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2012.07.31

教育訓練給付の申請に行ってきた

ロンドン五輪まっさかりですが、NHKと民放のネット中継が面白い!
(NHK:http://www1.nhk.or.jp/olympic/live/, 民放:http://www.gorin.jp/live/)
国際映像をそのまま流しているので、アナウンサーや解説者の音声はありません。
そのかわり普通の放送ならかき消されてしまうであろう競技中の「音」が色々聞こえて新鮮!


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この3月から時折ブログの「導入部」で触れている通信講座ですが、実は「教育訓練給付」という制度を利用することにしていました。
教育訓練給付制度 - 厚生労働省
 
先日めでたく講座修了となったということで、今日その手続きのためにハローワークへ行ってきました。
 
で、もしかしたら教育訓練給付制度の利用を考えている方の役に立つかもしれないので、これまでの手続きなどを記してみたいと思います。


1.通信講座申し込み前
 
通信講座の申し込みをする前、ハローワークで教育訓練給付制度の利用について質問してみました。
事前に何か申請書類とか書かないといけないのかと思ったので。
 
答えは、「ハローワーク側で何か事前に行なっておかないといけないことはありません」とのことでした。
 
講座を修了すると、通信講座会社から必要な書類をすべて送ってくるはずなので、その指示に従えばいいとのこと。
(確かにそのとおりでした。)
 
ただ、給付を利用するためには講座の受講開始日について「退職日より1年以内」の制限があるため、それに遅れないように申し込むこととの注意を受けました。
(私の場合、相談した時点で期限まで1週間ほどしかなかった。)


2.通信講座を選択する
 
それではどの通信講座をとろうかな...といきたいところですが、どんな科目・どこの会社の講座でもいいわけではありません。
厚生労働相のサイトにもしっかりと「厚生労働大臣が指定した講座に限ります」と書かれてあります。
 
ではどの講座が「厚生労働大臣が指定した講座」なんでしょうか。
それを教えてくれるのが「教育訓練講座検索システム」です。
 
資格名がわかっているのであれば「分野・資格名から検索」を、そうでないのならば「スクール・キーワードから検索」を選択します。
 
「分野・資格名から検索」の場合、実施方法,地域,分野・資格名,資格キーワードという条件を指定して検索することができます。
取りたい資格名が具体的にわかっている方はこちらがいいでしょう。
 
「スクール・キーワードから検索」の場合、スクール名,実施方法,地域,講座の条件,キーワードという条件を指定して検索することができます。
講座の期間や経費についても条件を入力できます。
 
私の場合、資格名がわかっていたので「分野・資格名から検索」を選択しました。
実施方法については通学はしたくなかったので通信とeラーニングのみにチェック、分野・資格名で取りたい資格名にチェックを入れて検索ボタンを押しました。
すると条件に合致するものとして13校が挙がって来ました。
 
後は挙がって来たそれぞれについて詳細を比較して、自分に一番合っていそうなところを選べば OK。
私の場合は、スクーリングが不要なこと、費用が安いこと、受講者数がある程度あること基準に選択しました。
 
私の選んだ講座にはなかったのですが、もしかするとキャッシュバックやプレゼントを売り文句にしている講座があるかもしれません。
そのようなものがあった場合、給付額の計算時にその分を受講料から減額して給付額が決定されるようです。
(くわしくは「4.講座修了と申請手続き」にて。)


3.申し込み
 
ちょっとこのあたり記憶がはっきりしないのですが、たしか web から申し込む時に「教育訓練給付を使用する」とかにチェックをつけて申し込んだと思います。
で、送られてきた書類に給付に関することがらを書きこんで返送したのじゃなかったかな。
 
このあたりは講座によって手続きが異なっている可能性はありますが、申込時に「教育訓練給付を使用する」旨をちゃんと指定しておくことは注意しておいたほうがいいと思います。
もし、申し込みフォームにそのような項目がない場合は、申し込み前に電話なりメールなりで「教育訓練給付を使用したいんだけど」と問い合わせたほうがいいでしょう。
 
そしてもうひとつ注意しないといけないのは「受講開始日」です。
退職後に教育訓練給付を使用しようとする場合、退職日より1年以内に受講を開始することが必要です。
 
「申し込んだ日=受講開始日」ではありません。
私の申し込んだ会社の場合、「教材発送日=受講開始日」でした。
ですから少なくとも期限から最低でも数日、なるべく1週間から10日ほどは余裕を持って申し込む必要があります。
私の場合、示された受講開始日は、期限まで2・3日という本当にギリギリでした。


4.講座修了と申請手続き
 
講座の標準の受講期間は受講する会社やコースなどにより違いがあります。
(6ヶ月とか8ヶ月とかで延長可とか。)
 
しかし、教育訓練給付を受ける場合は1年以内に修了する必要があります。
 
これは実際に資格を取得しなくても、講座を修了すれば OK です。
 
無事講座を終了すると、教育訓練給付に必要な書類一式が送られてきます。
私の場合は以下のものでした。
 
(1).申請書類のご案内
(2).申請書用紙
(3).申請書記入例
(4).申請書記載に当たっての注意事項
(5).教育訓練給付の支給申請手続きについて
(6).受講料の領収書
(7).修了証明書
(8).クレジット契約証明書 ※受講料がクレジット決済の場合
(9).受領書
(10).返信用封筒
 
書類を受け取ったら過不足がないか確認して、不足しているものがあればすぐに連絡する必要があります。
なぜなら、講座の修了日より1ヶ月までに申請する必要があるからです。
 
書類に不備がなければ、(9)の受領書に必要事項を書いて、(10)の返信用封筒で通信講座会社に送る必要がありました。
(このあたりは通信講座会社によって違うかも。)
 
そして、(2)の申請書用紙、(6)の受講料の領収書、(7)の修了証明書、(8)のクレジット契約証明書を持って、住民票のある住所地のハローワークに行って手続きします。
その他に失業手当に関する書類と印鑑もいっしょに持って行きましょう。
 
申請書には給付金の受取り先の金融機関を指定する欄がありますが、失業手当を振り込んでもらう金融機関と異なる金融機関を指定する場合、金融機関の確認印もしくはその口座の通帳が必要になります。
 
書類を提出したら不備がないかチェックされて終わり...と思っていたのですが違いました。
 
「キャッシュバックは受けていないか」とか「プレゼントなどをもらっていないか」などといったチェックがいくつか書かれた書類に記入と押印を求められました。
 
もらっていたらその分を受講料から引かれて給付額が決まるんでしょうね。
もしもキャッシュバックやプレゼントありの講座を選択する場合は、こういうことがあるということを理解した上で選ぶことを注意する必要がありますね。
 
私の場合、そのようなものは何ももらっていないので、実際にどういう扱いになるのかはわかりません。
 
それらすべての書類のチェックや手続きが完了すると、給付額について説明されて、手続きは終了です。
1週間ほどで振り込まれるとのことなので、振込が確認されたらこの記事に追記する予定です。


さあ、これで後は国家試験に向けて注力するだけ!
 
と思いきや、今目の端にチラッと見えた案内書類の最後にこんな文章が...
 
【お願い】
 本講座で教育訓練を修了したことにより得られた効果について厚生労働相に報告する必要がございます。後日、本制度利用者を対象にアンケートをお送りいたしますので、必ずご協力くださいますようお願い申し上げます。

 
まだもうしばらくお付き合いは続くようです。


結論:勉強したいんだけどエアコン調子悪くて蒸し風呂状態


・8.5 追記
 
「1週間ほど」という話だったのですが、今日確認してみると8月2日に給付金が振り込まれていました。
払い込んだ受講料の2割が返ってくるのですが、もともと受講料が安い講座を選んだので、振り込まれた給付金も当然...

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