法を試みたものの、次のようなエラーが出て失敗しました。
 
INSTALL_FAILED_CPU_ABI_INCOMPATIBLE
(Kindle アプリの apk ファイルを読ませると出たエラーダイアログ。)
※apk ファイルの取得方法については後半で述べます。
 
この「INSTALL_FAILED_CPU_ABI_INCOMPATIBLE」について web で調べたところ、以下のサイトの記述を見つけました。
 
Genymotionにアプリを転送しようとすると「INSTALL_FAILED_CPU_ABI_INCOMPATIBLE」エラー → 解決 - CreativeStyle — @kadoppe のブログ
 
> どうやら原因は、Genymotionのアップデートによって、ARMアーキテクチャ用のコードをx86アーキテクチャ用に変換する「ARM Translation」という機能が削除されてしまったことにあるようです。
 
つまり、
 
「Kindle アプリの apk ファイル」は ARM アーキテクチャ用のものなので、「ARM Translation」機能が削除された Genymotion2.0 では正しく動作しない
 
と考えられるわけです。
 
そして同じ記事内に記載されている解決方法は以下のとおりです。
 
> 1.以下のURLから「ARM Translation Installer」をダウンロードする。
>   https://dl.dropboxusercontent.com/u/14700716/XDA-Shares/Genymotion-ARM-Translation_v1.1.zip
> 2.GenymotionのVMを起動する。
> 3.ダウンロードしたファイルをVMの画面にドラッグアンドドロップする。
> 4.しばらくするとダイアログが表示されるので「OK」を選択する。
> 5.インストールが完了したらVMを再起動する。

 
早速ホスト PC で「Genymotion-ARM-Translation_v1.1.zip」をダウンロードして、それを仮想デバイスにドラッグ&ドロップしてインストールさせます。
 
インストールしますか
(インストールするかの確認ダイアログが出るので「OK」。)
※画像をクリックすると実サイズ(513x160)の画像を表示します。
 
インストール成功
(インストールが成功しました。)
※画像をクリックすると実サイズ(513x144)の画像を表示します。
 
この後、一度仮想デバイスを再起動させておきます。
 
これで「3」の方法が使用できるようになりました。



では準備ができたところで「3」の方法を試します。
 
そのためには「Kindle アプリの apk ファイル」が必要です。
 
色々調べてみたところ、以下のサイトで紹介されている方法が簡単に取得できるようでした。
 
Google Play Storeで「お使いの端末はこのバージョンに対応していません。」と出た時の対処法 - hatenablog.aircolor
 
ここで紹介されている「APK Downloader」という web ツールを使えば、簡単に希望のアプリの apk ファイルを取得することができます。
 
APK Downloader
(URL 入力欄とボタンぐらいしかない、シンプルなツールです。)
※画像をクリックすると大きなサイズ(1304x602)の画像を表示します。
 
使い方は簡単。
 
「Package name or Google Play URL」欄に apk ファイルを取得したいアプリの Google Play の URL(※) を入力して「Generate Download Link」ボタンを押すだけです。

Kindle アプリの場合は https://play.google.com/store/apps/details?id=com.amazon.kindle です。

 
取得が成功すると「Generate Download Link」ボタンの下に「Click here to download (アプリ名) now」ボタンが現れるので、それを押すと apk ファイルがダウンロードできます。

有料アプリについては apk ファイルをダウンロードできないようになっているようです。

 
取得した apk ファイルを仮想デバイスにドラッグ&ドロップすると、インストールが行われて 自動で Kindle アプリが起動します。
 
はたして...
 
Kindle アプリ画面
(Kindle の起動に成功!)
 
ついに「起動中」の状態から先へ進みました!
 
Amazon アカウントを設定すると、いつもスマホの小さな画面で読んでいた書籍が、PC の画面に大きく表示されました。
 
学問のすすめ 横画面
(福沢諭吉著「学問のすすめ」冒頭。)
※画像をクリックすると大きな画像(1217x731)で表示します。
※「学問のすすめ」は著作権保護期間を過ぎてパブリックドメインになっています。
 
縦方向にすると、こんな感じ。
 
学問のすすめ 縦画面
(文字サイズや背景色はデフォルトから変更しています。)
※画像をクリックすると大きな画像(780x739)で表示します。
 
スマホで途中まで読んでいる書籍をこちらで呼び出すと、ちゃんとスマホで読んだ位置が開かれるのはいいですね。



ところで「ARM Translation Installer」をインストールした状態で、改めて「1」の方法も試してみたところ、「Amazon アプリストア」のインストールにも成功しました。

「提供元不明のアプリ」にチェックが付いていることが必要です。

 
というわけで前回の記事で「1」の方法を失敗した理由は、前回の記事中で推測した「Nexsu 7 と認識していない」ではなく、Genymotion2.0 において ARM Translation」機能が削除されていたため、で確定。
 
でも「3」の方法ならば Google Play の無料アプリならば何でもインストールできるので(※動くとは限らない)、Amazon アプリストアのアプリしかインストールできない「1」の方法よりも優れていると言えるでしょう。



いやあ、一度はあきらめた「PC 上で Kindle アプリを動かそう」シリーズですが、最終的にうまくいって大満足です。
 
もちろん今回も、何人もの先達の知恵を借りたからこそ成功したわけです。
(記事中にリンクを記載したところ以外にも、色々チェックさせてもらいました。)
 
特に今回突破口となった「ホストオンリーアダプターの IP アドレス」「グラフィックスドライバーが最新か」について助言を下さった blog 「CBRで風になる~♪」の管理者のV君さんには、感謝の念に堪えません。

この問題についてまとめ記事を書かれています。
Genymotion・AndroVM Player 不具合対応まとめ - CBRで風になる~♪

 
それらすべての方々に感謝するとともに、いつか私もその先達のひとりになれることを願っています。



最後に今回成功した PC の環境を書いておきます。
(これより高性能な PC なら、Kindle アプリが動く可能性大。)
 
機種名: 富士通 FMV LIFEBOOK SH76/GN
OS : Windows7 Home premium sp1 64Bit版
CPU: Corei5-2450M(4core HT・TB・VT-x 有効)
Mem: 8.0GB
GPU: Intel HD Graphics 3000
Virtualbox: 4.3.4 r91027


結論: これでスマホの小さい画面では不適な Kindle 本も買えるぞ!(何?)


・9月19日 追記
コミックと雑誌限定ですが、Kindle 本を PC のブラウザ上で読むことのできる「Kindle Cloud Reader」が Amazon から発表されました。
2014.09.19 ついにパソコン上でKindleの電子書籍を読む公式の環境が! しかし...

2014.01.26

Genymotionにチャレンジ


いきなり読んだ方は「Genymotion とは何ぞや?」と思われるかもしれませんが、以下の「PC 上で Kindle アプリを動かそう」シリーズの続き記事です。
(前回とそっくりな書き出しでスイマセン。)
 
2013.12.29 PCでKindleの電子本を読むのに挑戦したんだけど...
2014.01.19 Virtualbox上でAndroidが動いたけれど
2014.01.23 AndroVM Playerが動いた



前回の記事で AndroVM Player からの仮想 Android タブレットの起動に成功しましたが、実は「AndroVM Player」という名前のプロジェクトは現在は終了してしまっており、名前を変えて新しいプロジェクトとなっているのです。
 
それが「Genymotion」です。



AndroVM Player のときとは違ってユーザ登録が必要になりました。
(商用製品になったので仕方ないですね。)
 
以下のページから「Sign up」欄に必要事項を登録すると確認メールが届くので、確認メール内のリンクをクリックするとユーザ登録が完了します。
 
Sign in | Sign up - Genymotion Site
 
サインイン後にダウンロードページに行き、「Other platforms and versions」欄から「Windows 32/64 bits」を選んでダウンロードします。

ページ上部の「Download ready-to-run Genymotion installer for Windows」欄は、「Virtualbox も一緒にインストールされる」ものです。
Virtualbox を既にインストール済の方は、「Other platforms and versions」欄の方を利用して下さい。

 
ダウンロードした genymotion-2.0.3.exe ファイルはインストーラーになっています。
ダブルクリックしてインストールを実行します。
 
起動したところです。
 
Genymotion
(Genymotion を起動したところ。)
 
上の図で赤枠で囲った部分に、きちんと AndroVM Player での仮想 Android タブレットが表示されています。
 
普通はこのまま「Play」ボタンでいいのでしょうが、AndroVM Player 用の仮想 Android タブレットが表示されている欄のスパナアイコンをクリックして「Device settings」画面を表示させたところ、解像度が「1024x600 - 120dpi」のはずが「1024x600 - 160dpi」になっていたので、それを修正しました。
 
「Play」ボタンをクリックして、仮想 Android タブレットを起動します。

警告メッセージが表示されますが、AndroVM Player 用の仮想デバイスも使用できます。

 
起動した仮想タブレット
(各種ボタンのある部分の背景が黒になってます。)
※画像をクリックすると大きな画像(1089x634)で表示します。
 
無事、起動に成功しました。
 
ただ残念なことに、やっぱり Kindle アプリは「起動中」のまま先に進みません。



そこで今度は AndroVM Player 用の仮想デバイスではなく、Genymotion 用の仮想デバイスでテストしてみましょう。
 
Genymotion 用の仮想デバイスの追加は、Genymotion の画面から行います。
 
1.Genymotion の画面の「Add」ボタンを押す。
2.「Create a new virtual device」画面の下方の「Connect」ボタンを押す。
3.「Credentials」画面でユーザ名とパスワードを入力してサインインする。
4.「Create a new virtual device」画面に作成できるデバイスの一覧が表示されるので、適当なものを選択して「Next」ボタンを押す。
 ※「Nexus 7 - 4.3 - API 18 - 1280x800」を選びました。
5.「Virtual device deployment」画面で仮想デバイスの名前を指定して「Next」ボタンを押す。
6.「Retrieve and deploy Genymotion virtual device」画面でデバイスファイルのダウンロードと設定が行われます。完了したら「Finish」ボタンを押す。
 
これで Genymotion の画面に新しい仮想デバイスが追加されるのですが、Virtualbox の設定画面から以下の項目を変更しました。
 
・プロセッサー数: 4 → 1
・ビデオメモリー: 8MB → 128MB
 
起動します。
 
起動した仮想 Nexus 7
(言語やタイムゾーンが日本になっていないので設定画面から直す必要があります。)
※画像をクリックすると大きな画像(1227x763)を表示します。
 
実はこの仮想 Android タブレットには、大きな問題が一つあるのです。
 
それは「Google Play が使えない」ということ。

Genymotion2.0から、Google のサービスは一切搭載されなくなったようです。
(GMail や Google Map なども。)

 
この状態で Kindle アプリを使用する方法を調べたところ、以下の2つが見つかりました。
 
1.「Amazon アプリストア」から Kindle アプリをインストールする。
※参考: Genymotion2.0でもKindle本が読みたいんだよ - 神沼三平太のメモ
 
2.AndroidSDK から Google Play 関係をインストールして Google Play を使えるようにする。
※参考: Genymotionのその後について part1 - CBRで風になる~♪



まず「1」の方法にトライしましたが、Amazon アプリストアをインストールしようとしても、以下のような表示が出てインストールできませんでした。
 
インストール失敗
(「このアプリはお使いのタブレットに対応していません。」と表示されています。)
 
うーん、はっきりとはわかりませんが、この仮想タブレットを Nexus 7 とは認識していないような感じですね。
 
Genymotion 用の仮想デバイスの種類を変えてテストしてみましたが、変化なし。



次に「2」の方法ですが、実はまだ実行出来ていません。
(ここまでで予想以上に時間がかかってしまったので、また今度。)
 
AndroidSDK が必要だったりと、めんどくさそうであまり気が進まないなあ。



あと、「Kindle アプリの apk ファイルを持ってきて直接インストールする」方法ですかね。
 
「2」の方法よりこっちの方が簡単かも?


結論: まさか日曜が丸々一日つぶれるとは思わなかった...

2014.01.23

AndroVM Playerが動いた

楽天のマー君こと田中将大投手のニューヨーク・ヤンキースとの契約合意が発表されましたね。
おめでとうございます。
故障だけには気をつけて頑張ってほしいですね。


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いきなり読んだ方は「AndroVM Player とは何ぞや?」と思われるかもしれませんが、以下の「PC 上で Kindle アプリを動かそう」シリーズの続き記事です。
 
2013.12.29 PCでKindleの電子本を読むのに挑戦したんだけど...
2014.01.19 Virtualbox上でAndroidが動いたけれど

過去記事の2本目に「AndroVM Player」の説明があります。

 
前回の記事で一応このシリーズは「おしまい」にするつもりだったのですが、ちょっとばかり進展がありましたので、報告します。



前回の記事で参考にさせていただいた blog 「CBRで風になる~♪」の記事にコメントしたところ、管理人さんから「そのスペックならば AndroVM Player は動くはず」とのお返事と共に、チェックすべき点をいくつか教えていただきました。
 
1.ネットワーク設定
2.ホスト PC のグラフィックスドライバーが最新かどうか



まず「1.ネットワーク設定」ですが、仮想 Android はネットワークアダプターを2つ使用します。
 
1つ目が「ホストオンリーアダプター」で、2つ目が「NAT」です。
 
この1つ目の「ホストオンリーアダプター」が以下のような設定になっているかどうかをチェックして、なっていなかったら修正すべき、というご指摘でした。
 
・アダプター
 IPv4 アドレス: 192.168.56.1
 IPv4 ネットマスク: 255.255.255.0
・DHCP サーバー
 サーバーアドレス: 192.168.56.100
 サーバーマスク: 255.255.255.0
 アドレス下限: 192.168.56.101
 アドレス上限: 192.168.56.254
 
Virtualbox マネージャーのメニューから「ファイル」−「環境設定」−「ネットワーク」で開いた画面から「ホストオンリーネットワーク」タブを選択し、アダプター名をダブルクリックして「ホストオンリーネットワークの詳細」画面を表示します。
 
ホストオンリーネットワークの詳細画面
(「アダプター」タブの様子。アドレスもネットマスクも違っています。)
※「DHCP サーバー」タブの方は一致していました。
 
ということで設定すべき値に修正しなければいけません。
 
アドレスとネットマスクを修正して「OK」をクリックし、戻った設定画面で再度「OK」をクリックすると、Windows の UAC(User Account Control) の確認画面が表示されるので「はい」をクリック。
 
ところが念のために再度「ホストオンリーネットワークの詳細」画面を表示させてみると、値が変更前のものに戻ってしまっているのです。
 
Virtualbox 側の画面だけでなくホスト PC の Windows のネットワーク関係の設定もいじってみたりしましたが解決せず。
 
最後の手段として今ある「ホストオンリーネットワーク」を一旦削除して、Virtualbox の設定画面から手作業で新しいホストオンリーネットワークを追加する方法でクリアしました。
 

その後色々調べたところ、どうやら Virtualbox の「ホストオンリーアダプター」の IP アドレスは自動的に「192.168.56.1」になるのが普通なのだけれども、ホスト PC の設定によっては今回のように「169.254.〜」になってしまうらしいです。
 
VirtualBox でホストオンリーアダプターのIPアドレスが設定できない(備忘録) - きままなひとりごと
 
ただし上記の記事で原因として挙げられている箇所は、今回の場合は当てはまらなかったので、原因はわかりません。



次に「2.ホスト PC のグラフィックスドライバーが最新かどうか」ですが、ホスト PC のグラフィックスは「Intel HD Graphics 3000」でしたので、Intel のサイトから最新かどうかをチェックできます。
 
インテル・ダウンロード・センター - Intel
 
このページでチェックした結果、グラフィックスドライバーが最新でないことが判明。
 
ドライバーチェック画面
(赤枠で囲った部分がグラフィックスドライバーについての情報。)
※画像をクリックすると大きな画像(660x495)を表示します。
 
なので最新のドライバーをダウンロードしてインストールしました。



いよいよ修正した環境で AndroVM Player から仮想 Android タブレットを起動してみます。
 
いざ!
 
タブレット ロック画面
(おおっ!「ホーム」や「戻る」ボタンなんかがあるし、壁紙も表示されてる!!)
※画像をクリックすると大きな画像(1080x638)を表示します。
 
タブレット ホーム画面
(ロックを外してホーム画面を表示させたところ。)
※画像をクリックすると大きな画像(1080x638)を表示します。
 
みごと AndroVM Player からの起動に成功しました。



ただ残念なことに、やっぱり Kindle アプリは「起動中」のまま先に進みません。
 
でもこれで新板の Genymotion にチャレンジできますね。


結論: Sandy Bridge を舐めるなよ!?


・1月26日 追記
Genymotion を試してみました。
2014.01.26 Genymotionにチャレンジ

2014.01.19

Virtualbox上でAndroidが動いたけれど

お年玉付き年賀はがきの当選番号が発表されました。
確認してみると、3等切手シートが1つ当たっていました!
こいつぁ春から縁起がいいわえ。


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昨年末の記事「PCでKindleの電子本を読むのに挑戦したんだけど...」の続報、かな。
 
で、先に書いておきます。
 
Virtualbox 上で仮想 Android タブレットを動かすことには成功しましたが、私の環境では Kindle アプリは正常に動作しませんでした。



昨年末記事の最後で「Virtualbox 上で Android を動かす方法でも探すか...」と書きましたが、web で探してみると簡単に関係する blog 記事を見つけることが出来ました。
 
VirtualBoxでAndroid4.1を動作させる - CBRで風になる~♪ ※参考1
 
なんと Virtualbox 用の Android イメージファイルが配布されているとのこと。
 
で、早速その配布サイトのダウンロードページ(Download - AndroVM blog)に行って、タブレット用のイメージファイルをもらってくることに。
 
そのページに行くと「OVA files」としてイメージファイルが6種類並んでいます。
 
・vbox86tp version
・vbox86tp version with gapps & houdini & flash
・vbox86p version
・vbox86p version with gapps & houdini & flash
・vbox86t version
・vbox86t version with gapps & houdini & flash
 
最初の2つ(tp)が「タブレット用(電話機能付き)」、次の2つ(p)が「携帯電話用」、最後の2つ(t)が「タブレット用」です。
 
それぞれのうち「with gapps & houdini & flash」が Play ストアのアプリが同梱されているバージョンです。
 
私は電話機能はいらないので「vbox86t version with gapps & houdini & flash」のファイルをダウンロードしました。
(ファイル名: androVM_vbox86t_4.1.1_r6.1-20130222-gapps-houdini-flash.ova)
 
ダウンロードした .ova ファイルを右クリックから「Open」すれば自動的に Virtualbox にインポートされます。
(途中で設定確認用の画面が表示されます。)
 
早速起動してみました。
 
仮想 Android タブレット画面
(なんとシンプルすぎる Android タブレット画面。)
※画像をクリックすると大きな画像(1024x600)を表示します。
 
アプリ一覧画面から Google Play を起動して、Kindle アプリをインストールしました。
 
起動してみます。
 
Kindle を起動したところ
(Kindle 起動!)
 
ところが、いつまで経ってもこの起動中の画面から先へ進まないのです。
 
うーん、やっぱり同じ仮想化といっても、Android に最適化された BlueStacks のようにはいかないのでしょうか。



参考1の記事をよく読んでみると、もうひとつのツールを使用すれば、ホスト PC のハードウエアアクセラレーションが使用できて仮想 Android がより軽く動作するようになる、とあるのでそれを入れてみることにします。
 
.ova ファイルをダウンロードしたのと同じページに、先ほどの「OVA files」に続いて「AndroVMplayer archives」という欄があります。
 
ホスト PC の OS の種類ごとにファイルが分かれているので、該当するものをダウンロードします。
 
・Windows 32-bit
・Windows 64-bit
・Linux 32-bit
・Linux 64-bit
・Mac OS 64-bit
 
私は「Windows 64-bit」のファイルをダウンロードしました。
(ファイル名: AndroVMplayer-Win64-20130208.zip)
 
.zip ファイルを展開すると、「AndroVMplayer-Win64-20130208」というフォルダができて、その中の「AndroVMplayer-Win64」フォルダ内に「AndroVMplayer.exe」というツールがあります。
 
AndroVMplayer
(上のコンボボックスに画面サイズ、下に起動したい仮想 Android 名を設定します。)
 
これで「Run」ボタンを押せば、より軽く動作する仮想 Android が起動する、はずなのですが...
 
AndroVMplayer が 「unable to connect to VM」というエラーを表示した上に、仮想 Android が起動にやたら長い時間(1分以上)がかかるようになってしまいました。



その症状についても、参考1の blog の別記事に書かれていました。
 
Genymotion(新AndroVM Player)について - CBRで風になる~♪ ※参考2
 
それによると、どうやらホスト PC の構成によっては AndroVMplayer が正しく機能しないようだ、とのこと。

私の現在の PC はノート(FMV LIFEBOOK SH76/GN)なので、グラフィック性能とかが足りないのかも。

 
さらに参考2には AndroVMplayer の新プロジェクトである Genymotion についても記述されていますが、これについても
 
> 相変わらずAndroVM Playerを実行できないPCでは動作しません。
 
とあるので、私の環境ではおそらくちゃんと動作しない可能性大。



というわけで挫折。
 
後、試してみるとしたら Android の .iso ファイルを手に入れて1から Virtualbox に入れる方法くらいかなぁ...
(でも Kindle が動かないのがホスト PC に原因があるとしたら、それでも動かないはずだし。)
 
まあ、気が向いたら挑戦してみるかもしれません。


結論: 単純に Nexus 7 とか買ったほうがいいような気がしてきた


・1月23日 追記
AndroVM Player からの仮想タブレット起動に成功しました。
(ただし Kindle アプリは...)
2014.01.23 AndroVM Playerが動いた

2014.01.03

あけまして2014


あけましておめでとうございます。
本年もこの「水より柔弱」をよろしくお願い申し上げます。



さて、今年も新年一発目は、我が家のアイドルである福ちゃん(我が家のプリモプエル)からのご挨拶です。
 
2014年のごあいさつ
(このお年玉袋、去年とおんなじだね!)
※帽子を脱がせるのを忘れた上にピンぼけでごめんなさい。
 
お年玉袋が昨年と同じなんてことは、言わなければ誰も気づかなかっただろうに(苦笑。
(中身がカ○なことも昨年と同じ?)



今年も近所の神社2つに参って、「おみくじ」を引いてきましたよ。
 
まずは最初に参った方から。
 
おみくじと福ちゃん その1
(「きち」は「よいとし」っていう意味だね。やったね!)
 
ここは昨年は「大吉」だったので、ランクダウンは仕方がありませんね。
(過去記事を確認したら、ここは昨年以外全部「吉」。)
 
でもでも書いてある内容はきっといいはず!
(昨年が大吉にも関わらず「幸がうすい」でしたので、逆にいいことが書いてあると期待。)
 
「自分の心得一つで物事は良くも悪くもなる」
「慎みがなければ人から恨まれる」
 
ハイ、重々肝に命じます。



気を取り直して次に参った神社の方に期待しましょう。
 
おみくじと福ちゃん その2
(「すえきち」って、ボクみたいな「すえっこ」が「よい」ってことなんだよね。)
 
なんと2年連続で「末吉」とは!
 
ここは2008年にも末吉が出ているので、末っ子の福ちゃんにはうれしい神社なのかも?

我が家では福ちゃんは一番末の子(私の弟)ということになってます。


ちなみに2010年には「大吉」も出ています。

 
それより内容ですよ、内容!
どれどれ...
 
「商売は騒ぐと損する」
「恋愛は浮気心は捨てなさい」
 
...(ノーコメント)



まあ、「無事これ名馬」という午年にぴったりの言葉もあることですし、この1年、悪いことがそれほどなく過ごせたらそれでいいんじゃないでしょうか。
 
毎年のことではありますが、本 blog はマイペースでのんびりと更新していく予定です。
 
そして願わくば、それらの記事のうちたった一つでも、「読んで役に立った」と思っていただけるような記事を書けたらいいなと願っています。
 
今年もよろしくおねがいします。


結論: 千里の道も一歩から

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