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2012年11月

2012.11.30

大エルミタージュ美術館展に行ってきた

今日、11月30日は Ubuntu Magazine Japan vol.10 発売の日です。
特集で「12.10セットアップ完全ガイド」とかあるそうなので、まだ12.10にアップグレードしていない私としては、大いに興味があるところ。
 
なので発売日の今日、買って来ました。
 
うぶまが vol.10
(相変わらず、ぶれない「表紙」ですね(笑)。)


----------
京都市美術館で10月10日(水)〜12月6日(木)までの日程で「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年」なる特別展が開かれています。

京都市美術館のサイト内のページはこちら
大阪読売テレビのサイト内のページはこちら

 

開館時間: 午前9時〜午後5時 (入場は午後4時30分まで)
休館日: 毎週月曜日
観覧料: 当日券が 大人1500円,高大生1000円,小中生500円


11月2日の記事「エル・グレコ展に行ってきた」の最後の「結論」でこう書きました。
 
結論:この秋、まだ行ってないのはシャガール展と大エルミタージュ美術館展と、それから...
 
その「大エルミタージュ美術館展」に今日行ってきました。
 

京都文化博物館の「シャガール展」の方は、私が期間最終日を1週間間違えていたため、行けませんでした...
(11月25日(日)までだったのに、12月2日(日)までと勘違いしていた。)


京都市美術館といえば、本 blog でも何度も取り上げている場所。

2005.10.16 絵画鑑賞&輪行の練習
2009.08.06 ルーブル美術館展 in 京都市美術館
2011.09.13 京都市美術館の展覧会に行く+α
 
いつものように、京阪電車三条駅から京都市バスで3つ目の停留場の京都会館美術館前へ。
(京都市美術館のサイトの「交通案内」のページはこちら。)
着いたのは午後3時ごろ。
 
京都市立美術館
(京都市立美術館です。毎回同じようなアングルでごめんなさい。)
 
朝早くでないので混雑が心配でしたが、「ただいま待ち時間なしでご入場いただいてます」の声。
(館内も混んでいませんでした。)
 
美術館正面玄関
(正面玄関の3つの入り口の内、前売りを持った人は向かって左、当日券を買う人は中央から入ります。)
 
コインロッカーに荷物やらを預けて展覧会会場の入り口をくぐります。
(コインロッカーが2ヶ所に分かれて設置されています。美術館入ってすぐ左手と、展覧会会場入り口前。)
 
音声ガイドは500円です。
私は普段はたまにしか利用しないのですが、女優のさんがナビゲーターであるとの表示を見て、思わず借りてしまいました。
(ヘッドホンが片耳だけか両耳共のタイプがいいかを聞かれます。私は片耳だけのにしました。)


ちなみに「エルミタージュ美術館」というのはロシアの美術館です。
 
帝政ロシア歴代の皇帝の中でも「大帝」と称される二人の皇帝のうちの一人、女帝エカテリーナ2世がその基礎を築いたと言われる美術館です。
(ちなみにもう一人はピョートル1世。)
 
この知識も音声ガイドの受け売りです(笑)。


展示内容ですが、時代ごとに大きく5つの章に分かれています。
(カッコ内は作品数。)
 
Ⅰ.16世紀 ルネサンス:人間の世紀(16点)
Ⅱ.17世紀 バロック:黄金の世紀(22点)
Ⅲ.18世紀 ロココと新古典派:革命の世紀(20点)
Ⅳ.19世紀 ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀(19点)
Ⅴ.20世紀 マティウスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀(12点)
 
宗教画の時代からキュビズムまで!全89点。
(毎回のことですが、館内写真撮影禁止なので、作品の写真はありません。)
 
様々な画風・テーマの作品が展示されているわけですが、今回私が大きく惹きつけられたのは、ずばり「光の表現」。
 
例えば...
 
作品no.31、マティアス・ストーマー作 「ヤコブに長子の権利を売るエサウ」。
一本のろうそくのまわりを取り囲む男数人が描かれているのですが、全体に暗い背景の中にろうそくとそれに照らされる男たちの顔などの明るさ。
 
作品no.49、クロード=ジョゼフ・ヴェルネ作 「パレルモ港の入り口、月夜」。
絵の中心付近で空にかかる雲を照らす月の光の輝きと、絵の隅のほうにある焚き火の弱い光との対比。
 
作品no.58、オラース・ヴェルネ作 「死の天使」。
死の天使に抱かれて、今まさに天へと登ろうとする娘。その頭上には天からの光が降り注いでいる。
 
作品no.77、ポール・シニャック作 「マルセイユ港」。
光に満ちた港に浮かぶ帆船を、絵の具を混ぜず色が暗くならない「点描法」で描いた作品。
 
これらはほんの一部ですが、さまざまな「光」を巧みに描いた作品が数多くあって、それらの表現にすっかり魅了されてしまいました。


以下に、私が今回特に惹かれたりした作品を挙げてみます。
(カッコ内は章番号。)
 
no.19 アンソニー・ヴァン・ダイク作 「自画像」(Ⅱ)
no.22 ダニエル・セーヘルス/トマス・ウィレボルツ・ボスハールト共作 「花飾りに囲まれた幼子キリストと洗礼者ヨハネ」(Ⅱ)
no.31 マティアス・ストーマー作 「ヤコブに長子の権利を売るエサウ」(Ⅱ)
no.32 ヘリット・ファン・ホントホルスト作 「幼少期のキリスト」(Ⅱ)
no.37 ウィレム・クラースゾーン・ヘダ作 「蟹のある食卓」(Ⅱ)
no.49 クロード=ジョゼフ・ヴェルネ作 「パレルモ港の入り口、月夜」(Ⅲ)
no.54 ライト・オブ・ダービー(本名ジェゼフ・ライト)作 「外から見た鍛冶屋の光景」(Ⅲ)
no.56 ルイ=レオポール・ボワイー作 「ビリヤード」(Ⅲ)
no.58 オラース・ヴェルネ作 「死の天使」(Ⅲ)
no.61 テオドール・ルソー作 「グランヴィル近郊の眺め」(Ⅳ)
no.64 レオン・ボナ作 「アカバの族長たち(アラビア・ペトラエア)」(Ⅳ)
no.68 フランソワ・フラマン作 「1802年マルメゾン給電でのパーティ」(Ⅳ)
no.77 ポール・シニャック作 「マルセイユ港」(Ⅳ)
no.84 アンリ・マティス作 「赤い部屋(赤のハーモニー)」(Ⅴ)
no.89 ラウル・デュフイ作 「ドーヴィル港のヨット」(Ⅴ)
※作品番号と展示順は異なります。


今回ちょっと意外だったのは、Ⅴ章の20世紀絵画に結構感銘を受けてしまったこと。
 
「現代芸術」と聞くと、「なんだかよくわからない」というイメージがあります。
(「エル・グレコ展」と同時に見た、「国立国際美術館コレクション」「宮永愛子:なかそら−空中空−」なんかは、その典型例かも。)
 
しかし今回見た20世紀絵画からは、なにか強烈な印象が感じられて、見ている最中も思わず「すげぇ」という言葉が出てきたほどです。
 
ただ、その「なにか」がどのようなものか、言葉にすることができず、「なんだかよくわからない」んですよね(笑)。
もしかすると私の今回の最大の収穫は、それなんじゃないかと思っているところです。


途中のロビーで休憩したりして、見終わって美術館から出たのが午後4時ごろ。
 
来る前は「ついでに京都の紅葉でも撮れたらいいな」と思っていたのですが、そんな余裕は残っていません。
 
そんなときに限って、帰りのバス停には長蛇の列が!
 
バス停から伸びる人の列
(真ん中のバス停から左の方へ伸びる人の列。) ※かなりぶれて見難くてごめんなさい。
※IDEOS にて撮影
 
しかも、やってくるバス自体が結構混んでいるらしく、乗り込む人が少なく列はさっぱり動きません。
 
とてもあの列に加わってバスを待つのは無理だと判断。タクシーを拾いました。
 
夕方にかかるように行くのには、こんな欠点があったとは!


まあ、とにかく満足できた展覧会でした。
 
残すところあと5日しかありませんが(※月曜休館なので)、京都近郊の方で西洋美術に興味がある方は、行って見られるといいんじゃないでしょうか。


結論:もしかして、「目が肥えてきた」?

2012.11.16

開園百周年! ひらかたパークの菊人形祭に行く

先日の記事「枚方宿ジャズストリート&ひらかた菊フェスティバル 2012」の結論でも触れた、「ひらぱー」の愛称で有名なひらかたパークの菊人形祭に行ってきました。

ひらかたの秋 菊人形祭
期間 10月6日(土)〜11月25日(日)
時間 平日10時〜17時、土・日・祝日10時〜18時
観覧料 中学生以上400円、3歳〜小学生200円
入園料 中学生以上1,300円、3歳〜小学生700円

 
ひらかたパークの菊人形と言えば、2005年の記事「Final!ひらかた大菊人形」にも書いたように、一度その96年の歴史を閉じているのです。
 
それがなぜ今年は行われているのかというと、今年がひらかたパーク開園100周年らしく、記念開催ということだそうです。
 
今年のテーマは「時代を変えた男 平清盛と源頼朝」。
 
2005年の「Final」の時のテーマが「義経」と、奇しくも同時代のテーマとなりました。
(基本的にその年の NHK 大河ドラマの内容をテーマにしているんですけどね。)
 
混雑を避ける意味もあって、平日で天気の良い今日、行ってきました。


最寄り駅は京阪電車枚方公園(ひらかたこうえん)駅です。
(ひらかたパークの交通アクセスのページはこちら。)
 
パークは大阪方面行きホーム側にあるので、京都方面行きホームに降りた場合は、改札を出て踏切を渡るか、ホーム間の連絡通路を通って大阪方面行きホームから外に出て下さい。
 
パークまでは徒歩で3分となっています。
 
パーク入り口
(パークの正面入り口。正確にはここはチケット売り場。入園口はここを入って少し行った所にあります。)
 
入園口から入っていくと、パークのシンボルである火山を中心としたロータリーに出るので、右に向くとすぐに菊人形の会場入り口が見えます。
 
菊人形会場 外観
(菊人形祭の会場入り口です。)
 
展示内容は3章からなり、第1章が「武士の頂点〜源平の戦い〜」、第2章が「栄枯盛衰〜朝廷と貴族の争い〜」、第3章が「絢爛豪華(けんらんごうか)〜時代を彩る女性たち〜」で、全13場面30体の菊人形で物語の場面を再現しています。
 
なお、菊人形会場は「写真撮影可」です。
(入り口のスタッフさんに確認しました。)
 
まず、第1章「武士の頂点〜源平の戦い〜」から。
(全9場面)
 
平清盛
(今回の主人公の平清盛です。大河では松山ケンイチさんですね。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
源頼朝
(そしてこちらが源頼朝。大河では岡田将生さん。ちょっとぶれてしまったか。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
平忠盛
(清盛の父である平忠盛(ただもり)。大河では中井貴一さん。これもちょっとぶれた。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
源義朝
(清盛のライバルであり頼朝の父である源義朝(よしとも)。大河では玉木宏さん。)
※画像をクリックすると大きな画像(1200x1600)を表示します。
 
しかし平家の栄華も長くは続かず、義経率いる源氏軍に西へ西へと追いやられることに。
 
敦盛と直実
(有名な一の谷の合戦での平敦盛(あつもり)を熊谷直実(くまがい なおざね)が切る場面。このとき敦盛わずか16歳。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
ちなみにこのエピソードを扱ったのが、織田信長が好んだ幸若舞の「敦盛」。
(「人間50年〜」というやつですね。)
 
そしてついに壇ノ浦にて、平家は滅亡へ。
 
平家滅亡
(左から平知盛(とももり)、二位の尼(時子)、安徳天皇。安徳帝だけ菊人形ではありません。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
しかし平家を滅ぼした義経も、その後兄頼朝に疑われて、最後を迎えます。
 
義経と弁慶
(弁慶(左)と義経(右)。弁慶には矢が何本も刺さり、有名な「立ち往生」の場面を表しています。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
この後、北条政子の菊人形と写真を撮ってくれるコーナーがあります。


第2章「栄枯盛衰〜朝廷と貴族の争い〜」からは1枚だけ紹介を。
(全3場面)
 
白河院
(白河院です。大河では伊東四朗さんがもののけ感たっぷりに演じられました。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。


第3章「絢爛豪華〜時代を彩る女性たち〜」は美しい女性たちの場面です。
(全1場面)
 
総勢7人の美女の中から3人の美女をまとめて。
 
3人の美女
(左から由良御前(ゆらごぜん、大河では田中麗奈さん)、常盤御前(ときわごぜん、大河では武井咲さん)、滋子(しげこ、大河では成海璃子さん)です。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
いやあ、今回の大河は美女が多い。
この写真の3人以外では、時子(=二位の尼、大河では深田恭子さん)と北条政子(大河では杏さん)がいいなぁ。
 
しかしまさか NHK の大河ドラマに「ツンデレ」キャラが登場するとは! (しかも2人も ※時子と由良御前)


菊人形祭は以上です。
 
菊人形祭以外にこんな催し物をやってるんですね。
 
サンリオ100キャラクターワールド 入り口
(「サンリオ 100キャラクターワールド」です。12月2日(日)までだそうです。)
 
あと、翌年の干支にちなんだ菊人形(?)を毎年屋外に展示しているそうです。
 
菊でできたヘビ
(みごとなヘビです。)
※画像をクリックすると大きな画像(1600x1200)を表示します。
 
また、せっかく遊園地に来たのだから、せめて乗り物を1つぐらいは乗りたいとも思いましたが、この時点ですっかり疲れてしまっていてそれは断念。


いやあ、やっぱり見事で素敵でしたね。
 
2005年の「Final」の時は人形も少なく、過去のもっと盛大だった頃を知っている私としてはさびしさを感じさせるものだったのですが、今回は百周年ということで力を入れたのでしょうか。
 
「トピアリー菊人形」とかいう新技術を使った菊人形も投入されているなど、まだまだ菊人形の伝統は滅びないと思いましたね。
(従来の菊人形は10日ほど経つと菊の「着せ替え」を行いますが、トピアリーの方は開花時期の異なる同じ人形にそっくり入れ替えるそうです。)
 
これでひらかたパークの菊人形は、またしばらく見られなくなってしまうのでしょうが、その技術や心は、ひらかた菊フェスティバルの「市民菊人形」に伝えられているそうですから、しばらくの間は市民菊人形を楽しみ、次の復活の時を待つとしましょうか。


結論:伝統の力

2012.11.15

Visual Basic 2010 でオセロゲーム

Ubuntu 12.10 が出て4週間になりますが、まだアップグレードしていません。
Virtualbox 4.2.6 待ちです(3D のバグが修正されてくると期待)。


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ものすごく久しぶりに Microsoft の Visual Basic 2010 Express をいじってみました。
 
2005年に「オセロゲーム for VB.NET」という記事で紹介した自作のオセロゲームを、VB 2010 で改良してみました。
※VB.NET 2005 版のソースをコピーしたものから改良しました。
 
主な改良点は以下の通り。
 
1.画面構成の変更
2.思考ロジックのバグ修正
3.MAX13手先読み → MAX15手先読み
 
1については画像を見れば一目瞭然。
 
新旧のオセロ画面
(左が新作、右が現王者(?)の VB.NET 2005 版。)
※画像をクリックすると実寸の画像を表示します。
 
盤面を画面の中央に移し、左に人間、右に PC のエリアを作成しました。
PC のエリアには、現在の状況を表す「顔」を表示。
あと、メニューも付けました。
 
2については、当時は見つけられなかったバグを2・3見つけたので、それを修正。
ロジックの基本部分は2代前の VB6.0 版から変わっていません。
 
3については PC の速度向上さまさま、です。
VB.NET 2005 版で MAX の13手先読みをした場合、確か思考に20分近くかかっていたような記憶があります。
(当時の PC の CPU は Athlon 64 3000+。)
 
ところが現 PC (Core i5-2450M)では、同じ思考を1・2秒程度でこなすのですから、先読みの深さを増やしても大丈夫だろうと。
何手目かによって読みの深さは変えているのですが、どの局面でも新作は VB.NET 2005 版より2手多く読むようになっています。 ※完全読み切り時を除く


さあ、能書きはこれくらいにして、実際に対戦させてみます。
 
10手目まで
(新作が黒(先手)でゲーム開始。)
※画像をクリックすると実寸の画像を表示します。
 
当然ですが両者はお互いの手をやり取りできませんから、人間(私)が仲立ちを行います。
新作が黒を打つと人間が VB.NET 2005 版の同じ所に黒を打ち、VB.NET 2005 版が白を打つと人間が新作の同じ所に白を打つ、という手順で進めていきます。
 
31手目を思考中
(31手目を考える新作。悩んでいるようです。)
※画像をクリックすると実寸の画像を表示します。
 
ちょっとしたお遊びですが、新作は次の手を考えている間、「顔」が上の画像のように変わります。
簡単な局面でも、難しい局面でも同じ「顔」なんですが。
 
新作が勝利宣言
(45手目を打ったところでゲーム途中なのに Vサイン! 大丈夫なんでしょうか。)
※画像をクリックすると実寸の画像を表示します。
 
新作は45手目から「PERFECT MODE」、つまり「完全読み切り」に入ります。
(VB.NET 2005 版は47手目から。)
 
この時点で「PC 勝利」と判断すると、上の画像のように「Vサイン」を出してきます。
(反対に「PC 敗北」と判断すると「泣き顔」になります。)
 
実は同様の判定を VB.NET 2005 版もやっていたのですが、判定結果はデバッグ情報でしか出していませんでした。
 
ゲーム途中で「Vサイン」出されたら相手はむかつくだろうし、「泣き顔」が出たのに途中から「Vサイン」に変わったりしたら何かポカやったんだとわかるだろうし。
と、面白そうなので表示するようにしてみました。
 
で、ゲームの結果は...
 
ゲームオーバー
(ゲームオーバー。45対19で、予告通り新作の勝利です。)
※画像をクリックすると実寸の画像を表示します。


このあと黒番白番を反対にしてもやってみましたが、その場合も新作が勝利しました。
 
なお、制作者がこの新作に勝てるかどうかについては、コメントを差し控えさせていただきます...
(前回も同じこと書いたような気が...)


結論:このオセロを MonoDevelop に移植して、Ubuntu で作成・実行できるようにしたいんだけどなぁ

2012.11.10

枚方宿ジャズストリート&ひらかた菊フェスティバル 2012

最近、IDEOS が「空き容量が不足」というメッセージを出すようになりました。
確かに、以前は 24MB はあった空き容量が、最近は 18MB 前後に。
消してもいいアプリももうわずかなので、そろそろ後継の機種を選択しないと。


----------
11月10日(土),11日(日)に「枚方宿ジャズストリート」が、10月24日(水)〜11月12日(月)に「ひらかた菊フェスティバル」が、京阪電車枚方市駅近辺で催されます。
 
明日が雨の予報なので、いつもの土曜の予定を済ませたあと、ちょっと覗いて来ました。
(昨年と一昨年は、なんやかんやあって見に行けなかったので、2009年以来です。)
 

・2006年 枚方宿ジャズストリート&菊フェスティバル
・2007年 枚方宿ジャズストリート&菊フェスティバル 2007
・2008年 JAZZ STREET & 菊フェスティバル 2008
・2009年 枚方宿ジャズストリート&枚方菊フェスティバル 2009
・2010年 (入院していたので行けず)
・2011年 (サイクルモードのため行けず)


まずは「枚方宿ジャズストリート」から。
 
枚方市駅の中央改札口を出ると、コンコース奥が会場の一つとなっています。
(会場は、10日が6ヶ所、11日が9ヶ所あります。詳しくは記事始めに挙げたリンク先を参照してね。)
 
Swingin' Echo Jazz Orch
(「Swingin' Echo Jazz Orch」です。普段は京都府宇治市を中心に活動されているようです。)
 
やっぱり「けいおん」の影響もあるのでしょうか、若い女の子が何人かいてますね。
 
と思ったら、その中の一人が前に出てきてソロパートですよ。
 
サックスのソロ
(サックスのソロパート、お見事!)


さて、まだまだ演奏は続くのですが、「ひらかた菊フェスティバル」の方へ移動します。
 
「ひらかた菊フェスティバル」とは記事始めに挙げたリンク先の説明によると、
 
市の花「菊」を広く内外に発信するため、「ひらかた菊花展」・「市民菊人形展」・「枚方宿街道菊花祭<枚方宿ジャズストリート>」・「観菊の調べ」を「ひらかた菊フェスティバル」と総称し、開催します。
 
ということですが、今日はそのうちの「ひらかた菊花展」と「市民菊人形展」を鑑賞します。
 
ひらかた菊花展
(「ひらかた菊花展」会場を上から撮影。)
 
「ひらかた菊花展」は、市内の菊の愛好家や幼稚園・保育所・小・中学校の子供たちが育てた菊を、なんと合わせて1,200鉢以上も展示しているものです。
(上の写真は会場の一部。)
 
そしてこちらが「市民菊人形展」。今年のテーマは「平氏と源氏」。
 
市民菊人形 厳島神社
(タイトルは「厳島神社」。左から、清盛、滋子、白拍子、時子、だそうです。)
 
市民菊人形 壇ノ浦の合戦
(タイトルは「壇ノ浦の合戦」。有名な「義経の八艘飛び」の場面ですかね。)


小一時間ほど菊の写真を撮りまくって、再び枚方市駅のコンコースに戻って来ました。
 
「枚方宿ジャズストリート」の会場では、先ほどとは別なバンドが演奏しています。
 
高槻ブルースリッパーズ Jazz Orch
(「高槻ブルースリッパーズ Jazz Orch」です。)


3年ぶりに見た両イベントですが、生バンドで聞くジャズは迫力があってわくわくしますし、丹念に育てられた菊の見事さにも感心させられます。
 
来年も、再来年も、そしてずっと、体調を崩したりせずにこれらのイベントを楽しんでいけたらいいな。


結論:菊人形といえば、今年はひらかたパークの菊人形が復活! こちらも見に行かないと


・おまけ
こちらも3年ぶり、「こんなところで菊フェスティバル? part 5」です。
※母親が指導をうけて育てています。
 
自宅の菊
(今年は小菊が大雨で折れたりしましたが、綺麗に咲いてくれてよかった。)
※クリックすると拡大した画像(1600x1200)を表示します。

2012.11.02

エル・グレコ展に行ってきた

今日、年賀ハガキの申込ハガキを投函してきました。
しかしなかなか「ヘビ」の図案でいいのを思いつきません。
WHO(世界保健機関)のマークを使ったのは相当前だから、誰も覚えてないよね...


----------
大阪中之島の国立国際美術館で、10月16日(火)から12月24日(月)までの日程で、「エル・グレコ展」というのをやっています。

開館時間は 午前10時~午後5時、金曜日は午後7時まで (入館は閉館の30分前まで)
休館日は 毎週月曜日(ただし12月24日(月・休)は開館)
観覧料は 当日券が 一般1,500円,大学生1,200円,高校生600円,中学生以下は無料
来年の1月19日(土)から4月7日(日)までは東京都美術館で開かれます。

 
今日は気温が低くて風もあったのですが、日が照っていいお天気だったので出かけてきました。
(出かけたのが午後2時ごろだったので混雑が心配だったのですが...)


京阪電車中之島線の渡辺橋駅2番出口から、そのまま中之島ダイビルの中へ。
エスカレーターを2つ上がってエントランスから地上へ出ます。
 
中之島ダイビル
(中之島ダイビルの外観です。なかなか立派な玄関だ。)
※IDEOS にて撮影。
 
ダイビルから外へ出たら、目の前の道を右へ。
そのままT字路の交差点に突き当たるまで進むと、左手すぐに何やらごちゃごちゃとした鉄パイプのオブジェのようなものが見えます。
 
鉄パイプのオブジェ?
(オブジェの向こう側の建物が国立国際美術館かな?)
※IDEOS にて撮影。
 
「エル・グレコ展」ののぼりが何本も立っているので、そっちへ行ってみると...
 
なんと、そのオブジェと見えたものが国立国際美術館だったのでした。
 
国立国際美術館
(これが美術館全景。1つ前の写真奥の建物は、美術館の向かいにある大阪市立科学館でした。)
 
実はこの国立国際美術館、「世界的に見ても珍しい完全地下型の美術館」(美術館のサイトより)だそうで、1階はエントランスロビーのみ。
展示室やその他の施設は、全て B1 から B3 までの地下にあるのです。
 
エスカレーター
(エントランスと B1 とをつなぐエスカレーター。)
 
この B1 でチケットを購入。
コインロッカーに荷物などを預けたら、エル・グレコ展の会場である B3 へとエスカレーターで降ります。
 
で、いつものことながら展示室は撮影禁止なので、以降は写真はありません。

美術館のサイトの「観覧にあたって」のページには以下のような説明があります。
> 写真、ビデオ撮影は1階エントランスロビー及びB1階パブリックゾーンで
> フラッシュ、三脚等を使用しないで景観として撮影する場合に限り可能です。
なので先ほどの B1 の写真は大丈夫。


パンフレットに記載されている作品数は51。
(それ以外に参考出品として、エル・グレコがそれを見て描いたという他者の絵が1点。)
 
エル・グレコの絵って、今まで写真とかでも見た記憶がなかったのですが、なんか独特な画風ですね。
 
特に印象に残ったのが衣服の色彩です。
模様もなく、ただ1色に塗られているのが多いのですが、それらが何か「メタリック」ぽく輝いて見えるのです。
 
もちろん、キラキラとした顔料を使っているわけではなく、白をうまく使ってそのような効果を出しているのだとは思うのですが、16〜17世紀にそのような色彩を出した画家がいたことに大変驚かされました。
 
以下に、私が特に惹かれたりした作品を挙げてみます。
(もう少しあったと思うのですが、筆記用具が使えなかったので、パンフにチェックができませんでした。なので題名をはっきり覚えているものだけ。)
※筆記用具は鉛筆のみ使用可。
 
No.4 燃え木で蝋燭(ろうそく)を灯す少年
No.5 白貂(しろてん)の毛皮をまとう貴婦人
No.14 福音書記者聖ヨハネ
No.20 悔悛(かいしゅん)するマグダラのマリア
No.36 オリーブ山のキリスト
No.50 無原罪のお宿り


出かけるときに1番心配した混雑具合ですが、私が居た午後3時すぎから4時すぎくらいまでは、ガラガラより多少多い程度でした。
平日で気温が低かったのが幸いしたかな。
なので自分のペースで鑑賞できてよかったです。


エル・グレコ展鑑賞後は、一階上の B2 の展示である「国立国際美術館コレクション」と「宮永愛子:なかそら−空中空−」を見てから帰りました。
(エル・グレコ展のチケットで、両展も見ることができます。)
 
どちらも現代美術のオブジェばかりで、私には ??? でした。


さて、ここで少々衝撃的な告白を...
 
実は私、エル・グレコが人名であることは知っていたのですが、画家であることはエル・グレコ展開催のニュースで初めて知ったのです。
(ヨーロッパのどこかの国の昔の俳優か何かだと思っていました。)
 
こういった絵を見ることは好きなんですが、美術史の知識は...ほぼ0、トホホ。


まあ、そんな私でも楽しめた国立国際美術館のエル・グレコ展。
 
興味のある方は行ってみられたらいいんじゃないでしょうか。
12月24日(月)までです。


結論:この秋、まだ行ってないのはシャガール展大エルミタージュ美術館展と、それから...

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