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2012年5月

2012.05.25

b-mobile Fair 開通(仮)

ロンドン五輪が近づき、液晶 TV やレコーダーの売れ筋に変化が出てきたというニュースを見ました。
値段が上がる前に、私もそろそろ新しいのを買ったほうがいいのかも。
それとも五輪後まで今のやつ(ブラウン管TV&アナログレコーダー)をもたせるか。


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先日の記事に書いたように、日本通信の b-mobile Fair を買ったわけですが、従来の U300 SIM の課金の最終日である今日、開通させました。


正確には「仮開通」です。
開通手続きを携帯・PHS から行った場合は5分ほどで開通するのですが、私はそのどちらも持っていません。
(開通手続きは090,080,070の番号からのみ可。モバイルIPフォンの050番号からは不可。)
なので固定電話からヘルプデスクに掛けて手続きしたのですが、その場合は正式開通まで10日ほどかかるのです。
なお、仮とはいえ、できないことがあるわけではありません。

 
IDEOS から従来の U300 SIM を取り出し、Fair に入れ替えます。
 
FairとU300比較
(Fair と U300 の SIM の裏表。いづれも左が Fair。)
 
U300 SIM には「FOMA」のロゴがあるのに、Fair にはないんだなぁ...なんて思いながら、さくっと入れ替え完了。
(U300 を取り出す時に中途半端な位置で止まってしまい、ちょっと手間取ったくらい。)
 
IDEOS の電源を投入します。
 
Fair換装後の起動後の表示
(Fair を入れて起動したら無事「NTT DOCOMO」と出た。しかし左上に「!」の表示が。)
 
お!、ちゃんと「NTT DOCOMO」って表示されてる...と喜んだのもつかの間、左上の黒三角に「!」の表示は何だ?
 
通知内容を見てみると、「ログインエラー」と書いてあります。
そうだった、確か APN の設定が必要だったんだ。
(Fair では U300 のときと一部の設定内容が異なるのです。)

ログインエラーの原因は別にあることが後でわかります。

 
メニューキーをタップして「設定」を選択。
「無線とネットワーク」-「モバイルネットワーク」-「アクセスポイント名」と順にタップ。
APN の画面が表示されたら、メニューキーをタップして「新しいAPN」を選択。
「アクセスポイントの編集」画面で以下の項目を入力します。
 
・名前: (適当な名前) ※私は「bmobile Fair」としました。
・APN: dm.jplat.net
・ユーザー名: bmobile@fr
・パスワード: bmobile
・認証タイプ: PAPまたはCHAP
・PDP type: IP ※IDEOS には設定項目なし

APNの設定項目一覧画面
(APN の設定画面。Fair 用の設定を新規で登録。)
 
必要な項目の入力が終わったら、メニューキーをタップして「保存」を選択。
APN の画面に今入力した項目の名前が追加されているはずです。
 
登録済APNの選択画面
(従来の U300 用の設定と Fair 用の設定があるので、Fair 用の設定を有効にする。)
 
オプションボタンで Fair 用の設定の方を有効にしたら設定完了です。


では早速、試しに Google Play でも開いてみるか...
 
Googleログインダイアログ
(Google のパスワードを要求された。)
 
なんと、Google のパスワードを要求されました。
SIM を入れ替えた場合はパスワードも再設定する必要があるみたいです。
そういえば、最初の「ログインエラー」の通知内容に Gmail アドレスが表示されていたし、原因は APN 設定がされていない事じゃなくこれだったんだ、と理解。
 
パスワードを設定し直すと、Google Play の画面もちゃんと表示されました。
こんどこそ設定完了。


さて、U300 よりずっと速くなったはずの Fair の実力を試してみましょう。
 
ブラウザを開いて、適当なページを表示するまでの時間を見てみます。
 
ブラウザで読み込み中
(3G でブラウザの読み込みを見てみる。)
※赤で囲った部分、Wifi でなく 3G で接続していることがわかりますよね。
 
ページ読み込み時の「黄色いバー」が伸びていくのを観察するという、感覚に頼った方法ですが、明らかに U300 の時よりもバーの伸びる速さが速い!
Wifi には多少及ばないものの、それに匹敵するくらいの速さでバーが伸びていきます。
 
嬉しがって色々試していたら、既に16MB も使っている模様。
(ATOK のアップデートを 3G でやったのが大きかった。)
大慌てで Wifi を有効にし直しました。


私は普段は WIMAX のモバイルルーターと IDEOS とを Wifi で繋いで使っているので、3G を使う場面はめったにありません。
でもその「めったにない」場面でも Fair であれば、例えばモバイル IP フォンでもスムーズに会話できることが期待できます。
WIMAX が使えない場合の保険の役割を十分果たしてくれるでしょう。
(モバイル IP フォンのテストはまだやっていません。)
 
そしてもちろん先日の記事でも触れた「料金の安さ」。
Fair なら1ヶ月2,000円ちょっとで運用できます。
もっと安いサービス(例えばイオン SIM のプランA)もありますが、U300 でモバイル IP フォンがなんとか使える速度ですから、それより遅いのはちょっと...ね。


さあて、思惑通り 1GB 使い切ることなく4ヶ月もつのか?


結論:安い(通信料が)、軽い(本体重量が)、使いやすい(UIが)の三拍子そろったサービス希望


・5月31日 追記
2日ほど前に日本通信から「開通コード」が郵送されてきました。
E-メールか電話でヘルプデスクに開通コードを連絡すれば(仮)が取れて正式開通になります。
E-メールで連絡後、4時間ほどして「開通手続きが完了致しましたのでご連絡差し上げます。」というメールが届いて無事開通。
うれしいなと思っていたら、なにやらさらにお得(1,980円/月)なプランが...
日本通信、Amazon.co.jp®限定で高速定額データ通信サービスの提供を開始 - b-mobile

2012.05.21

金環日食観察顛末記

新 PC のマウス Microsoft Wireless Mobile Mouse 4000 の電池警告灯がつきました。
つい最近電池入れ替えたように思っていたのに...
何が「約10か月の電池寿命」だ!
(単に1日のうち使っている時間が長すぎるからです、ハイ。)


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今日は待ちに待った金環日食の日。


私が子供の頃の書物には「金環食」と書いてあったけど今ではそうは言わないのかな。
それから「日蝕」と表記している例も見かけますが、国立天文台のサイトでは「日食」となっているので、こちらが正しい表記かと。
(月が太陽に「触れる」んじゃなくて、太陽を「食っちゃう」んだからですかね。)


前日から天気が心配だったのですが、朝7時少し前に目覚めると、窓の外が明るい。
外を見てみると、いくらか雲があるものの太陽ははっきり見えます。
(注:太陽を直接見てはいけません。)
 
急いで撮影の準備を始めて、「いざ撮影」という時になって雲に隠れた!
「なんてタイミング悪い」と思いましたが、雲がフィルターになって日食グラスなしでも欠けているのがはっきりわかります。
 
雲を透かして見た日食
(日食前の三日月様状態。コンデジを手持ちで撮りました。設定はオート。)
※ 結局これが今回一番きれいに撮れた写真になった。
 
その後、デジカメのレンズ前に日食グラスを合わせて撮影しようと試みましたが、日食グラス越しだと暗いためシャッター速度が遅くなり、手持ちと相まってブレブレの写真ばかり。
 
日食グラスを通して見たブレブレの日食
(腕を窓枠に固定して撮ったんだけどこの有様。)


考えてみると、素早くピントが合うだけでなく、ぶれずに適切な明るさで見える「人の目」ってすごい。
(目に写った画像がそのまま見えているのではなく、脳でぶれなどを補正しているので適切に見えるのだそうです。)
 
天体写真の経験はほとんどありませんし、カメラのマニュアルも「オート」以外はろくに読んでないのが恨めしい。
(注:マニュアルとリリースノートは事前にきちんと読みましょう。)


そうこうしているうちに金環日食の時刻に。
 
多重のリング状に写った金環日食
(なんかこんなバネのおもちゃありましたよね。)
 
うーん、やっぱりぶれてしまった。
 
ちなみに日食グラス越しの肉眼では、きれいな金環が見えました。


雲がフィルターになった場合ならまだしも、日食グラス越しにデジカメで直接太陽を狙うのは三脚なしでは無理のようなので、間接的に太陽を写す方法を試してみました。
ピンホールカメラの原理を使う方法です。
 
穴の開いたテレフォンカード(テレカ)と白い紙を用意し、テレカの穴を通った光を白い紙で受けます。
テレカと白紙の間隔を広げていくと、白紙に写ったテレカの影の中に太陽の形が現れます。
(よく紹介される「木漏れ日」を観察する方法と原理は同じ。)
 
日食グラスで金環日食を観察する福ちゃん
(金環の時刻は過ぎてしまっているので、三日月様の太陽が写っています。)
 
写真ではすっかりボケているように見えますが、実物を肉眼で見た印象は、この写真よりサイズがもっと小さいながら、はっきりと三日月様がわかります。
 
テレカと白紙の間隔を広げれば広げるほど太陽が大きく写るので、もう少し離して撮ればよかったかな。
この方法は原理的に「くっきり」とはいかないので、大きさを別にすれば、まあこんなもんでしょうか。
(光は波の性質を持つので回折という現象が起きるため。)


すぐ脇では、福ちゃん(我が家のプリモプエル)が日食観察の真っ最中。
 
120521e
(おひさまがおかしいよ! なんでぇ?)


さて、ひと通り撮影も済んだし、写真を PC に転送して...と思った時に、太陽の残像が視界の隅の方に焼き付いているのに気が付きました。
 
しまった! 真正面からは太陽を見なかったものの、カメラの方向調整のためなどで視界の橋で太陽を見てしまっていた。
(注意:だから太陽を直接見てはいけませんって。)
 
TV などでも「日食グラスを使用していても総観察時間が3分以上になると目に異常をきたす恐れ」とか言ってたし...
 
一瞬ドキリとしましたが、しばらくすると残像も消えたようなのでたぶん大丈夫でしょう。


前回の皆既日食の時は一面の雲のために見れませんでした。
※ 当地は部分日食
2009.07.22 日食でショック!?
 
天気予報で「曇」と聞いて2連敗も覚悟したのですが、見れてよかった。
 
部分日食は何度か見たことがあり、今回の金環日食をクリアしたことで、残るは皆既日食ですね。
いつか見られるといいなぁ。
 


なお、来月6月6日には「金星の太陽面通過」という日食の一種が起きるそうです。
(地球と太陽の間に月ではなく金星が並ぶ現象。)
金星の太陽面通過 - 国立天文台
日食グラスはまだまだ役に立つようです。


結論:本でも買って写真の撮り方についてちょっと勉強しようかな

2012.05.17

b-mobile Fairを買った

午後7時前の NHK の天気予報を見ていると、明日の最高気温は24度で、今日より4度低いと出てました。
つまり今日は28度前後あったわけですね。
今日は昼前から出かけてましたが、汗だらだら。
いまからこんなので大丈夫なのか?


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ちょっと前に注文していた日本通信の SIM、b-mobile Fair が今日届きました。
 
Fair のパッケージと SIM カード
(パッケージと SIM カードです。Joshin web にて購入。)


過去に何度も書いていますが、私が現在使っているスマートフォンは日本通信の IDEOS です。
 
で、現在その IDEOS に差している SIM は、IDEOS 購入時から使っている b-mobile SIM U300 です。
(データ通信だけの SIM なので、通話は日本通信のモバイル IP フォンサービスを使用。)
 
その U300 ですが、購入時にやっていた「12ヶ月+2ヶ月増量」キャンペーン(12ヶ月分の料金で14ヶ月使える)が利用できてウハウハだったのですが、 とうとうその使用期限が来週に迫ってきてしまいました。
(5月25日(金)が有効期限。)
 
U300 を継続プランでチャージするのか、それとも...
 
そこで以前から気になっていたのが、同じ日本通信が出している b-mobile Fair だったのです。
 
U300 の場合、データ量は使い放題だけど速度は 300Kbps という制限があります。遅いです。
Fair の場合、速度は 7.2Mbps(※) と高速! しかしデータ量は期間に関係なく 1GB 使ったらそこでおしまいという制限があります。

Fair 自体の最高速度は下り最大 14Mbps なのですが、IDEOS が 7.2Mbps までしか対応していないのです。
 
料金を1ヶ月あたりで比較すると、U300 が約 2,483円。
(1年チャージが 29,800円。)
Fair が約 2,088円
(4ヶ月チャージが 8,350円。)
 
つまり 3G 通信のデータ量を4ヶ月で 1GB 以内に抑えられるのであれば、U300 より Fair の方がずっとお得という事になります。
 
私は 3G 通信でどの程度のデータ量を使っているのだろう?
 
ということで、IDEOS にこんなアプリを入れて調査していました。
DroidStats - Google Play
 
1ヶ月の通話の回数、SMS の件数、通信データ量(3G/Wifi)を計測してくれるアプリです。
(1ヶ月の開始日を任意に指定可。)
 
4ヶ月で 1GB ですから、1ヶ月で 250MB 以内が目安。
数カ月にわたって計測した結果は...
 
1ヶ月あたり 100MB にさえ全然届いていない!
 
実は普段持ち歩く場合、WIMAX モバイルルーター NEC Aterm WM3500R も持ち歩き、IDEOS と Wifi 接続させているので 3G 通信はほとんど使わないのでした。
(3G 使うのは WIMAX が届かない地下とかぐらいか。)
 
なので Fair にしても大丈夫であることが確定したので、安心して購入。
 
U300 は5月25日まで有効ですが、翌26日は朝から出かけないといけない予定があるので、セッティングしている時間がありません。
なので25日中には Fair に切り替える予定です。
 
使用しての感想はまた別記事にでも。


結論:そろそろ docomo の白ロムでも調べ始めてみようか


・5月25日 追記
Fair を仮開通させました。
b-mobile Fair 開通(仮)

2012.05.13

Olasonic TW-S7(白)を買った

今日は母の日。
チーズケーキでも買いに行こうかと思っていたのですが、昨晩から鼻水が止まらなくなっていたので出かけるのは断念。
お母さん、ごめん!
(昨年はカーネーションの鉢植えをプレゼントしました。記事はこちら。)


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先日注文していた USB スピーカー Olasonic TW-S7(白) が届きました。
 
SH76/GNの両脇に鎮座するTW-S7
(LIFEBOOK SH76/GN のディスプレイの両側にある「たまご」が TW-S7 です。Joshin web にて購入。)
※ 画面に写っているのは Ubuntu 12.04 の音楽プレーヤーである Rhythmbox。
 
買った動機は「SH76/GN の音が思っていた以上にしょぼかったから」です。
 
旧 PC である dynabook TX/64HWH は「harman/kardon® ステレオスピーカ内蔵」というのが売りの一つで、確かにノート PC としてはいい音を出す機種で、あまり外部スピーカーの必要性を感じませんでした。
(といっても「harman/kardon」がいかなるものか、いまだにわかっていません。)
 
SH76/GN を買うにあたって、「一般のノート PC の音はしょぼい」とは聞いていましたが、音にそれほどこだわりのない私のこと、「聞けないこともないだろう」と楽観していたのですが...
薄型・軽量モデルだからでしょうか、まさかここまでとは。
音楽もかなり聞きづらいのですが、通信教育の DVD の声が割れてしまう、これが決定的でした。
(音楽は IDEOS にイヤホン付けて聞くほうが、ずっといい音に聞こえるほど。)


さてそこで最初に考えたのは、「USB 接続のオーディオユニット+外部スピーカー」でした。
 
PC の音に関するサイトなんかを見てみると、「USB 接続のオーディオユニット」というのは音を良くする基本中の基本みたいなことを書いてあったりするので、私の場合も当然だろうと。
 
また「外部スピーカー」については、どこかで「1万円あたりから劇的に音が良くなる」という記事を読んだことがあったので、そのあたりの値段のもので適当に、と考えていました。
 
で、まずオーディオユニットの選定にとりかかったのですが、大きさが小さめで手頃な価格という条件で、なんか私の感覚にぴったりくるものが見つけられなかったのですよね。
 
そうやって少々行き詰っていた時に、「アンプ内蔵の USB スピーカーならそれだけでも結構いい音になるんじゃない?」と思いついて、web で調べて見つけたのが「Olasonic TW-S7」だったのです。
(色々なところで評価が非常に高かった。)


同時に注文した USB ハブの在庫がなく、巻き添えを食らって注文から5日目に到着した TW-S7。
取説に「接続時に USB ハブ経由にて接続しないでください」とあるのですが、「大丈夫。大丈夫」とハブに差し込んでセッティング。
 
Windows の再生デバイスに「USB AUDIO DAC」と表示されて準備OK。
「スピーカーのセットアップ」画面で左右それぞれを別個に指定してテストしてみました。
 
 
 
音が鳴りません。
 
 
いろいろチェックしましたがダメで、仕方がないので USB ハブを引っこ抜いて PC に直挿ししてテストしてみたところ...
 
 
 
爆音が響き渡りました!
(接続先の変更直後は音量が100%になるみたい。)
 
 
「え〜っ、取説の言うとおりハブにつなぐとダメなのか...」
(取説にはダメとは書いてません。「正常に動作しない場合があります」とあるだけです。)
 
ブツブツ言いながら再び USB ハブ経由につなぎ替えてテストしたところ...
 
 
 
またしても爆音が!
(だから接続先の変更直後は音量が100%になっているんだって。)
 
 
まったく原因不明なんですが、とにかく USB ハブ経由で音が鳴るようになりました(笑)。


で肝心の音の具合なんですが、決して大きくはない口径(60mm)のスピーカーなのに、こんなに「豊かな」音が出るのか!という感じです。
(音の大きさ(音量)のことじゃないですよ。出てくる音が「太い」んですよね。)
 
もちろん旧 PC の dynabook TX/64HWH での音よりもずっといいと思います。
当然この記事も、TW-S7 で音楽を鳴らしながら書いています。
(ちなみにジャンルはクラシックが大半。)
 
いろいろな通知音までが「豊かな」音で鳴ってしまうのには、少々笑ってしまいましたが。


もちろんもっと高価なスピーカーや今回は買わなかった外付けのサウンドユニットを使用すれば、もっとずっといい音が出るんでしょうが、音楽メインではなくあくまで BGM として聞くことが多い私としてはこれで十分です。
 
また、スピーカーは使い込んでいくうちに音が変わっていくとも聞きます。
その違いが私にわかるかについては大いに疑問なのですが、どんな音になっていくのかについても興味が惹かれるところです。


この Olasonic TW-S7、価格も1万円未満とそんなに高くはありません。
(私の場合はサイトの割引やクーポンが使えたので、実質 \8,880 で買えました。)
 
サイズも 108mm x 108mm x 141mm と小型ですし、たまごのような外観も可愛らしいです。
(たまご型なのは機能的にもいいことがあるらしいです。)
 
PC 用の外付けスピーカーを探してらっしゃる方は、Olasonic TW-S7 も検討されてみてはいかがでしょうか。


結論:買うきっかけになった(はずの)通信教育の DVD は、TW-S7 ではまだ聞いてみていません(オイ


・5月15日 追記
TW-S7 は元からあるスピーカーとは別系統のデバイスとみなされるのでしょうか、イヤホンを差しても音が消えない(+イヤホンからも音が出ない)ことがわかりました。
幸いなことに TW-S7 を差している USB ハブ(BUFFALO BSH7U02-BK)は、全7ポート中5ポートを ON/OFF する集中スイッチが付いているので、イヤホンを使いたい時だけスイッチを OFF にすることで対応しています。
(スイッチを OFF にすると PC 本体のスピーカーから音が出るようになるので、イヤホンを挿すとスピーカーは消音しイヤホンから音が出る。)
USB 外付けサウンドユニット等も同様にイヤホンで消音しないのではないかと思われますので、購入を考えておられる方は注意が必要でしょう。

2012.05.07

Virtualbox 上の Ubuntu 12.04LTS の音が出るようになった

今日は午前中から来客があって、いろいろな情報が聞けました。
でも何か最近やたらやらなくちゃならない事が多くて、撮り貯めたTV番組をなかなか消化できません。


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先日の記事「Ubuntu 12.04LTS Precise Pangolin が来た」に書いたように、Ubuntu 12.04LTS を Virtualbox に新規インストールしました。
そしてその時から悩まされているのが、「音が出ない」問題。
 

「他の音は出るのにログイン直後のサウンド(起動音)が鳴らない」という方が大勢いらっしゃるでしょうが、それで正常です。
ログイン直後のサウンドは将来廃止される予定らしく、12.04 では default で鳴らないようになっているはずです。
(5月8日 記事下に起動音の出し方を追記しました。)

 
同じ Virtualbox にインストールしている 11.10 ではちゃんと音が出ています。
12.04 のリリースノート(Desktop版)に音に関する記載があるかどうかを確認しましたが、何も無いようです。


そこでまず参照したのが、Ubuntu 道場の第44回「~師範、PCから音が出ません!~」。
(基礎知識としてその前の第43回「~師範、サウンドまわりがよく分かりません!~」を先に読んでおくことを(色々な意味で)お勧めします。)
 
チェックポイントその1:ボリュームがミュートになっていないか
 → OK
 
チェックポイントその2:「alsamixer」コマンドの表示でボリューム最低になっていないか
 → 異常発見
 
alsamixerコマンドの結果
(左から3番目のSpeaker。ミュートを解除しても何かの拍子に勝手にミュートに戻ってしまう。)
※クリックすると拡大します(724x462)
 
チェックポイントその3:PC にある3.5mmステレオミニ端子全てに順にイヤフォンを差して、音が出る物があるか
 → どれも音出ない
 
チェックポイントその4:/etc/modprobe.d/alsa-base.conf の最後に「options snd-hda-intel model=auto」と書いて再起動したらどうなるか
 → やはり音出ない
 
内部で「Speaker」のボリュームが0になったままになっていることはわかりました。
しかし明示的にミュートを解除してもまた戻ってしまうところから、ミュートになっている原因が OS 内部にありそう。


次に参照したのが Ubuntu Japanese Team Wiki から「音が出ない場合の対処について」。
 
記事の対象バージョンが 9.10 とか 10.04 とか古いですが、気にせずチェック。
 
チェックポイントその5:「lspci | egrep -i multimedia\|audio」でサウンドデバイスが表示されるか
 → OK
 
チェックポイントその6:「lspci -v -s `lspci | grep -i audio | sed -e 's/\(\w*\)\s.*/\1/'`」で表示される内容は
 → 11.10 と違う表示を発見
 
チェック用コマンドの結果
(黄色で囲ったところが 11.10 と違う箇所。11.10 では「HDA Intel」と出る。)
※クリックすると拡大します(727x465)
 
チェックポイントその7:「cat /proc/asound/cards」でデバイス名とチップ名が表示されるか
 → OK
 
チェックポイントその8:「cat /proc/asound/card0/codec* | grep -i codec」で表示される内容は
 → 「Codec: SigmaTel STAC9221 A1」と表示。
 
チェックポイントその9:「aplay -L」として PulseAudio 関係の表示が出るか
 → OK
 
チェックポイントその6の表示を見る限り、間違った Kernel Driver が組み込まれているようにも見えます。
正しいドライバーに入れ替えれれば...って、どうやるんだろう?


と、ここで思いついたのが「Virtualbox のバージョンを上げてみよう」。
 
その時点で使用していたVirtualbox のバージョンは「4.1.10」。
その時点の最新バージョンが「4.1.14」。
(「4.1.12」に何か大きなバグがあるという情報を得ていたので「4.1.12」に上げないままにしていた。)
 
しかも Changelog を見てみると、4.1.12 でオーディオ関係のバグフィックスが行われているみたいだし(この問題に関係しているかは不明)。

Audio: fixed a crash in the NUL audio backend (bug #10374; 4.1.10 regression)

 
ということで、4.1.12 に上げてみたのですが...結果は変わらず。


Virtualbox のバージョンアップは効果がなく、カーネルドライバーの入れ替え方もわかりません。
 
どうにもこうにも行き詰ってしまったので、Ubuntu 日本語フォーラムにここまで得られた情報を提示して助けを求めました。
(フォーラム投稿は6日の0時。質問と回答はこちら。)
 
するとその日中に2名の方から、「Virtualboxのオーディオの設定を変えてみては」「設定を変えてみると自分の所では音が出た」という返答がありました。
(makopi さん、hmatsue さん、回答ありがとうございました。)
 
そこで私のところでも Virtualbox のオーディオの設定を変えて試して見ることに。
 
Virtualboxマネージャーのオーディオタブ
(オーディオコントローラの種類を「Intel HD オーディオ」から「ICH AC97」に変更しました。)
 
ドキドキしながら 12.04LTS を起動してみると...
 
ログイン画面が表示されるときに、あの聞きなれた「ポコポン」の音が!
 
ログイン後、サウンド設定画面からスピーカーのテストを行うと、「Front Left」「Front Right」の音声が!


いやあ、一時はどうしようかと悩みましたが、これにて無事解決。
ただ、音が出なくなった原因はよくわからないままなんですけどね。
 
これで安心してかねてから計画中の「USB スピーカー」を購入できるぞ!


結論:自分より優れた人を見つけて、どんどん吸収しなくっちゃ


・5月8日 追記
記事内でも書いたように、12.04 から default で起動音が鳴らないようになっています。
「default で」ということは鳴らす方法がある、ということです。
 
1.Dash に「自動」と入力して、「自動起動するアプリケーションの設定」を選択し起動する。
2.「自動起動するアプリケーションの設定」画面で「追加」ボタンをクリックする。
3.「自動起動するプログラムの編集」画面で、以下のように入力する。
 名前:起動音 ※自分がわかりやすい名前をつける
 コマンド:/usr/bin/canberra-gtk-play --id="desktop-login" --description="GNOME Login"
 説明:ログインサウンドを鳴らす ※適当に
入力できたら「保存」ボタンを押す。
4.「閉じる」ボタンを押す。
 
これでログアウトして再度ログインしてみてください。
聞きなれたあの起動音が鳴るはずです。
ただこの方法が 12.10 以降も使用できるかどうかは不明です。

2012.05.06

スーパームーンを撮った

日本時間で6日の12時34分、月が地球に最も近づく「スーパームーン」が起こるそうです。
スーパームーンとは - コトバンク
 
NASA によるとこの日の満月は、2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいらしいです。
 
しかし上記の時刻でもわかるように日本時間では真昼間なので観測は不可。
なので前日の5日〜6日にかけての夜、6日〜7日にかけての夜が観測の好機です。
 
で、5日夜にコンデジでスーパームーンの撮影に成功しました。
(少し前まで雨だったので撮れないと思っていましたが、ダメ元で空を見上げたら綺麗に光ってた。)
 
スーパームーン
(AUTOにしたら明るすぎたので、絞りを少しづつ落としていって、模様が見えたところでシャッターを切りました。)
※クリックすると拡大します(2048x1536)
 
掲載写真では Exif 情報を削除していますが、元写真のデータによると撮影条件は以下の通り。
露出時間: 1/80 秒
ISO スピード率: 160
焦点距離: 53.0 mm

※Ubuntu の Nautilus(ファイルマネージャ) の表示より
 
昨日の撮影時に Twitter でも報告しましたが、ちゃんと記録に残しておこうと思い、blog 記事にもしました。
(Twitter に掲載した写真は縦横50%にリサイズしたものでしたし。)


結論:こんなに模様が綺麗に撮れるなんて最近のコンデジの性能に脱帽

2012.05.04

RoboCup JAPAN OPEN 2012 OSAKA に行ってきた

新しいヘッドセット(マイク付きイヤホン)を買いました。
Logicool の Ultimate Ears 200vm です。
web のニュースで「遮音性に優れている」とあったので買ったのですが、従来使っていた Philips SHH3580/10 よりもいい感じです。


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5月3日(木)から5日(土)までの3日間、大阪工業大学 大宮キャンパスの総合体育館で、ロボカップジャパンオープン2012大阪というイベントが開かれています。
(ロボカップジャパンオープンのサイトはこちら。)
ちょうど中日となる今日、行って来ました。


ここでロボカップについておさらいをしておくと、「西暦2050年までに、人間のワールドカップサッカー優勝チームに勝てる、自律移動のヒューマノイドロボットのチームを作る」という夢の実現をめざして行われる、自律移動型ロボットによる競技会です。
(ロボットどうしが戦う ROBO-ONE は人間が操縦しますが、こちらは自律型。)
 
現在行われている競技としては、サッカー競技の「ロボカップサッカー」、災害現場での人命救助を想定した「ロボカップレスキュー」、キッチンやリビングでの活用を想定した「ロボカップ@ホーム」、将来をささえる子供たちのリーグ「ロボカップジュニア」があります。
今回の大会では、それらのうち「ロボカップジュニア」を除く3分野の競技が行われています。


会場に一番近い公共交通というと大阪市営バスになります。
会場へのアクセスのページによると「大宮小学校前」というバス停が最も近そうですが、Google Map 等で調べた結果、隣の「今市」というバス停のほうを利用しました。
(大阪工業大学の正門には大宮小学校前の方が近いが、総合体育館へ直接行くのなら今市からでもほとんど変わらない。)
 
総合体育館 正面
(大阪工業大学大宮キャンパスの総合体育館です。青いテントが受付です。)
※この写真のみ IDEOS にて撮影
 
体育館入り口横の受付で見学者用シールとパンフレットをもらい、体育館の建物の中へ入ります。
 
1階では、「ロボカップサッカー」の競技の1つである「シミュレーションリーグ」と、「ロボカップ@ホーム」が2つの部屋に分かれて行われていました。
 
他の競技はどこかなとキョロキョロしていると、スタッフの方が「2階ですよ」と教えて下さいました。
2・3階がアリーナになっており、そこをいくつかに区切って、それぞれの競技が行われていました。
 
アリーナ全体を上から見る
(熱戦が繰り広げられているアリーナ。3階観客席より撮影。)
 
競技別に色分けしてみました。
 
競技別に色分け
 
赤エリア中型ロボットリーグ
青エリア小型ロボットリーグ(車輪型)
黄エリア小型ロボットリーグ(ヒト型)
緑エリアヒューマノイドリーグ
橙エリア標準プラットフォームリーグ
 
そして写真には写っていないですが、青エリアのさらに右側のエリアがロボカップレスキューの実機リーグ


それでは各リーグのロボットの様子を写真で紹介して行きましょう。
 
まずは中型ロボットリーグ。
 
中型ロボットリーグ
(本物のサッカーボールを使用しています。ボールがオレンジ色なのはロボットが認識しやすくするため。)
 
ロボカップジャパンオープン2012大阪のサイトの説明によると、
> 縦横50cm未満のロボット5台でチームを構成して、18m×12mの大きいフィールドを縦横無尽に駆け回る、迫力満点のリーグ
だそうです。
ロボット自身のカメラの映像だけで状況を判断して動きます。
何年か前にTVで見たのより数段スムーズ&スピーディーに動いていてびっくり。
 
次に小型ロボットリーグ(車輪型)。
 
小型ロボットリーグ(車輪型)
(ボールはピンポン玉かな? 調整中の写真ですがロボットのサイズがよくわかるかと。)
 
ロボカップジャパンオープン2012大阪のサイトの説明によると、
> 直径18cm、高さ15cmの、小さいロボット5台で1チーム
だそうです。
(フィールドサイズは6.5mx4.5m)
ロボット自身のカメラ以外に、フィールド全体を上から捉えるカメラがあり、その映像を利用して動きます。
ロボット上部のカラフルな模様で、敵味方を識別しています。
おそろしく高速に動き回りますし、転がすパスだけでなく浮かせるパスも放っていました。
 
続いて小型ロボットリーグ(ヒト型)。
 
小型ロボットリーグ(ヒト型)
(使ってるボールは硬式テニスのボールのように見えます。車輪型とは違うのか?)
 
車輪型ロボットをヒト型ロボットに置き換えたものらしいです。
ちょこちょこと動いてかわいいです。
 
そしてヒューマノイドリーグ。
 
ヒューマノイドリーグ
(みごとシュートを決めた瞬間です。)
 
ヒューマノイドリーグのロボットには3種類のサイズ(Kid/Teen/Adult)があるそうです。
(写真は Kid サイズ。)
小型のロボットとは違い上部の模様がないので、おそらくロボット自身のカメラの映像のみで制御されているものと思われます。
まだまだ動作はぎごちなく、スピードもそれほどありません。
2050年に間に合うのか!?
 
最後に標準プラットフォームリーグ。
 
120504h
(すべてのチームが同じ規格のロボット(仏製)で競うので、プログラムの出来が勝敗を左右します。)
 
ロボットを制作する技術や資力がなくても参加できるようにという狙いのクラスでしょうか。
残念ながら試合の様子は見ることができませんでした。
(ちょうど試合と試合の間のインターバルの時間帯だった。16:00まで粘ればよかったか。)
 
なお、ロボカップレスキューについては、見に行ったタイミングがちょうど試合が終わった直後だったので、実機を目にすることはできたのですが、写真を撮る前にロボットは撤収されてしまいました。
(次の試合が始まる前に会場を後にしました。)


ゴールデンウイーク真っ最中という事で、思っていた通り小学生ぐらいのお子さんがわりと目につきましたね。
大半が大学生以下の若い人達だったんじゃないでしょうか。
2050年というとあと40年弱ですから、今日見に来ていた若い人達の子供の世代ぐらいが中心となってロボットを作っているのでしょうか。
 
最近の若者は何かと安全・確実な道を選びたがるなどと言われますが、今日見た限りにおいてはまだまだ捨てたもんじゃないのではないでしょうか。


明日5日(土)は各クラスの決勝などがあります。
見に行けないのは残念ですが、見応えのある熱戦が繰り広げられることでしょう。


結論:ロボットには夢がある

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