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2013年11月

2013.11.24

日本通信のスマホ電話SIMフリーDataを買った

先日100円当たったと書いたニフティ宝くじ」ですが、今日また100円当たってしまいました。
まさかこんなに早く2回めが当たるなんて...
ちゃんと抽選によって当選を決めているならこういうこともあるはず、と思っていましたが、ビックリです。


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今年の1月に買った Xperia SX。
快調に使用しています。
 
データ通信は MVNO のデータ通信用 SIM を、通話は IP 電話を契約していますが、通話のできる SIM で安そうだということで、日本通信のスマホ電話SIM フリーData を買ってみました。
 
パッケージ全景
(Amazon にて購入。23日発売開始なので前日の22日に予約購入。)
※Xperia SX にて撮影。



ひと月あたりの使用料を比較してみました。
 
・現在
 
スマートSIM 月額定額 1980円 1,980円(税込)
ユニバーサルサービス料 3円
FUSION IP-Phone SMART 基本料 0円 通話料 8.4円/30秒
 
→ひと月あたり 1,983円(税込)
 
・スマホ電話SIM フリーData
 
スマホ電話SIM フリーData 基本料 1,560円(税別) 通話料 20円/30秒
留守番電話 300円(税別)
Turbo Charge(100MB) 300円(税別) ※90日または利用データ量が100MBに達するまで
ユニバーサルサービス料 3円

私のデータ通信は、普段は WiMAX モバイルルーターとの Wi-Fi 接続を使用しているので、これまでの経験から 3G/LTE データ通信量は「ひと月 30MB」ぐらいだとわかっているので、Turbo Charge(100MB) で 90日間 フルに使えるはず。

 
→ひと月あたり 2,061円(税込)
※Turbo Charge のひと月あたりは3分の1で計算。
 
2061 - 1983 = 78
ひと月あたり 78円 アップで電話回線が手に入るのならばいいのではないでしょうか。



まだ開通手続きはしていません。
 
電話回線が使えるということは、SMS が使えるようになったり、いわゆる「セルスタンバイ問題」が解消すると思うので、そのあたりも楽しみです。


結論:MVNO は競争によってどんどん価格が下がっていて利用者にはうれしいな


・12月10日 追記
無事開通手続きが完了しました。
2013.12.10 スマホ電話SIM フリーData 開通

2013.11.21

Ubuntu 13.10のインプットメソッド(IM)をFcitxにする


当初は意図していなかった Ubuntu 13.10 インストール記事3本立て!の3本目になります。

1本目:2013.11.10 Ubuntu 13.10へのアップグレードがうまくいかなかったので
2本目:2013.11.15 新規インストしたUbuntu 13.10に従来環境の/homeを組み込む

 
2本目の記事が終わった時点で、旧環境の 13.04 とほぼ同等の環境が構築できていました。
 
しかし 13.10 で日本語入力関係に大幅な修正が入ったことにより、日本語入力に関して「13.04 まではできたのに 13.10 ではできなくなったこと」がいくつも発生して、「えー」と感じてしまうようになってしまいました。



さて、ここでものすごく簡単に Ubuntu で日本語を入力する仕組みに触れておきます。

管理人は専門家ではないので、もしかすると間違いが含まれている可能性もあります。

 
Ubuntu で日本語を入力する際には、以下のような経路を通ります。
 
Ubuntu ← インプットメソッド(IM) ← 変換エンジン(IME) ← キー入力
・11月22日 追記
Ubuntu Japanese Team のあわしろいくやさんから「この経路は間違っています」とご指摘をいただきました。
なので上記経路図の情報の流れは取り消させて下さい。
唯一「IM と IME が関わってる」という点だけですね、正しいのは。
お詫びして訂正します。ごめんなさい。

 
「IME」という単語は Windows を使っていたら知っていると思います。
Ubuntu では「Anthy」や「Mozc」などがこれに当たります。
 
そしてその次の「IM」というのが 13.10 で大きく修正された部分になります。
Ubuntu では 9.10 以降に使われている「IBus」とか、それ以前に使われていた「SCIM」とかがこれに当たります。
 
で、今回の記事の内容をざっくりと説明すると...
 
改悪修正された IBus を使うのをやめて、「Fcitx」という IM に切り換える方法
 
というお話です。

13.10 における IBus の変更点や、Fcitx についてよく知りたい方は、gihyo.jp の Ubuntu Weekly Recipe の以下の2本の記事を参考にされるといいでしょう。
第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力
第297回 Ubuntu 13.10でインプットメソッドFcitxを活用する



さて、Fcitx を導入する方法ですが、3本立て記事の1本目で出てきた「im-setup-helper」にちゃんと準備されているのです。
 
それが「fcitx-setup-helper」です。
 
Dash 検索欄
(Dash 検索欄に「fc」と入れた段階で「fcitx セットアップヘルパー」が挙がってきます。)
 
早速クリックして起動してみると...
 
最初の起動時
(あれれ?なんかエラーみたいなのが表示された。)
※画像をクリックすると大きな画像(640x323)を表示します。
 
この画面、「Fcitx 関係のパッケージがインストールされていないから、それらをインストールしてからセットアップヘルパーを再実行してね」という案内なので、別にエラーというわけではありません。
 
ということで、一旦セットアップヘルパーを終了させておいて、Fcitx 関係のパッケージをインストールします。
 
端末を開いて、以下のコマンドを入力します。
 
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-libs-qt5 fcitx-frontend-qt5
 
端末
(「続行しますか [Y/n]?」と聞かれるので[y][ENTER]と入力しましょう。)
※画像をクリックすると大きな画像(725x462)を表示します。
 
インストールが完了したら、再び「fcitx セットアップヘルパー」を起動してみましょう。
 
インストール後の起動時
(「はい」を選択。 )
※画像をクリックすると大きな画像(642x201)を表示します。
 
Fcitx セットアップヘルパー
(「OK」を選択。 )
※画像をクリックすると大きな画像(503x349)を表示します。
 
Fcitx セットアップヘルパー
(なにかよくわからない情報が表示されました(笑)が「OK」を選択。)
 
Fcitx セットアップヘルパー
(「OK」を押した後、再ログインして下さい。)
※画像をクリックすると大きな画像(481x450)を表示します。
 
再ログインすると画面右上の Indicator アイコンが変わっているのがわかります。
 
変更前後の Indicator
(上が変更前、下が変更後の Indicator アイコンの様子です。)
 
なお IM が Fcitx に変わっても、IME としては Mozc が使えるようになっているので、日本語入力のやり方は従来と同じやり方で使えます。
 
13.10 の IBus の場合は、日本語入力時と英数字の直接入力を切り替えても Indicator アイコンの表示が変わらないという症状があって現在の入力モードがわかりづらかったのですが、Fcitx の場合は英数字の直接入力モードの時は上記のキーボードのようなアイコンで、日本語入力モードの時は従来と同じ Mozc のアイコンに変わるので、今がどのモードかがわかって便利です。



しかしもしかしたら「Fcitx にしてみたけど、やっぱり IBus がいい」という方もおられるでしょうから、IBus への戻し方を紹介しておきます。
 
まず、fcitx セットアップヘルパーを起動します。
 
Fcitx セットアップヘルパー
(Fcitx に設定する時は「はい」でしたが、ここで「いいえ」を選択。 )
※画像をクリックすると大きな画像(642x201)を表示します。
 
Fcitx セットアップヘルパー
(「はい」を選択。)
 
Fcitx セットアップヘルパー
(「OK」を押した後、再ログインして下さい。)
※画像をクリックすると大きな画像(642x449)を表示します。
 
再ログインすると IBus を使用する状態になっていますが、画面右上の Indicator アイコンがおかしな状態に。
 
IBus に戻した直後の Indicator
(なんか2つのアイコンが並んでます。※赤で囲った部分。)
 
「Fcitx なんかもう使わない」というのであれば、「自動起動するアプリケーション」を起動して、Fcitx の行のチェックを OFF にして下さい。
 
自動起動するアプリケーション
(ここのチェックを OFF にすると Indicator のキーボードのようなアイコンも消えます。)
※画像をクリックすると大きな画像(602x479)を表示します。



im-setup-helper、mozc-setup-helper、fcitx-setup-helper を用意して下さった、Ubuntu Japanese Team と作者のあわしろいくやさんには本当に感謝です。
 
日本語入力関係については、やはり日本人にしかわからないようなことがあって、外国の開発者の方々に日本語の都合をわかってもらうのは大変みたいです。
 
私もただ Ubuntu を便利に使うだけでなく、ほんのちょっとでもいいから Ubuntu を良くすることに貢献できたらいいな、と思っているところです。
(それが可能であるのが FLOSS(Free/Libre and Open Source Software) のいいところ。)


結論: 一つのツールが良くなくなっても別の選択肢があるってすばらしい

2013.11.15

新規インストしたUbuntu 13.10に従来環境の/homeを組み込む

ニフティ宝くじに当たりました!
その賞金、なんと、「100円」。
毎日毎日チャレンジすること 200日 以上...って、もしかしてこれでも早い方?


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先日書いた「Ubuntu 13.10へのアップグレードがうまくいかなかったので」の続きです。
 
上記記事では Ubuntu 13.10 日本語 Remix 32bit 版を新規インストールして、付属の mozc-setup-helper を使用して日本語入力環境を設定するまでを書きました。
 
今回の記事では、これまで使用していた環境の /home パーティションファイルを新環境に移す作業について書きたいと思います。

記事の公開は 15日 ですが、この作業にトライしたのは 14日 です。



これまでの 13.04 環境ですが、Virtualbox での構成ファイルはこうなっていました。
 
仮想 13.04 の構成ファイル
(13.04 環境が入ったフォルダの様子です。)
※画像をクリックすると大きな画像(853x597)で表示します。
 
この画像における「Ubuntu_Home.vdi」が私の 13.04 環境における /home パーティションの実体です。
 
なので最初は以下のような手順を考えました。
 
1.13.04 用フォルダー上の Ubuntu_Home.vdi を、13.10 用フォルダーにコピーする。
 
2.Virtualbox マネージャーで、13.10 環境の仮想ディスクとして Ubuntu_Home.vdi を追加する。
 
3.以前に書いた記事「Virtualbox上のUbuntuで/homeを別ドライブにする」を参照して、13.10 環境における /home パーティションとして Ubuntu_Home.vdi を使用するように設定する。
 

もちろんこれらの作業にとりかかる前に、ちゃんと動いている 13.10 環境のスナップショットを撮ってあります。



ところがやってみると、「2」を実行しようとするとエラーになるのです。
 
エラーダイアログ
(「Cannot register the hard disk」とあるので「開けない」より「登録できない」ということかと。)
 
どうやら別フォルダであっても、同じ名前の仮想ディスクファイルがあるとまずいみたい。
 
そこで「1」と「2」のあいだに次の一手間かけることにしました。
 
1a.従来の 13.04 環境を Virtualbox マネージャーの管理下から除去する(ファイルは消さない)。
 
仮想マシンの除去
(右クリックメニュー中の赤で囲ったところに「除去」があります。)
 
「除去」を選択したあとに表示されるダイアログボックスに「すべてのファイルを削除」「除去のみ」のボタンがあるので、「除去のみ」をクリックすると、実ファイルは削除せずに Virtualbox 上の登録情報のみ消してくれます。

ファイルを消さないようにするのは、
・設定中の 13.10 環境に何かあった場合に備える
・旧環境を再登録すれば、起動して色々確認することも可
という理由ですね。

 
そうしてしまえば「2」を実行する時点で Virtualbox の管理下には Ubuntu_Home.vdi という名前のファイルはありませんから、13.10 環境の仮想ディスクとして Ubuntu_Home.vdi を追加することができるのです。
 
13.10 環境のストレージ設定画面
(無事に Ubuntu_Home.vdi を追加することができました。)



いよいよ「3」の作業に取りかかります。
 
以前に書いた記事「Virtualbox上のUbuntuで/homeを別ドライブにする」を参照して進めていきます。
(参照記事に手順は詳しく書いてあるので、本記事ではコマンドなどの説明は省略したりします。)
 
参照記事では新たに /home になる仮想ディスクを作成するところから始めていますが、今回はそれは既にあるので、参照するのは途中からになります。
 
Dash の検索欄に「ディスク」と入力し、ディスク管理を起動します。
 
Dash での検索
(赤枠で囲ったのが「ディスク」。)
 
「デバイス」欄で、追加した Ubuntu_Home.vdi に相当するディスクを選択したところです。
 
ディスク画面
(「ディスク」画面です。参照記事の時と画面構成が違っています。)
※画像をクリックすると大きな画像(802x513)で表示します。
 
右側に表示された詳細情報を見てみると、最下段に「マウントされていない」となっているのがわかります。
 
「ボリューム」のグラフ表示の直下にある「右向き黒三角」を押すとマウントされます。
(今回は「/media/(ユーザ名)/home」にマウントされました。)
 
参照記事で「/media/home」になっている部分を「/media/(ユーザ名)/home」に読み替えて進めていきます。



・現 /home の内容を新パーティションにコピーする
 
端末での実行結果
(色枠ごとに説明していきます。)
※画像をクリックすると大きな画像(724x463)で表示します。
 
参照記事と同じ色で囲ってみました。
 
赤枠で囲った部分についてです。
 
$ sudo cp -a /home/* /media/(ユーザ名)/home
 
現 /home には新規インストール時に自動で作成されたファイルくらいしかないはずなので、この課程は省いてもいいと思いますが、まあ念の為。



・/etc/fstab の内容を変更する
 
黄枠と緑枠で囲った部分についてです。
 
まずは黄枠の部分から。
 
$ sudo blkid
 
デバイスファイルの UUID を表示させてます。
「/dev/sdb1」の行の UUID を後で使用します。
 
続いて緑枠です。
 
$ sudo cp /etc/fstab /etc/fstab_org
 
オリジナルの /etc/fstab を /etc/fstab_org として保存してます。
(万が一、なにか問題が起きた時に復旧しやすくするため。)
 
そして次のコマンドで /etc/fstab を編集しようとしているのですが...
 
$ gksu gedit /etc/fstab
 
このコマンドでエラーになっています。
どうやら 13.10 には「gksu」コマンドがないようですね。
 
$ sudo gedit /etc/fstab
 
なので代わりに「sudo」コマンドを使ってみたところ、ちゃんと gedit が起動しました。
(もちろん gedit でなく、vim や Emacs で編集してもいいのです。)
 
/etc/fstab
(赤枠で囲った部分が、今回記入した部分。)
※画像をクリックすると大きな画像(655x529)で表示します。



・新 /home ディレクトリの所有者と権限を変更する
 
$ ls -ld /home /media/(ユーザ名)/home
 
端末での実行結果
(どちらも権限は「drwxr-xr-x」、所有者は「root」で同一。)
※画像をクリックすると大きな画像(724x463)で表示します。
 
今回は所有者も権限もまったく同一だったので、変更は行いませんでした。



・いよいよ再起動
 
$ sudo mv /home /home_bak
 
現 /home の名前を /home_bak に変更しています。
 
変更したら再起動させます。



これで 13.04 環境での /home パーティションを、無事に 13.10 環境に持ってこれました。
 
UbuntuOne と Dropbox をインストールしたら一安心。
(ここで UbuntuOne をインストールするつもりだったので、13.10 インストール時には UbuntuOne の設定はスキップさせました。)
 
Thunderbird を起動してみたところ、ちゃんとメールアドレス等の設定がされた状態で起動したので、ちょっと感動。



Virtualbox の共有フォルダーの設定ができていなかったので、ここでやっておきました。
 
共有フォルダー設定画面
(Virtualbox マネージャーで設定。)
※画像をクリックすると大きな画像(666x418)で表示します。
 
「自動マウント」にはチェックを入れません。
というか、入れても自動的にマウントされないので...
 
マウント先としては 13.04 のときから /home/Common を作成して使用していたので、今回もそのままそこを使います。
 
起動時に自動的に共有フォルダをマウントさせるようにするために、/etc/rc.local を編集します。
 
$ sudo gedit /etc/rc.local
 
「exit 0」の手前に以下の1行を追加します。
 
mount -t vboxsf Common /home/Common
 
/etc/rc.local
(赤枠で囲った部分が、今回記入した部分。)
※画像をクリックすると大きな画像(653x530)で表示します。
 
これで再起動したところ、共有フォルダが使用できるようになっていることを確認できました。



各種アプリケーションソフトのインストールもだいたい終わって、旧環境とほぼ同じ環境を再現できました。
 
従来の環境の /home パーティションをそのまま持ってこれたので、色々なソフトについて「インストール後に初めて起動したら設定がされた状態になっていた」となって、作業の手間が省けてうれしいです。
 
と言っても、旧環境の「ゴミ」もそのままある状態なので、人によっては完全に作りなおすほうが好みだったりするわけですが。



「13.04 環境と同等の環境を 13.10 で構築する」という最大の目的を達成できて、めでたしめでたし...
 
ん?なにか忘れていませんか??
 
前記事の最後で触れた「im-setup-helper にはもう一つの紹介していない機能がある」という、その件です。
 
その機能を使うと、13.10 の日本語入力環境がグーンとパワーアップするのですが...
 
その機能については、またまた近日中に別記事で。


結論: 実は blog 記事に必要なスクショを撮り忘れて、完成した新環境をスナップショットで戻してやり直したというのは、ナイショ


・11月22日 追記
「im-setup-helper にはもう一つの紹介していない機能がある」についての記事を UP しています。
2013.11.21 Ubuntu 13.10のインプットメソッド(IM)をFcitxにする

2013.11.10

Ubuntu 13.10へのアップグレードがうまくいかなかったので

11月9日(土)・10日(日)に大阪南港のインテックス大阪で、CYCLE MODE international 2013 が開催されていたので行きたかったのですが...
今日(10日)に行くつもりでしたが、あいにくの雨で断念。残念。


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Ubuntu 13.10 日本語 Remix も無事リリースされたことでもありますし、そろそろ普段使いの 13.04 を 13.10 へアップグレードすることにしたのです。
 

13.04 から 13.10 へのアップグレード方法は基本的に従来と同じです。
以下の過去記事を参考にして下さい。
 
2013.04.30 Ubuntu12.10から13.04へアップグレード
 
アップグレード後に日本語関係の設定作業を行った方が快適になります。
それについては本記事の後半で。



ところがしかし...
 
アップグレードが完了して再起動したら、真っ黒な画面になってうんともすんとも言わなくなってしまった!
 
起動しても真っ黒な画面になってしまった Virtualbox 上の 13.10
(真っ黒な画面になってしまった Virtualbox 上の 13.10。仮想コンソールは動くので、何らかの原因で GUI 関係がこけているみたい。)
 
アップグレード前に Virtualbox でスナップショットを撮っておいたので、そのスナップショットを使ってアップグレード前に戻して事なきを得たのですが。
 
試しに 13.04 日本語 Rimix をインストールした環境を作成し、それを 13.10 へアップグレードしてみたのですが、ちゃんとアップグレードできました。
 
ということは、私の普段使いの環境が何らかの問題を抱えているらしい、ということになります。
(色々インストールしたりアンインストールしたりしたからなあ。)
 
なのであっさりとアップグレードは断念。
(原因を調べて修正するだけの知識も無いですし。)
 
13.10 日本語 Remix を新規インストールして同じ環境を構築することにしました。
(メモリは 2GB を指定するので 32bit 版を使用。)



13.10 日本語 Remix 32bit 版の iso ファイル(ubuntu-ja-13.10-desktop-i386.iso)をダウンロードして、新しい仮想 PC をそこから起動します。
 
従来の日本語 Remix だと、「Ubuntu を試す」と「Ubuntu をインストール」とを選択する画面が出るのですが、今回の日本語 Remix は自動的に「Ubuntu を試す」が選択されたものとして Live セッションが起動されます。

私が試した限りでは、日本語 Remix の「32bit版」と「64bit版 を non UEFI 環境で起動」した場合は上記のようになります。
「64bit版 を UEFI 環境で起動」した場合は GRUB メニューが表示されるので、そこから「Try Ubuntu」もしくは「Install Ubuntu」を選択して下さい。

 
13.10 の Live セッション画面
(13.10 日本語 Remix の Live セッション画面。)
※画像をクリックすると大きな画像(1024x768)で表示します。
 
画面左上の方にある「Ubuntu 13.10 のインストール」アイコンを起動すると、インストールが開始されます。
画面の表示にしたがって進めていきます。

インストール中でも Live セッションでの Firefox やゲームなんかは使用することができます。
ファイルコピー待ちの時間を潰すのにはいいかも。
(私は「AisleRiot ソリティア」でクロンダイクとかしてました。)

 
インストール完了後、再起動したら 13.10 が無事に動き出しました。
 
13.10 のログイン画面
(13.10 のログイン画面です。)
※画像をクリックすると大きな画像(1024x768)で表示します。



さてここからが、13.10 日本語 Remix の、ある意味真骨頂なところになります。
 
ログイン後、もちろんデスクトップが表示されるのですが、その中にこんなダイアログボックスが表示されます。
 
mozc-setup-helper のダイアログボックス
(「ibus-mozcをデフォルトにする設定を行いますか?」と聞いてきます。)
※画像をクリックすると大きな画像(1024x768)で表示します。
 
これが 13.10 に日本語インプットメソッド(IM)の Mozc をセットアップ+α する「mozc-setup-helper」なのです。
(Ubuntu Japanese Team のあわしろいくやさん作。)
 
これを使用することで、悪名高い(?) 13.10 の日本語入力環境が「かなり」改善されます。
「日本語入力環境なんか自分で設定する!」という猛者以外は「はい」を押して下さい。
 
ダイアログボックス その2
(「OK」を押して下さい。)
 
ダイアログボックス その3
(とりあえず「はい」でいいと思います。)
 
ダイアログボックス その4
(「はい」を押して下さい。)
 
ダイアログボックス その5
(「OK」を押して下さい。)
 
このあと一旦ログアウトして再ログインすると、日本語入力環境として Mozc が使えるようになります。
 
日本語入力 indicator の内容
(日本語入力の indicator の内容。Mozc が選択できるようになっていることがわかります。)



ubuntu.com からダウンロードした 13.10 の iso からインストールした場合や、13.04 からアップグレードした場合は、この「mozc-setup-helper(を含む im-setup-helper)」がインストールされていません。
 
この場合は端末(terminal)から、以下のように設定して下さい。
 
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/saucy.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install im-setup-helper

「$」はプロンプトです。太字のコマンドを順に実行して下さい。
長いので2行に表示されているコマンドもありますが、もちろん1行にまとめて入力します。

 
そしてログアウトして再ログインすると、自動的に mozc-setup-helper のダイアログが表示されるはずです。



13.10 のインストール自体は完了しましたが、私の普段使いの 13.04 と同じ環境にするには、まだまだ作業が必要です。
 
同じソフトをインストールするのはもちろんですが、現在の 13.04 環境で使用している「/home」パーティションを丸ごと引越しさせなくてはなりません。
 
「/home」パーティションは、「/」パーティションとは別ファイルにしてあるので、それをそのまま組み込めたらいいんですが、まだトライできていません。

参考過去記事
2012.02.12 Virtualbox上のUbuntuで/homeを別ドライブにする

 
この記事ではここまでにして、「/home」パーティションの件が解決したら、また記事を書くつもりです。
 
また、im-setup-helper にはもう一つの紹介していない機能があるのですが、それについてもそのうちに。


結論: 本当は 14.04LTS で環境を新構築するつもりだったのに...まあいいか


・11月15日 追記
「現在の 13.04 環境で使用している /home パーティションを丸ごと引越し」が完了したので記事を UP しています。
2013.11.15 新規インストしたUbuntu 13.10に従来環境の/homeを組み込む


・11月22日 追記
「im-setup-helper にはもう一つの紹介していない機能がある」についての記事を UP しています。
2013.11.21 Ubuntu 13.10のインプットメソッド(IM)をFcitxにする

2013.11.09

枚方宿ジャズストリート2013を覗いてきた

今日(9日)はプリモプエルの新作「ハートそだつよプリモプエル」の発売日です。
あべのハルカスにはーとなーショップが今日からオープンしているそうなので、そのうち見に行ってみようかな。


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11月9日(土)・10日(日)の2日間、京阪電車の枚方市駅を中心とした地域で「枚方宿ジャズストリート」が開催されます。
(注:昨年までと URL が変わってます。)
 
先日、ひらかた菊フェスティバルについての記事を UP したときに、「10日(土)は、もしかしたらチラッと覗くぐらいならできるかも」と書きましたが、その通りチラッとだけ覗いて来ました。
 

枚方宿ジャズストリートは、京街道JAZZラインというイベントの一環みたいです。
(京街道JAZZライン2013 は9月21日(土)から11月24日(日)まで、京阪沿線13カ所で行われるそうです。)



会場は以下のとおりです。
(公式マップはこちら。タイムスケジュールはこちら。)
 
11月9日
・川原町商店会周辺 アワーズ・キッチン
・枚方市駅2Fコンコース
・May's Dining
・岡本町会館
 
11月10日
・浄行寺
・喫茶エリート
・川原町商店会周辺 BAR de Moo
・枚方市駅2Fコンコース
・May's Dining
・岡本町公園 ※雨天時中止する場合有り
・岡本町会館
・くらわんか教室
・グループホームつくし野前広場 ※雨天時中止する場合有り
・京阪園芸ガーデナーズ(屋外) ※雨天時屋内会場変更
 
私が覗いてきたのは「枚方市駅2Fコンコース」です。
 
コンコース内の看板
(コンコース内にあった看板。)
※今回の写真・動画はすべて Xperia SX にて撮影。
 
パンフレットを配っていたのでもらいました。
 
パンフレット
(パンフレットです。黒を基調としたなかなかスタイリッシュなイメージ?)
 
会場の様子
(「Jesus's Joyful Choir」です。ゴスペルグループだそうです。)
 
動画を撮ってみたので挙げておきます。
 

 



私としては「いかにもジャズ」という感じの演奏が見たかったのですが、時間の都合上、動画に挙げた2曲を聞いたところで泣く泣く撤退。
(決して彼女たちの演奏が良くなかったわけではないですよ。念のため。)
 
そういえばこの枚方宿ジャズストリートも、枚方市駅2Fコンコース会場しか見たことありませんでしたね。
(厳密にいえば、ずっと以前に他会場の横を通り抜けたことはある。)
 
来年の私の日程とお天気しだいではありますが、うまくいけば他の会場も覗いてみたいところです。


結論:そういえばポール・マッカートニーも今日来日。というわけで今日は音楽の日!

2013.11.07

ひらかた菊フェスティバル 2013

なんか今日は立冬だそうですが、気分的にはまだまだ秋。
秋といえば「食欲の秋」。
最近よくおなかが空くのですが、やはりこれは秋ということで食欲が UP しているのでしょうか。
それともまさか胃の調子が落ちているサイン、なんてことは...


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10月23日(水)から11月11日(月)までの日程で、ひらかた菊フェスティバルが開催されています。
 

ひらかた菊フェスティバル関係の過去記事
2012.11.10 枚方宿ジャズストリート&ひらかた菊フェスティバル 2012
2009.11.08 枚方宿ジャズストリート&枚方菊フェスティバル 2009
2008.11.01 JAZZ STREET & 菊フェスティバル 2008
2007.11.03 枚方宿ジャズストリート&菊フェスティバル 2007
2006.11.04 枚方宿ジャズストリート&菊フェスティバル
(2010年,2011年については色々あって行けていません。)

 
いつも「枚方宿ジャズストリート」と一緒に記事にしているのですが、今回はジャズストリートが開催される10日(土)・11日(日)のいづれも他の予定が入っているのです。
(10日(土)は、もしかしたらチラッと覗くぐらいならできるかも。)
 
なのでそうなると菊フェスティバルを見に行けなくなるので、今日(7日)の午後に時間を作って行ってきました。



京阪電車の枚方市駅で下車。
 
中央改札口を出た所にある構内コンコースの一角にポスターと菊人形が展示されています。
(改札口を出て左手のユニクロのさらに左側にあります。)
 
菊フェスティバルのポスター
(菊フェスティバルのポスター。)
 
八重と譲の菊人形
(今年の大河ドラマ「八重の桜」をモチーフにした菊人形です。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
駅を出て、ひらかた菊花展の会場の一つである岡東中央公園を目指します。
 
岡東中央公園
(駅からの連絡通路から見た岡東中央公園。)
 
大菊三本立て盆養 五鉢組
(「大菊三本立て盆養 五鉢組」です。これは大阪府知事賞だそうです。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
だるま作り 五鉢組
(「だるま作り 五鉢組」です。これは枚方市長賞。)
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ぼん天作り
(「ぼん天作り」です。)
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福助作り
(小ぶりな「福助作り」。)
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懸崖作り
(流れるような「懸崖作り」。)
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枚方市役所前に移動してきました。
ここには「市民菊人形」や市内の小中学校の展示があるのです。
 
市役所前の会場
(市役所前の会場の様子。手前の2区画で市民菊人形が展示されています。)
 
枚方の菊人形といえば、「ひらぱー」の愛称でお馴染みのひらかたパークの菊人形が有名でしたが、菊人形は2005年に惜しまれながらその96年の歴史にピリオドを打っています。

2005.11.13 Final!ひらかた大菊人形
2012.11.16 開園百周年! ひらかたパークの菊人形祭に行く (開園100周年の記念開催)

 
しかし枚方の菊人形の歴史を後世に継承していこうと、市民ボランティアによって菊人形制作技術の伝承と普及を目指した「ひらかた市民菊人形の会」が作られ、毎年この菊フェスティバルに「市民菊人形」を出品されているのです。
(この記事の最初の方に掲載した菊人形も、「市民菊人形」です。)
 
市民菊人形 その1
(市民菊人形「三十石船と くらわんか舟」。)
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市民菊人形 その2
(市民菊人形「枚方宿 街道の賑わい」。)
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会場の裏手
(会場の裏手。ここにも枚方市内の小中学校や幼稚園の作品が展示されています。)


いやあ、今年もみごとな菊がたくさん見られましたね。
 
いやなんか、菊がみごとなのよりも「今年もまたこの催しが見れた」という安心感とでもいうものが大きいのかな。
 
でもよく考えてみると、このひらかた菊フェスティバルは4つのイベント(ひらかた菊花展・市民菊人形展・枚方宿街道菊花祭・観菊の調べ)から成り立っているんですけれど、私はあとの2つの催しは見たことなかった!
 
来年までガンバロウ。


結論: 例年と変わらぬ展示。だが、それがいい


・おまけ
はいはい、すっかり恒例となりました「こんなところで菊フェスティバル? part 6」です。
※母親が指導をうけて自宅で育てています。
 
自宅の菊
(母親曰く「今年は肥料が少なかったから三本立ての花が大きくならなかった」。)
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いえいえなんのなんの。
 
こんなお客様が花を堪能されていかれましたよ。
 
菊にとまる蝶
(「ヒメアカタテハ」じゃないかと思うんですけど。)
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・11月9日 追記
枚方宿ジャズストリートをチラッとだけ覗いてきましたよ。
2013.11.09 枚方宿ジャズストリート2013を覗いてきた

2013.11.03

東北楽天ゴールデンイーグルス日本一おめでとう


いやあ、本当にすばらしい優勝でした。
 
しかし意外だったのは星野仙一監督にとってもこれが初の日本一なんですね。

Wikipedia によると、監督でのリーグ優勝は今年を除くと以下の3回。
1988年 中日ドラゴンズ
1999年 中日ドラゴンズ
2003年 阪神タイガース



2011年の東日本大震災から2年での東北の球団の日本一というのは、1995年の阪神・淡路大震災のまさにその年にパ・リーグを制したオリックス・ブルーウエーブ(現オリックス・バファローズ)を思い起こさせます。



2004年に球団ができた時、「どこの球団からも必要とされない選手の寄せ集め」みたいに言われ、最初のシーズンである2005年にはあやうくシーズン「100敗」を喫するところからスタートしたことを思えば、関係者の方々にとって短期間でのこの日本一は感慨もひとしおかと。



とにもかくにも、日本一、おめでとうございます。


結論: シーズンオフとはいえ、選手より「GM付育成&打撃コーディネーター」が注目されているようじゃダメなんだよ!関西の某球団!!

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