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2012.03.30

映画「マーガレット・サッチャー」を見に行ってきた

先日の記事で触れた通信講座、勉強を始めています。
昔から暗記物が苦手だったのに、学生当時よりさらに落ちているのを実感している記憶力。
まあ、最長1年かけられるようなので、気長に行きますか。


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時間をつくって映画館に行ってきました。
場所はフォレオ枚方内にあるシネプレックス枚方
ここで上演されている「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 (字幕版)」の14時35分からの回を見てきました。
(ちなみに原題は「The Iron Lady」。どこにも「涙」はありません。)
 
フォレオ枚方にはこれまで何度も来ており、blogの記事にも何度かしていますが、シネプレックス枚方を利用するのは実は初めて。
しかも「映画館」というもので映画を見たのは、たぶん大学1回生のとき以来だろうから、○0年近くぶりということに。
 
チケット購入時に座席指定をするのですが、「一番見やすい席はどこ?」と質問して進められた「G-10」を購入。
入場までちょっと間があるのでフォレオ内の書店を覗いて時間をつぶします。
 
シネプレックス枚方のチケット
(シネプレックス枚方のチケットです。)
※上映前に休憩場所でIDEOSにて撮影。
 
開場時間(15分前)が過ぎたので、「鉄の女」が上演される Cinema3 へと入っていってびっくり!
179席ある劇場に観客が見当たらないんです。
 
平日の昼のだからとはいえ少なすぎるのでは。
その後自席に向かう途中で1人だけ見つけましたけどびっくりしました。
もちろんそのあとからいくらか入ってこられましたけど、終演時にざっと確認して12・3人ほどじゃなかったでしょうか。


さて「G-10」席は、スクリーンのほぼ正面。
視線としては若干上向きになる位置で、お勧めどおり非常に見やすい席でした。
びっくりしたのは音響。自分の周りから音が発せられているように感じられました。


さて肝心の内容ですが、ネタバレになるといけないので詳しくは書きません。
事前の評判に違わず、メリル・ストリープの演技は見事でしたね。
サッチャー首相をリアルタイムで見ていた私にも、何度も本人そのものに見えましたから。
 
みごとな映画だとは思いましたが、「感動もの」を期待していくと、ちょっと違うかな。
(だから良くないと言っているわけではありません。)
 
それから当時のことを知っている人が見ると、「ああ、あの時はこうだったのね」と感慨にふけることができますが、知らない若い人が見たらどう感じるのだろうかと思ってしまいました。


ただはっきりと思いました。「日本の国会議員はこれを見るべきだろう」と。
国民に不人気な政策でも「今批判されても、2・3世代後には評価される」と、正しいと信じた政策を貫く姿勢。
たとえ難しくても決断が必要な場面で決断を下す姿勢。
今の日本に足りないものが、この映画の中にあるように感じました。
 
もちろんサッチャー氏のやり方が全て正しかったというような映画ではありません。
自分の信念を貫くあまり他人の意見を聞かず、首相の座から降りざるをえなくなったこともちゃんと描かれています。
 
当時「サッチャリズム」とも言われた彼女の政策。現代では必ずしも評価されているわけではないと聞いたことがあります。
それでも当時「英国病」と言われた経済状態を立て直したのは事実ですし、不況に苦しむ現代の日本を変える何かヒントがあるように思ってしまうのは私だけでしょうか。


結論:これからは時間をつくって映画館に行くようにしたい


・2013年4月9日 追記
英国時間の8日、サッチャー元首相がお亡くなりになりました。87歳でした。
2013.04.09 サッチャー英元首相 死去
 
また、本記事のタイトルを修正しました。
旧:映画「鉄の女」を見に行ってきた
新:映画「マーガレット・サッチャー」を見に行ってきた

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