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2012.11.16

開園百周年! ひらかたパークの菊人形祭に行く

先日の記事「枚方宿ジャズストリート&ひらかた菊フェスティバル 2012」の結論でも触れた、「ひらぱー」の愛称で有名なひらかたパークの菊人形祭に行ってきました。

ひらかたの秋 菊人形祭
期間 10月6日(土)〜11月25日(日)
時間 平日10時〜17時、土・日・祝日10時〜18時
観覧料 中学生以上400円、3歳〜小学生200円
入園料 中学生以上1,300円、3歳〜小学生700円

 
ひらかたパークの菊人形と言えば、2005年の記事「Final!ひらかた大菊人形」にも書いたように、一度その96年の歴史を閉じているのです。
 
それがなぜ今年は行われているのかというと、今年がひらかたパーク開園100周年らしく、記念開催ということだそうです。
 
今年のテーマは「時代を変えた男 平清盛と源頼朝」。
 
2005年の「Final」の時のテーマが「義経」と、奇しくも同時代のテーマとなりました。
(基本的にその年の NHK 大河ドラマの内容をテーマにしているんですけどね。)
 
混雑を避ける意味もあって、平日で天気の良い今日、行ってきました。


最寄り駅は京阪電車枚方公園(ひらかたこうえん)駅です。
(ひらかたパークの交通アクセスのページはこちら。)
 
パークは大阪方面行きホーム側にあるので、京都方面行きホームに降りた場合は、改札を出て踏切を渡るか、ホーム間の連絡通路を通って大阪方面行きホームから外に出て下さい。
 
パークまでは徒歩で3分となっています。
 
パーク入り口
(パークの正面入り口。正確にはここはチケット売り場。入園口はここを入って少し行った所にあります。)
 
入園口から入っていくと、パークのシンボルである火山を中心としたロータリーに出るので、右に向くとすぐに菊人形の会場入り口が見えます。
 
菊人形会場 外観
(菊人形祭の会場入り口です。)
 
展示内容は3章からなり、第1章が「武士の頂点〜源平の戦い〜」、第2章が「栄枯盛衰〜朝廷と貴族の争い〜」、第3章が「絢爛豪華(けんらんごうか)〜時代を彩る女性たち〜」で、全13場面30体の菊人形で物語の場面を再現しています。
 
なお、菊人形会場は「写真撮影可」です。
(入り口のスタッフさんに確認しました。)
 
まず、第1章「武士の頂点〜源平の戦い〜」から。
(全9場面)
 
平清盛
(今回の主人公の平清盛です。大河では松山ケンイチさんですね。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
源頼朝
(そしてこちらが源頼朝。大河では岡田将生さん。ちょっとぶれてしまったか。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
平忠盛
(清盛の父である平忠盛(ただもり)。大河では中井貴一さん。これもちょっとぶれた。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
源義朝
(清盛のライバルであり頼朝の父である源義朝(よしとも)。大河では玉木宏さん。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
しかし平家の栄華も長くは続かず、義経率いる源氏軍に西へ西へと追いやられることに。
 
敦盛と直実
(有名な一の谷の合戦での平敦盛(あつもり)を熊谷直実(くまがい なおざね)が切る場面。このとき敦盛わずか16歳。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
ちなみにこのエピソードを扱ったのが、織田信長が好んだ幸若舞の「敦盛」。
(「人間50年〜」というやつですね。)
 
そしてついに壇ノ浦にて、平家は滅亡へ。
 
平家滅亡
(左から平知盛(とももり)、二位の尼(時子)、安徳天皇。安徳帝だけ菊人形ではありません。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
しかし平家を滅ぼした義経も、その後兄頼朝に疑われて、最後を迎えます。
 
義経と弁慶
(弁慶(左)と義経(右)。弁慶には矢が何本も刺さり、有名な「立ち往生」の場面を表しています。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
この後、北条政子の菊人形と写真を撮ってくれるコーナーがあります。


第2章「栄枯盛衰〜朝廷と貴族の争い〜」からは1枚だけ紹介を。
(全3場面)
 
白河院
(白河院です。大河では伊東四朗さんがもののけ感たっぷりに演じられました。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。


第3章「絢爛豪華〜時代を彩る女性たち〜」は美しい女性たちの場面です。
(全1場面)
 
総勢7人の美女の中から3人の美女をまとめて。
 
3人の美女
(左から由良御前(ゆらごぜん、大河では田中麗奈さん)、常盤御前(ときわごぜん、大河では武井咲さん)、滋子(しげこ、大河では成海璃子さん)です。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
いやあ、今回の大河は美女が多い。
この写真の3人以外では、時子(=二位の尼、大河では深田恭子さん)と北条政子(大河では杏さん)がいいなぁ。
 
しかしまさか NHK の大河ドラマに「ツンデレ」キャラが登場するとは! (しかも2人も ※時子と由良御前)


菊人形祭は以上です。
 
菊人形祭以外にこんな催し物をやってるんですね。
 
サンリオ100キャラクターワールド 入り口
(「サンリオ 100キャラクターワールド」です。12月2日(日)までだそうです。)
 
あと、翌年の干支にちなんだ菊人形(?)を毎年屋外に展示しているそうです。
 
菊でできたヘビ
(みごとなヘビです。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
また、せっかく遊園地に来たのだから、せめて乗り物を1つぐらいは乗りたいとも思いましたが、この時点ですっかり疲れてしまっていてそれは断念。


いやあ、やっぱり見事で素敵でしたね。
 
2005年の「Final」の時は人形も少なく、過去のもっと盛大だった頃を知っている私としてはさびしさを感じさせるものだったのですが、今回は百周年ということで力を入れたのでしょうか。
 
「トピアリー菊人形」とかいう新技術を使った菊人形も投入されているなど、まだまだ菊人形の伝統は滅びないと思いましたね。
(従来の菊人形は10日ほど経つと菊の「着せ替え」を行いますが、トピアリーの方は開花時期の異なる同じ人形にそっくり入れ替えるそうです。)
 
これでひらかたパークの菊人形は、またしばらく見られなくなってしまうのでしょうが、その技術や心は、ひらかた菊フェスティバルの「市民菊人形」に伝えられているそうですから、しばらくの間は市民菊人形を楽しみ、次の復活の時を待つとしましょうか。


結論:伝統の力

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