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2012年4月

2012.04.29

大阪歴史博物館へ行ってきた

今日の夜間高速バス事故のニュースを見て、金沢から東京まで1人の運転手で走らせていたという話にびっくり。
2〜3時間ごとに交代要員を用意するのは当然になっているものと思っていました。
今後夜間高速バスに乗るような機会があったら、交代要員がいるのかを確かめないと。


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大阪城やNHK大阪放送局のすぐ近くにある大阪歴史博物館にて、5月6日(日)までの予定で特別展「日欧のサムライたち―オーストリアと日本の武器武具展―」が開かれています。
 

会期:平成24年3月24日(土)〜5月6日(日)
休館日:毎週火曜日
開館時間:午前9時30分〜午後5時 (金曜日は午後8時まで)
     (入館は閉館の30分前まで)
観覧料:特別展のみ 大人1,000円 高大生700円
    常設展+特別展 大人1,500円 高大生1,030円
中学生以下、大阪市内在住の満65歳以上の方(要証明提示)、障害者手帳等を持っている方(介護者1名を含む)は無料
「大阪城天守閣・大阪歴史博物館(常設展)セット券」を持っていると、特別展が団体割引料金に

 
3月からやっているのをつい先日知りまして、今日行って来ました。


大阪歴史博物館には以前に行ったことがあります。
 
2007.08.05 ペルシャ文明展+α
 
上記記事にもありますが「地下鉄の駅を出たら目の前」という記憶があり、余裕だなと思って出かけたのですが...
地下鉄出口から地上に上がっても博物館が見当たらない!
 
後で地図を確認してわかったのですが、博物館には最寄り駅が2つあるのです。
大阪市営地下鉄谷町線の谷町四丁目駅と、同地下鉄中央線の谷町四丁目駅です。
 
今回私が出た出口は谷町線の谷町四丁目駅2番出口。
2007年の記事には降りた駅が書いてありませんが、おそらく中央線の谷町四丁目駅9番出口。
中央線の方ならば文字通り目の前だったのですが、谷町線の方は坂を300mほど登っていかなければなりませんでした。
 
坂をえっちらおっちら(死語?)登っていってようやく到着です。
(14時半すこし前ぐらいに到着。)
 
博物館とNHK大阪
(左が大阪歴史博物館、右がNHK大阪放送局(通称BK)です。球体の下に入り口があります。)
※IDEOSにて撮影
 
お目当ては特別展なのですが、久しぶり(5年ぶり)に来たのですから常設展も見ていくことに。
 
エレベーターで10階まで上がり、そこから下へ7階までが常設展。
(8階の一部では別の特別展のコーナーあり。※中村順平 建築芸術の探究)
6階が今回お目当ての「日欧のサムライたち」になります。
 
10階の展示場に入ってすぐ「しまった」ということに気づきました。
常設展会場は写真撮影OKだったのです(フラッシュは不可)。
 
「どうせ博物館は写真撮影不可だから外観ぐらいしか撮らないし」と思ってデジカメを持ってきていませんでした。
(いったんは手に取ったんだけどね。)
なので以下の写真はすべて IDEOS で撮影したものです。
 
難波宮大極殿(復元)
(難波宮(なにわのみや)大極殿を原寸大に復元したものです。) ※10階
 
大正・昭和の道頓堀(復元)
(大正から昭和の道頓堀を再現した通り。) ※8・7階ぶちぬき
 
槍の穂先
昭和41年に製作された槍。黒田家伝来の「日本号」を正確に模した作。) ※7階
※クリックすると拡大します(1024x768)
 
直刀の刀身
(平成15年に製作された直刀。四天王寺所蔵の「丙子椒林剣」をモデルにした作。ちょっとピンぼけ。) ※7階
※クリックすると拡大します(1024x768)
 

上の2つの写真の槍・直刀は期間限定の展示のようです。
大阪月山派の展開
展示期間:平成24年3月28日(水)~6月4日(月)(予定)

 
各階の展示スペースには数多くの椅子がおいてあり、そのそばには展示内容について調べることのできるタッチ式の情報端末が設置されていました。
 
情報端末の画面
(各階に設置されていた情報端末。2007年にはなかった。)
 
各階のフロア同士をつなぐエスカレーター(下りのみ)のある箇所には、大きな窓のあるスペースがあり、大阪城公園がよく見えます。
 
窓から見える大阪城天守閣
(大阪城の天守閣とその近辺。) ※写真は10階->9階時のもの


6階に降りると、いよいよ特別展「日欧のサムライたち」の会場になります。
 
と、ここで残念なお知らせが。
特別展会場は写真撮影不可でした。
なので、特別展の展示資料のページを参照してください。
 
入ってすぐに目の前に現れるのは、日欧2つの甲冑、
 
オーストリア 貴人の4分の3身甲冑 ブラックアンドホワイトデザイン
日本 色々威二枚胴具足(いろいろおどしにまいどうぐそく)
 
です。
 
その後は、まずヨーロッパの武具が展示されています。
長槍を持った歩兵の甲冑の集団や、騎士の甲冑と剣、火縄銃、など。
小学生ぐらいの男の子が甲冑を見上げて「かっこいい!」と歓声をあげていました。
 
それに続いては日本の武具と屏風絵のコーナ。
鎧兜は豊臣〜徳川期の武士のものがいくつも展示してありました。
そして鎧兜と反対側の壁には数隻の屏風絵。
(屏風は1隻(せき)と数えるそうです。)
 
しかし若い女性が結構来ていますね。
「歴女」なる言葉、どうやらただ流行っているだけではないようです。
(長篠の合戦屏風を見つけて「長篠だ!」と歓声をあげているのを見てびっくり。)


それにしてもやはり最も衝撃があったのは、初めて実物を見る西洋甲冑でしたね。
長槍を持った歩兵の集団など、あんなのに出会ったら絶対に生きては帰れないだろうなと思わせる迫力がありました。
 
5月6日までとあと1週間しかありませんが、西洋甲冑に少しでも興味があられる方は、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。


結論:やっぱり本物を見るのって大事

2012.04.28

Ubuntu 12.04LTS Precise Pangolin が来た

GWまっただ中の5月3日(木祝)〜5日(土祝)まで、大阪工業大学の大宮キャンパスで「RoboCup JAPAN OPEN 2012 OSAKA」というイベントが開かれるようです。
(ロボカップジャパンオープンのサイトはこちら。)
天気と相談してどれかの日に一回見に行って見たいなぁ。


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先日の26日(木)の21時少し前(※日本時間)、Ubuntu の最新版である 12.04LTS Precise Pangolin(プリサイス・パンゴリン)が公開されました。
 
Ubuntu 12.04 画面
(Virtualboxにインストールしました。日付表示のあたりをカスタマイズしている以外はそのままです。)
※クリックすると拡大します(1366✕699)。
 
Precise とは「正確な」「精密な」などという意味で、Pangolin は「センザンコウ」のことらしいです。
 
LTS とは Long Term Support の略で、修正プログラム等が5年間提供されるバージョンになります。
(従来は Desktop 版が3年間、Server 版が5年間でしたが、今バージョンから5年に統一されました。)
 
なお、P のコードネームがなぜメジャーなパンダとかペンギンじゃなくパンゴリンなのかということについては、パソコン業界に詳しい人にとっては大変面白い話があるのですが、長くなるのでここでは省略させて頂きます。
(Ubuntu に興味がある人は大概知ってますね。あの「りんご」に喧嘩を売っているという...)
 
ちなみに次のバージョン(12.10)である Q のコードネームもおなじころ発表されていて、「Quantal Quetzal(クアンタル ケツァール)」だそうです。
Quantal とは「量子の」、Quetzal は火の鳥のモデルとも言われる南米に住む「ケツァール」。
 
なお、Ubuntu Japanese Team 提供の「Japanese Remix」については、早ければ28日(土)中、遅くとも3日(木祝)にはリリースされるそうです。
※平日の1日(火),2日(水)にはリリースはしないそうです。


で、そのセンザンコウ君の新機能とは...と書こうと思ったのですが、やっぱりこっち見てもらうのが早いかと。
 
~師範、Ubuntu 12.04の特徴を教えてください!~ - 行っとけ! Ubuntu道場!
 
さて私はいつものリリースの場合なら、リリースから1ヶ月から1ヶ月半ぐらい経ってから現在の環境をアップグレードする形で新バージョンを導入してきました。
これはそのころになると、リリース直後に導入して何らかの不具合に遭遇した方々が、それらへの対応方法を見つけ出して web に公開されるであろう...なので同じ不具合に遭遇してもそれらを見れば対応が簡単!
とまあ、そういう理由です。
(これは一般の方々にはお勧めな方法です。※私も一般人なので。)
 
でも今回はちょっと考えるところあって、公開初日にダウンロードして新規インストールしました。
なにか問題があってもこれまでの 11.10 の環境が残っているので安心して(?)問題にぶち当たれます。
 
で、早速問題にぶち当たっています。
なぜか音が出ません。
 
Ubuntu 道場の第44回「~師範、PCから音が出ません!~」を参考に「alsamixer」コマンドをたたいて、あるデバイスがミュートになっていることはわかったのですが、解除しようとしても勝手にミュート状態に戻ってしまい直りません。
 
実は最初にインストールしようとした時にはなぜか途中で止まってしまい、2回目は成功したと思ったのですがなぜかログインユーザが管理者ではなく一般ユーザになってしまい、3回目が現在の状態です。
なのでもう1度インストールをやり直せば直るんじゃないかと期待しているのですが、それは Japanese Remix が公開されてからにしようと思い、現在に至っています。
 
そんでもって、その音の出ない 12.04LTS で、この記事を書いています。
 
新機能とかはまだ試していません。そのへんはおいおいと。


結論:フリー(自由)な OS を提供してくれる人たちに感謝


・4月30日 追記
Ubuntu 10.04LTS からのアップグレードに関して「7月まで待つように」という依頼がリリースノートに追加されています。
(リリースノートの日本語訳はこちら。で、問題の箇所はこちら。)


・5月3日 23:16 追記
日本語 Remix CD が予定通りリリースされているのを確認しました。
Ubuntu 12.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD リリース
日本語 Remix に限らず、インストール前には必ずリリースノートを読むようにしましょう。


・5月4日 追記
音が出ない件、どうやら 11.10 までと 12.04 で使われる Kernel driver が違っているよう。
11:10: HDA Intel
12.04: snd_hda_intel
(私の環境での値です。環境によっては他の値になることも十分に考えられます。)
これが原因かはまだわかりませんが、もしかするとこれをどうにかできると音が出るようになる!かも?


・5月7日 追記
音が出るようになりました。
詳しい経緯は別記事にして7日中にもUPします公開しました。記事はこちら
とりあえず報告として。


・9月7日 追記
数日前に 12.04.1 LTS がリリースされ、10.04 LTS からのアップグレードに OK が出たようです。

2012.04.24

ツタンカーメン展(大阪)に行った

ここ何回かの記事中で「(4月になったら)行くぞ!」と言い続けていた「ツタンカーメン展 黄金の秘宝と少年王の真実」。
ついに今日(24日)行ってきました。
 
※大阪会場 開催概要
会期:2012年3月17日(土)~6月3日(日)
開館時間:平日  9:30~18:00 (最終入場17:00)
     土日祝 9:00~19:00 (最終入場18:00)
     4月28日(土)~5月6日(日)ゴールデンウィーク期間 9:00~19:00 (最終入場18:00)
東京会場は2012年8月4日(土)~12月9日(日)

 
で、先に言っておきます。
 
「黄金のマスク」はありません!
 
宣伝ポスターなどにも黄金のマスク(らしきもの)がでかでかと載っているので、てっきり展示されているのかと思っていましたが...
でかでかと載っている黄金のマスク(らしきもの)は有名な「黄金のマスク」ではなく、「ツタンカーメンの棺形カノポス容器(ツタンカーメンの黄金のカノポス)」というものです(チケットに記載)。
※カノポス:ミイラを作るときにとり出された内臓を収める容器。


大阪市営地下鉄の中央線、大阪港駅が最寄りの駅になります。
 
連日大盛況だという情報を掴んでいたので、「早い時間に行くに限る」と午前10時前に大阪港駅に到着。
開場時刻の9:30には間に合っていませんが、まあそれほど待たずに入れるかな、と。
(そこから道を間違えて予定より大回りしてしまったので「徒歩8分」とはいきませんでしたが。)
 

大阪港駅から歩いて行く場合に、注意点をひとつ。
Googleマップで大阪港駅の近辺を表示させると「3丁目」という交差点に「ローソン」のマークがありますが、現在は「セブン・イレブン」になっているようです。

 
大阪天保山特設ギャラリー
(大阪天保山特設ギャラリーです...と言っても実態は旧・サントリーミュージアム。)
※IDEOS にて撮影。
 
ここへ来るのは2009年以来ですか。
 
2009.07.05 海と山と○○と
※このときはまだ「サントリーミュージアム」だった。閉館は2009年の12月。
 
到着してみると「30分待ち」の掲示が。
 
前売り券を買っておかなかったので当日券を購入。
(当日券カウンターには一人も並んでいませんでした。みんな前売りを買っているのか。)

当日チケット 平日:一般¥2,500 高校生¥1,600 小・中学生¥1,200
      土日祝:一般¥2,800 高校生¥1,900 小・中学生¥1,500
※未就学児童は無料
※身障者手帳割引なし。付き添い1名のみ無料
※東京会場の料金はこれとは異なります

 
チケットを買って順路表示に従い進んでいくと、そこには人の列が!
 
建物の外にまで並ぶ人の列
(人・人・人! ※わかりにくいですがジグザグに並んでいます。)
※IDEOS にて撮影。
 
写真奥の建物に入るまでが15〜20分。
「思ったより早かった」と思いきや、そこからまだ列が伸びています。
建物に入ったところに無料のコインロッカーがあるので、大きな荷物はそこへ預けるように言われます。
私はたいした荷物は持っていなかったのですが、手ぶらが楽とコインロッカーに荷物を預けました。
 
再び列に戻りますが、どこまでつながっているのかわかりません。
ようやく列の先頭らしきものが見えてきたと思いきや、そこからエスカレーターで2階へ。
 
2階もまた延々と列が続いています。
途中で「音声ガイド」を案内していましたが、財布もロッカーに入れてしまった私には関係なし。
(音声ガイドは500円。)
 
そうやって、ようやくツタンカーメン展入り口にたどり着きます。
(入り口手前にパンフレットのラックがあるので、取っておきましょう。)
※毎度のことですが、館内撮影禁止です。


最初にこじんまりとしたシアタールームで3分ほどの紹介ビデオを見てから、いよいよ展示コーナーに入ります。
展示コーナーは大きく分けて6つのSTAGEに分かれています。
 
・STAGE-1 ツタンカーメンの世界(新王国時代とは)
・STAGE-2 古代エジプト人 スピリチュアル・ワールド
・STAGE-3 ツタンカーメンのミステリー
・STAGE-4 正規の発見ツタンカーメン王墓
・STAGE-5 ツタンカーメンの真実
・STAGE-6 黄金のファラオたち
 
STAGE-3までと、STAGE-4以降で、展示内容ががらっと変わります。
STAGE-3までには金製品がちょっとしかないのに、STAGE-4以降は黄金が続出します。
(STAGE-3までが「しょぼい」わけでは決してありませんー念のため。)
 
どれもみな興味をそそられる展示物なのですが、そのなかで私が特にひかれたものを以下に一部挙げてみます。
(パンフの記載順。)
 
・アンク型祭具(STAGE-2)
・ダチョウ狩りの装飾付き扇(STAGE-4)
・ツタンカーメンの殻竿(STAGE-4)
・ツタンカーメンの王笏(STAGE-4)
・小型ゲーム盤と駒、さいころ(STAGE-5)
・子どもの木棺(外棺)(STAGE-5)
・子どものカルトナージュ・マスク(STAGE-5)
・ツタンカーメンの棺型カノポス容器(STAGE-6)
・ツタンカーメンの黄金の儀式用短剣と鞘(STAGE-6)
・チュウヤの人形棺(STAGE-6)


ちょっと展示を見る「コツ」のようなものを挙げておくと、「展示コーナーに入ったら列は関係ないので人が少なそうな展示から見る」でしょうか。
(実際に係員の方がそのように案内していた。)
 
入場者数をコントロールしているみたいで、少なくとも私がいたときには展示コーナーに人があふれかえるような状態ではなく、一つ一つの部屋内は比較的自由に移動できました。
もちろん展示物の周りは人だかりがしている場合が多いのですが、人がまばらになるタイミングもあるので、周りで観察してその時をねらうのがいいと思います。


見終わって出てきたのが午前11時を10分ほどまわっていたころでしょうか。
(結構どんどん見てまわったので思ったより短時間。)
出てきてみると待ち時間の掲示が「50分待ち」になっていました。


午前10時すぎに着いてもあの混雑。
昨日の月曜の午後3時ごろにツタンカーメン展のサイトで確認したときに「夕方入場の整理券を配っている」旨の表示があったので、もしかすると閉館時刻近くまで混んでいるのかもしれません。
それこそ朝一番に行くか、天気の悪そうな日に行くかしないとすいてないかもしれませんね。
もしくは日程的にGW明けか、比較的終わり近くとかが狙い目かも。
(期間末ぎりぎりは込むかも。)


黄金のマスクが見られなかったのは残念でしたが、古代エジプトの息吹にちょっと触れられてよかったと思います。


結論:今度は是非「黄金のマスク」を!

2012.04.17

自宅のクンシランが咲いた

この前からやっている通信教育ですが、その最初の提出課題ができたので郵送しようと思ったのですが、自宅に「15円」分の切手がなく、提出は明日に持ち越しに。
(なんか「第4種郵便」とかいうのを使うとこんなに安くなるらしい。)


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前回の記事と「蘭」つながりですよ。
 
自宅で母が育てているクンシラン(君子蘭)が咲きました。
※意外なことにクンシランを記事にするの今回が初みたい。
 
玄関に咲くクンシラン
(株分けを進めて3株になりました。そのうち2株が開花。)
※クリックすると拡大します(768×1024)。
 
そういえば、前回の大山崎山荘美術館。
蘭の名前の表示が全て学名だったので、「シンビジウム」とか「カトレヤ」などならわかるのですが、どれが「クンシラン」なのかわかりませんでした。
(花の形でわかれよ!)


結論:この記事のために Wikipedia で調べたら「「ラン」とつくが「ラン科」ではない」だって。びっくり!

2012.04.15

アサヒビール大山崎山荘美術館へ行く

4月になったのでツタンカーメン展に行きたいのですが、用事がいくつもあること、そしてどうやら平日でも見学者でいっぱいらしいことがあって、なかなか行くチャンスが見いだせません。
(行くとしたら朝一番かな。)


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新聞記事で知ったのですが、アサヒビール大山崎山荘美術館にて「蘭にみた、夢 蘭花譜(らんかふ)の誕生」展が開かれています。

2012年3月3日(土)~2012年5月27日(日)
休館日:月曜(祝日の時は翌火曜)
ただし、3.19(月),3.26(月),4.2(月),4.9(月),5.1(火)は開館
入館料:一般:900円,高・大学生:500円,小・中学生:無料
 
新聞紙上に載っていた蘭の版画のみごとさに惹かれて、天気もよかったこともあり、今日行ってきました。
(12時半ごろに家を出ました。)


阪急京都線の大山崎駅が最寄り駅です。
そこから歩いて行こうかとも思ったのですが、以前に美術館に行ったことのある両親から「かなり急な上り坂があるよ」と聞かされたので、すなおに無料送迎バスを利用しました。
ただ送迎バスを降りてからも、300mほどの上り坂が続きます。
 
トンネル
(このトンネルを抜けて坂を上がって行きます。)
 
レストハウスと桜
(建物が見え、「着いたか」と思ったのですが、レストハウスでした。)
 
リュックサックなど大きなバッグは、ここにあるコインロッカーに預けなければなりません。
私はそのような荷物はなかったので、そのまま坂を登って行きます。
事前に「桜がきれい」という情報もあったのですが、桜はここくらいでした。
(敷地の全てを見たわけではないので、もしかすると見逃していたのかも。)
 
大山崎山荘の門
(ようやく門に到着です。)
 
本館正面
(大山崎山荘の本館です。)
 
本館入り口
(入り口です。本館正面の左横にあります。)


さて、美術館や博物館ではおなじみですが、内部は写真撮影禁止なので展示物の写真はありません。
(筆記用具は鉛筆のみ可。シャーペン不可。)
なので展示内容の説明を。
 
企画展のwebページの説明に、
> 『蘭花譜』とは、大山崎山荘を建設した加賀正太郎が、自ら育てた蘭をモチーフに1946年に監修・制作した植物図譜です。
とあるように、「蘭花譜」という植物図譜の図画の展示が主体です。
 
この加賀正太郎という人物。
銀行や証券会社を持ち、ニッカウヰスキーの筆頭株主であり、さらには日本人で初めてユングフラウに登頂するといったすごい人物です。
その加賀正太郎がつくったのが大山崎山荘。
(夏目漱石に山荘の命名を頼んだが、漱石の命名案が気に入らず、自身で「大山崎山荘」と命名したそうです。)
 
戦前の日本において、大山崎山荘は蘭の栽培の中心地だったそうです。
加賀氏がイギリスの王立植物園キューガーデンで初めて蘭を見て感銘を受け、この大山崎山荘に温室を作って蘭を栽培しました。
その数、1万蜂近かったそうです。
その数多くの美しい蘭の姿を後世に伝えようと作成されたのが「蘭花譜」でした。
 
蘭花譜に収録されている木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点の中の多くを展示してあるだけでなく、版木(戦火にすべて失われたと考えられていたが近年その一部が発見された)、試し刷り(修正点が事細かに書かれている)、蘭花譜を収納していた桐の箱と布製の箱などが展示されています。
また新館にはモネの「睡蓮」2点も。
 
特に圧巻なのは大部分を占める「木版画」。
西洋にない植物図譜を作ろうとした加賀氏が、当時の様々な版画の技法を試した末にたどり着いたのが、日本の浮世絵の技術を使った木版画だったそうです。
 
日本画の技法で描かれた原画を元にして作成されたその版画は、1枚の図を擦り上げるのに120回も刷重ねて作成されたとか。
展示の中には、近年発見された版木から再現された図が、どのような過程で刷上がっていくかを順を追って見せているものもあります。
(再現図は80回刷重ねたそうです。)
 
試し刷りの展示では、試し刷り版と完成版が並べて展示されています。
両者を見比べると、試し刷り版に事細かに書きこまれた修正点が、完成版を見るとちゃんと反映されていることがわかって、大変驚きました。


見学の順路は、本館入り口から入って受付後、まずは半地下式の新館へ向かいます。
この新館、建築家の安藤忠雄氏の設計。
新館には木版画の他に、原画のうち油絵で描かれたものや白黒写真がありました。
(モネの「睡蓮」2点もこの新館にあります。)
 
続いて本館にもどって1階。
木版画の他に、版木やそこから復元された木版画の刷上がっていく過程、原画をカラーコピーしたもの(戦火が激しくなり手間のかかる版画ができなくなった)(※)、試し刷り版と完成版の比較展示がありました。

カラーコピーは1階サンルームだったと思うのですが、もしかすると新館だったかも。
 
最後に本館2階。
木版画の展示室の他に、喫茶室、山荘や加賀氏についてのビデオ映像がありました。
(喫茶室にはアサヒビールの美術館らしくビールもあるそうですが、近くのサントリーの工場と違って有料です。)


さて、展示も見終わったことですし、大山崎山荘美術館について、もう少し写真を。
 
本館と新館
(右に伸びるコンクリートの半地下の建物が安藤忠雄氏設計の新館です。)
 
本館2階から中庭を
(中庭を本館2階から撮影。右上にあるのが加賀が山荘の工事を指揮したといわれる「白雲楼」。)
 
庭園
(庭園です。もうちょっときれいに撮れたら良かったんですけど。)


感想ですが、やはり木版画の表現のすごさに圧倒されましたね。
自宅で母親がいくつか蘭を育てていることもあり、蘭という花への興味が、本展へ行く動機のうちのかなりな部分を占めていたのですが、それを超えてきましたね。
 
試し刷り版の書き込みの多さには、蘭花譜を創るにあたっての並々ならぬ意気込みを感じさせられましたし、完成版でその書き込みがちゃんと実現されているのには、版画士(とでも言うのでしょうか)の人々の技術の確かさに驚嘆です。
 
webで小耳に挟んだのですが、浮世絵を100倍に拡大するとかいう本が巷で話題になっているようです。
日本の伝統の木版画の技、ちょっとなめてはいけませんね。
 
蘭の花に興味を持っておられる方、木版画に関心がある方は、行って損はないと思いますよ。


結論:良い意味での「想定外」な体験

2012.04.12

FMV LIFEBOOK SH76/GN SSD換装の巻

先日の桜の記事の3枚目の写真の桜ですが、昨日横を通ってみると満開になっていました。
ただ残念なことに昨日の強い雨で、一部の花びらが道路に散っていました。
明日、明後日と雨らしいので、一気に散ってしまうかも。


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先日の「メモリ増設の巻」に続いて、HDD から SSD へ換装の巻です。
 
では SH76/GN SSD 換装方法の記事を...と思いましたが、もう既に換装についてのわかりやすい記事が公開されていました。
 
LIFEBOOK SH(SH76/GN)のSSD換装 - the 比較
 
私はこの記事を参考にして換装しました。
 
なのでこれ以降を読まなくても、上記記事の内容だけで換装作業はできます。
(以降、上記記事を「例記事」と記述します。)
 
違っているところは3点のみ(いずれも本質的な違いではありません)。
・例記事で使用している SSD は Intel の 180GB モデルだが、私は Intel の 240GB モデルを使用した。
・例記事では SSD を PC に外付け接続するのに SATA-USB 変換ケーブルを使用しているが、私は 2.5Inch HDD ケースを使用した。
・ハードディスクのパーティション分けのサイズが異なる。
 
以下、例記事の区分に従って書いていきます。
(例記事も見比べながら読んで下さい。)


・ステップ1:SSDをPCへ外付け接続する
 
換装のためには PC のハードディスクの内容を全て SSD にコピーする必要があります。
そのためにまず、SSD を外付けドライブとして PC に接続します。
接続するためには例記事のように SATA-USB 変換ケーブルを使ってもいいのですが、私は換装後に取り出した HDD をポータブルドライブのように使いたかったので、HDD ケースを購入しました。
 
Logitec USB 2.0ポータブルハードディスクケース LHR-PBGU2 です。
(Logitec のこの製品のページはこちら。)
 
LHR-PBGU2
(Amazon マーケットプレイスの Joshin web にて購入。790円でした。)
 
ケースのほかに Y字型 USB ケーブルなども付いています。
 
コネクタの向きに注意してケースに SSD をはめ込みます。
後はケースと PC を付属の USB ケーブルで接続するだけです。


・ステップ2:ディスクの内容をコピーする
 
例記事では、PC のハードディスクの内容を SSD にコピーするためのソフトを4種類紹介しています。
私はそのうちの1番目、Intel Data Migration Software を使用しました(無料です)。
※Intel Data Migration Software は Intel SSD にのみ使用可
 
以下に Intel Data Migration Software の使用方法がわかりやすく説明されています。
(ダウンロードもできます。)
 
新規導入時のデータ移行ツール - Intel
 
ただし4ページ目で「Start Now」(日本語版では「開始」)ボタンを押した後の手順が異なります。
例記事の手順の方を使用しないと、SSD から直接リカバリができなくなってしまうので注意して下さい。
(リカバリディスクからのリカバリは可。)
 
注意点としては、例記事の記述では C ドライブだけを手作業でサイズ指定するように読めますが、C ドライブの前にある2つのパーティション(20GB と 200MB)についても、手作業でサイズ変更しないように指定しておいて下さい。
(サイズを指定しないとソフト側が適当と判断したサイズに変換されてしまう。)
 
そして全てのパーティションサイズの合計が SSD の容量を超えないように注意します。
 
私は C ドライブのサイズを 100GB から 60GB に縮小するように指定しました。
(Windows インストール時にパーティションサイズを指定できるので、C ドライブのサイズを最小の 100GB にしてあった。)
また、D ドライブは Windows の「ディスクの管理」を使用して事前に削除しておきました。
 
コピーを実行するとすぐに再起動を指示されます。
実際のコピーは再起動時に DOS モードで行われます。
 
コピー完了後のハードディスクと SSD の構成は以下のようになっていました。
 
ディスクの管理画面
(「ディスク0」がハードディスク、「ディスク1」が SSD の構成です。)
※クリックすると拡大します(1366×728)。
 
C ドライブの前にある2つのパーティションのサイズが、ハードディスクと SSD で同一になっていることがわかると思います。


・ステップ3:SSDを交換
 
データのコピーが終わったら、PC の HDD を取り外し、代わりに SSD を装着します。
 
SH76/GN を裏返します。
 
SH76/GN 裏側
(赤枠が HDD が搭載されている部分です。)
 
バッテリーを取り外し、HDD スロットのふたを外します。
HDD が現れました。
 
HDD スロット部 アップ
(HDD スロット部のアップ。赤枠の隙間にードライバを差し込んで HDD を持ち上げると容易に取り出せます。)
 
HDD が接続されていたコネクタに SSD を接続します。
HDD スロットのふたを閉め、バッテリーを元通り装着して下さい。
電源を入れて Windows が立ち上がってくれば、換装成功です。


さて、換装前後で Windows エクスペリエンス インデックスはどう変化したでしょうか。
 
換装前
換装前のスコア
(HDD のスコア(5.9)が最も低いため、それが全体のスコアになっています。)
 
換装後
換装後のスコア
(ドライブのスコアが MAX の 7.9 になったことで、全体のスコアも 6.3 に上がっています。)


結論:キビキビと動く PC は快適そのもの!

2012.04.10

FMV LIFEBOOK SH76/GN メモリ増設の巻

3月6日に受けた手術の経過検査に行ってきました。
経過は順調ということで一安心。


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先日の記事に書いたように、我が家に新 PC、FUJITSU FMV LIFEBOOK SH76/GN がやってきました。
※型番について:店頭モデルが SH76/G、カスタムメイドモデルが SH76/GN です。
 
と同時にカスタマイズ用として増設メモリと SSD を購入していたわけですが、今回の記事はそのうちの「増設メモリ」の取り付けについてです。
(「SSD 換装の巻」は近日公開予定。)
※「拡張メモリ」という言い方もありますが、本記事では「増設メモリ」と表記しています。
 
手順については取扱説明書の89〜92ページも参照して下さい。
 
・用意するもの
SH76/GN 本体
増設メモリ ※「PC3-10600(DDR3-1333) S.O.DIMM」と表記されているもの
小型のプラスドライバー (ドライバーサイズ:1番)
 
・増設メモリの取り扱い方
増設メモリを持つ前に、何か金属に手を触れるなどして、体に溜まっているかもしれない静電気を逃しておきます。
(プラスチックに光沢メッキなどではなく、ちゃんとした金属がよい。)
増設メモリの金色の端子や配線、素子に触れないようにしてください。
基盤の短い方の辺の両側面をはさむように持つといいでしょう。


1.SH76/GN の電源を切り、全てのコネクタ類を抜いておきます(ACアダプタも)


2.SH76/GN を裏返します
 
SH76/GN 裏側
(赤枠が、メモリスロットのある場所。黄枠がバッテリー部です。)


3.バッテリーを取り外します
 
バッテリーの取り外し方
(①を前方にスライド、②を左にスライド、③の部分を持ち上げるとバッテリーが外れます。)


4.メモリスロットのふたを外します
 
メモリスロット部 アップ
(緑枠が既に付いている 4GB メモリ、赤枠が増設メモリを挿す空きコネクタです。)
 
今回は 4GB×1 モデルを購入したので、既に付いているメモリを取り外す必要はありませんでしたが、2GB×1 モデルを購入して 4GB の増設メモリ2枚を装着したい場合などは、既に付いているメモリを取り外す必要があります。
 
メモリを両側から挟んでいるツメを左右に開くようにすると、メモリ本体が少し浮き上がったようになるので、斜め上方向に引き上げるようにするとコネクタからメモリが抜けます。
メモリが2枚装着されている状態から2枚とも取り外したい場合は、上段のメモリを取り外した後、下段のメモリを取り外して下さい。


5.増設メモリを空きコネクタに装着する
 
増設メモリを空きコネクタに挿す
(メモリには挿す向きがあります。赤丸の出っ張りとメモリの端子部の切り欠きを合わせるようにします。)
 
いよいよメインイベントです。
 
写真でいうと、コネクタに向かって左側から、ななめに傾けて挿し込みます。
(コネクタ側が下、反対側が上になるようにななめにする。)
写真の状態ではまだ完全に差し込まれていません。
さらにグッと押し込んで、金色の端子部がほとんどコネクタ内に隠れる状態にします。
 
ななめに傾けて差し込んだのですから、コネクタの反対側が持ち上がった状態になっています。
配線や素子を触らないように注意しながら、持ち上がっているメモリ本体を水平にするイメージで下に押し下げます。
壊れるんじゃないかと不安になりますが、思い切って押し下げて下さい。
貼ってあるラベルや緑の基盤自体に触れるのは問題ありません。
 
パチンと音がして、メモリを両側からはさんでいるツメが、きちんとはまっていれば完了です。
 
今回装着は1枚だけでしたが、2枚装着する場合は、まず下段のコネクタに装着後、上段のコネクタに装着します。
メモリを全て取り外した状態から1枚だけ装着する場合は、上段でも下段でもどちらに装着しても大丈夫です。
(将来さらに1枚増設する可能性を考えると、下段に装着するのがいいでしょう。)


6.装着完了
 
装着した状態
(写真の上側のツメが十分はまっていないようにも見えますが大丈夫です。)
 
メモリが装着された状態です。
メモリスロットのふたを取り付けて下さい。


7.バッテリーを装着する


8.正しく装着されたかを確認する
 
BIOS画面のメモリ量表示
(Windows インストール前なので、BIOS 画面で確認しました。)
※1GB=1024MB
 
SH76/GN の BIOS 画面の出し方は、以下のとおりです。
(1) 電源 OFF の状態で「F2」キーを押したままにしておく。
(2) 電源を入れる。
(3) 富士通のロゴが表示された後、「ピッ」と音がしたら「F2」キーをはなす。
 
「電源を入れても何も表示されない」とか、「黒画面に白文字でなんかエラーメッセージらしきものが表示される」といった場合は、メモリの取り付けに失敗している可能性があります。
電源を OFF にして、再度メモリを取り付け直してみて下さい。
 
「BIOS 画面は表示されるが「メモリスロット2」のところが(none)になる」ような場合もメモリが正しく取り付けられていません。
※メモリ取り付けに失敗している場合の表示内容は上記と異なる可能性があります(確認していません)。


BIOS 画面を終了すると、引き続き Windows のインストールになります。
(Windows のインストール過程については書きません。)
Windows のインストール後、SSD への換装をおこないました。
それについてはまた後日。


結論:8GB メモリの威力を実感中


・4.16 追記
SSD 換装の記事も UP しています。
4.12 FMV LIFEBOOK SH76/GN SSD換装の巻

2012.04.08

さくらを満喫

先日の記事に取り上げた新 PC ですが、メモリ増設& SSD 換装に成功しました。
その様子はいずれ本blogで記事にする予定です。
仮想 PC の移動はまだなので、この記事は dynabook の方で書いてます。


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ちょうど週末に合わせたかのように日本各地で桜が見頃を迎えているようですね。
 
今日は4月8日で「花祭り」。 ※灌仏会(かんぶつえ)
ウィキペディアで「灌仏会」を調べてみると「関東地方以西で桜が満開になる頃である事から」とあるんですよね。
つまり花祭りの「花」とは「桜」のこと。
桜を見に行くのにこれ以上いい日があるでしょうか。
天気もいいし、毎年恒例の桜めぐりをしてみることに。

2011.04.10 大阪城に桜を見に行く
2010.04.10 さくらを写す
2009.04.11 ゆく桜を惜しむ
2008.04.06 さくら、さくら、ららららら
 
なお、今回の写真は全てクリックで拡大画像を表示します。
サイズは1024×768または768×1024です。
 
120408a
(近所の小学校の校門横に咲いている桜です。)
 
120408b
(アップにしてみました。)
 
120408c
(毎年撮っている、近所のスーパー横の桜です。満開はまだちょっと先みたい。)
 
120408d
(桜と菜の花を一緒に写してみました。桜にピントを合わせたので菜の花はボケ気味。)
 
120408e
(堤防の遊歩道(北河内サイクルラインの一部)上の桜です。)
 
120408f
(近所の公園の桜。桜の下では宴会のまっただ中。)
 
120408g
(市が桜の名所の一つとしている公園(上の写真とは別)。花見で大にぎわい。)


結論:花は見たけど花見はまだ

2012.04.05

新PCがやってきた

この間の「爆弾低気圧」はものすごかったですね。
(950ヘクトパスカルぐらいまでいったとか。)
信号機が90度向きを変えられたり、docomo ビル壁面のアナログ時計の針が正しくない位置に動かされたり、なんて台風でもそんなニュース聞いたことがありません。


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現行機である TOSHIBA dynabook TX/64HWH を買ったのが2009年の9月。
※2009.09.13 PCが逝きました... 詳細編 - 水より柔弱
 
先日の記事にもちょっと書いたように、今年になってブルースクリーンが頻発。
 
で、その記事にも書いたような経緯をたどった後、web も参照して決定した新 PC が今日届きました。
 
FUJITSU FMV LIFEBOOK SH76/GN(FMVS7GN5B7) です。
 
新PC 全景
(富士通の WEB MART で購入。光沢液晶なので誰かさんが映り込んでいます(笑)。)
 
割引クーポンを使って 107,040円 でした。
店頭モデルではなく、カスタムメイドモデルを購入しました。
液晶はノングレアタイプが欲しかったのですが、在庫がないということで光沢タイプを選択。
まあこれは後で反射防止フィルムを買えばいいかな。
 
現 PC TX/64HWH のスペックは以下の通り。
OS:Windows(R) Vista Home Premium 32ビット 正規版
CPU:インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサー P8400 2.26GHz
メモリ:4GB (2GB×2)
HDD:約250GB
ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
ディスプレイ:15.4型ワイド [1280×800]
Office:Microsoft(R) Office Personal 2007
本体質量:約2.7kg

 
そして新 PC SH76/GN のスペックは以下の通り。
OS:Windows(R) 7 Home Premium 64ビット 正規版
CPU:インテル(R) Core(TM) i5-2450M プロセッサー (2コア/HT/T/2.50~3.10GHz)
メモリ:4GB (4GB×1)
HDD:約500GB
ドライブ:Blu-ray Discドライブ [着脱式]
ディスプレイ:13.3型ワイド 高輝度スーパーファイン液晶 [1366×768]
Office:なし
本体質量:約1.45kg(HDD選択、Blu-ray Discドライブ装着時)

 
CPU は Core i7 も選べたのですが、現在の Core 2 Duo でそれほど不満もないので Core i5 で十分。
Office は現 PC でも LibreOffice で不足ない状況なので、MS Office はカット。
ドライブは Blu-ray いるか DVD で十分か最後まで悩んだのですが、あってもいいかなと。
(ちなみにドライブは着脱できるので、外すと 1.3kg 前後にまで軽量化。)


そしてこれだけではありません。さらにこれ。
 
I-O DATA ノートPC用 PC3-10600 SDY1333-4G/EC です。
 
メモリの箱と本体
(Amazon にて購入。なんとエルピーダのチップでした。)
※下のクレジットカードは大きさ比較用。
 
4GB の拡張メモリです。
SH76/GN はメモリを2つ装着できるので、既に搭載されている 4GB と合わせて 8GB になります。
 
現 PC で仮想 PC を2つ動かすのにメモリが足りなくて難儀しているのに、同じ 4GB のメモリ量でいいはずがありません。
しかし富士通の WEB MART で 8GB モデルを選択すると「+12,500円」もかかってしまいます。
これなら 2,280円。
もちろんもっと安いものもあったのですが、メーカーのサイトで「SH76/G 対応」を明記している中で安かったので選択。


そしてさらにもうひとつ。
 
Intel SSD 520 Series 240GB 2.5inch Reseller BOX SSDSC2CW240A3K5 です。
 
SSDの箱
(Amazon マーケットプレイスで Joshin web 出品のものを購入。)
 
SSD ですよ。これで標準搭載の 500GB HDD と換装します。
 
現 PC の HDD 使用量から考えると、160GB や 180GB のモデルでも十分足りると思ったのですが、過去に何度も「これだけあれば足りるだろう」で失敗してきているので、思い切って大きめの容量を選びました。
 
ちなみにこれも富士通の WEB MART で最初から SSD 256GB モデルを選ぶと「+76,000円」。
こちらは 29,800円 でした。
 
HDD から SSD にデータをコンバートするのに必要なハードディスクケースも同時に購入してあります。
(換装後の 500GB HDD は、ケースに入れれば外付けとしても使用できるし。)


現時点で購入しているものは以上ですが、さらに液晶モニタの購入を検討しています。
こちらは候補選定中です。
そのうち報告できると思います。


新 PC はまだ電源も入れていません。
設定はこの土日になるでしょうか。
 
メモリの装着はおそらく問題なく、SSD の換装が少々手間ですが大丈夫でしょう。
(SH76/GN で SSD に換装した方の web サイトを発見してあります。)
 
後は Virtualbox さえ設定できれば、現 PC から仮想 PC 2台分のファイルをコピーすれば環境構築できるので、その点は簡単です。
(それを狙って仮想 PC 化してあります。)


現 PC はどうしようかな。
Virtualbox に Ubuntu Server でも入れてサーバーの勉強にでも使おうかな。
あ、ちょうど現在出ている Ubuntu Magazine Japan Vol.07 はサーバー構築特集だし(エアステマ)。


結論:これなら Virtualbox ででも Unity(3D) や GNOME Shell が動いてくれるのではと期待


・ちょっと長めのおまけ
実は現 PC の1つ前の Cube PC をまだ捨てていませんでした。
(2004-2009。なんか愛着があって捨てる気になりませんでした。)
 
Cube PC 全体
(TWOTOP のショップブランドマシン。BIOSTAR iDEQ 200P ベースです。)
 
これを機に処分しようと、HDD を取り出すことに。
 
HDDの出し方
(側面パネルを開けて、赤丸の箇所のネジ1つを外すと HDD ベイが引っ張り出せます。)
 
HDD 全体
(取り出した HDD。)
 
で、これをどうするかというと、金槌でたたいて内部のディスクを破壊するのです。
 
壊されたHDD
(これでこの HDD からデータを読み出すことはまず無理でしょう。)
 
これまでどうもありがとう。


・4.16 追記
メモリ増設と SSD 換装の記事を UP しています。
4.10 FMV LIFEBOOK SH76/GN メモリ増設の巻
4.12 FMV LIFEBOOK SH76/GN SSD換装の巻

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