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2012.12.20

ようやく Ubuntu 12.10 にアップグレード

年末と年が明けてからと、あまり良くない「事象」が2回も発生することが決まってしまって、いくらか憂鬱になっている今日このごろです。
でもそれを吹き飛ばすべく(?)、年が明けたらいよいよ新スマホを買おうかと思っている今日このごろでもあります。


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Ubuntu 12.10 がリリースされてはや2ヶ月とちょっと...
(リリース日は10月18日。)
 
ようやく 12.10 にアップグレードすることができました。
(まさかこれほどまでに間が開くとは...)


以前の記事「Ubuntuを12.04から12.10にアップグレード! しかし...」で書いたように、Virtualbox 4.2.4 の 3D Support のバグのためにアップグレードを先送りしていたのですが...
※私は Windows 7 上の Virtualbox の仮想 PC 上に Ubuntu を入れています。
 
今日、3D Support のバグを解消した Virtualbox 4.2.6 が公開されました。
(Changelog の 4.2.6 の欄には「3D Support: several fixes」という、素っ気ない表記だけですが。)
※最新版のダウンロードはこちら


Ubuntu アップグレードの手順ですが、基本的にこの前の「Ubuntuを12.04から12.10にアップグレード! しかし...」のとおりです。
 
1.その時点の最新のアップデートを全て適用しておく。
2.アップグレード前の状態を、Virtualbox のスナップショットで保存しておく。
3.アップデートマネージャーからアップグレードを開始する。
 
ただ、このまま仮想 PC が 3D をサポートしない状態のまま作業を行うと、前回と同じくアップグレード完了後に激重になっていろいろ不便なので、あらかじめ上記「2」の後に 3D アクセラレーションを ON にしてからアップグレードしました。
 
3Dアクセラレーションを有効化
(仮想 PC のシャットダウン後、Virtualbox マネージャーから「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れる。)
 
この後、再び Ubuntu を起動してアップグレードを開始すれば、順調にアップグレードが進行します。


さて、無事アップグレードが完了しました。
Ubuntu が再起動しても、この前のような「激重」ではないようです。
 
念の為に、3D が有効になっているかどうかをチェックしてみましょう。
 
まずは「システム設定」画面を開いて、「詳細」を選択し、「概要」を表示させます。
この中の「グラフィック」欄の表示内容に「llvmpipe」の文字列があると、3D が有効になっておらず、ソフトウェアエミュレーションで動いていることになります。
 
「グラフィック」欄は「不明」
(「グラフィック」欄は以前と同じく「不明」で、3D が使われているかどうかわかりません。)
 
あれれ、この表示では 3D が有効になっているかはわかりませんね。
 
次にコマンド。
 
端末から「/usr/lib/nux/unity_support_test -p」コマンドを実行して表示を確認してみます。
 
コマンドで確認
(「Unity 3D supported」が「yes」なので、3D が有効になっていることがわかります。)
 
これでちゃんと 3D が有効になっていることが確認できました。


これで「めでたし、めでたし」となってくれればいいのですが、問題が...
 
スクリーンショットが撮れません。
 
Ubuntu 12.04 のときにも起こっていた現象なのですが、Virtualbox の「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れると、Ubuntu 上でスクリーンショットが正常に撮れなくなる、という現象が12.10でも発生しました。
(12.04 のときには 3D を OFF にして Unity-2D にすることで回避可だったのですが、12.10 は 3D を OFF にすれば激重に...)
※なので今記事のスクリーンショットは、全てホスト PC の Windows 7 から撮っています。
 
例えば以下のようなデスクトップがあった時、
 
スクショ撮り前
(Calc と Firefox を開いている、何の変哲もないデスクトップですが...)
※画像をクリックすると大きな画像(1366x699)を表示します。
 
スクリーンショットを撮ると...
 
スクショ撮り後
(あれれ、スクリーンショットのプレビューが真っ黒に。)
※画像をクリックすると大きな画像(1366x699)を表示します。
 
この例では「真っ黒」になっていますが、この他に「壁紙だけ」の場合もあります。
(「壁紙だけ」とは、文字通り「壁紙だけ」が表示されて Dash や Indicator は表示されません。)
 
このとき、Virtualbox マネージャーの「プレビュー」表示でも同じように「真っ黒」または「壁紙だけ」になっているので、スクリーンショットのアプリの問題ではなさそうです。
(著名なスクショ撮りアプリである「Shutter」をインストールして試して見ましたが、やはり結果は同じでした。)
 
この現象、Ubuntu を blog などで紹介したりするときには結構問題だと思うのですが、12.04 の時にこの現象を報告している blog は、私が探した限り1つだけでした。
 
もしかして、なる環境と、ならない環境とがあって、なる環境の方が少ないんでしょうか?


まあとにかく、ようやくアップグレードできた Ubuntu 12.10。
 
12.10 の新機能もそうだけど、これまで Unity-2D を使っていて試せなかった 3D の Unity の機能も存分に試せます。
 
また、3D が使えるようになったということで、GNOME Shell もぜひ試してみたい機能の1つです。
 
遅れを取り戻さなくっちゃ!


結論:二次元と三次元では私は三次元の方がいいかな(なんの話だ!)

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コメント

私も同様にスクリーンショットが取れません。Windows 7 で撮っています。環境は、Windows 7 Pro、VirtualBox 4.2.6、Ubuntu12.10

marseeさん、コメントありがとうございます。
 
> 私も同様にスクリーンショットが取れません。Windows 7 で撮っています。環境は、Windows 7 Pro、VirtualBox 4.2.6、Ubuntu12.10
 
こちらのHostがWin 7 Home Premiumであること以外は同じ環境ですね。
 
12.04までは2Dだとスクショが撮れたとこから、おそらくVirtualboxの3D処理に何か問題があると思っているのですが、はっきりしたことはわかりません。
 
VirtualboxのForumに質問すれば解決も早いのでしょうが、英語が苦手なため踏み切れないでいます。

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