ブログパーツ Twitter

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2011年11月

2011.11.30

復興財源法の25年は長すぎる

11月の月間歩数が8万歩を超えました!
ただ雨天時なんかに「室内をグルグル」した分を含んでいることはナイショ。


----------
東日本大震災の復興に使うための財源のための法律である「復興財源確保法」が成立しました。
 
東日本大震災:復興財源確保法が成立 事業執行に弾み - 毎日jp
 
しかしなんで「25年間」なんて案を出したんですかー自民党さん。
1年あたりの増税額を抑えるためと言うでしょうが、25年もの長い期間にすることによるリスクは考えなかったのですか。
 
阪神大震災(1995年)から数えて今年は16年目。
東海、東南海地震が取りざたされている中で、増税期間の25年の間に新たな大地震が来ないとどうして言えるのでしょうか。
 
新たな大地震が起こった場合、その復興財源でまた増税する。
その場合、また「増税額を抑えるため」として、期間は再び長期化するでしょう。
そしてその期間中にまたまた大地震が...
 
結局いつまでたっても増税期間は終わらない。
これじゃ臨時増税ではなく、恒久増税じゃないですか。
 
やっぱり多少増税額が高くても、政府の当初案通り、10年間がいいとこだったのでは。
それに政府や国会議員のの経費節減努力が見えないところも問題ですよね。
 
民主党は不甲斐ないし、自民党も無責任化。
ほんとうにどうしたらいいんでしょうか。


結論:ほんとうに歴史の(悪い)転換点にいるのではないでしょうね

2011.11.28

大阪W選 維新の会完勝は何を意味する

27日の大阪府知事・大阪市長のW選挙は、どちらも大阪維新の会の候補の勝利に終わったようですね。
(私は市民ではないので府知事選だけですが、他の候補に入れました。)


ここ何年かの日本の政治を見ていると、日本の民主主義が「劇薬」を求めていると思われてなりません。
 
ここに一人の病人がいるとします。
過去には実績のあった「効果のおだやかな薬」を投与しますが、以前と体質が変わったためか効果が現れません。
かといって「効果は強いが副作用がきつい薬」はちょっと...
なので、これまでの薬とは毛色の違う薬をいろいろ試してみますが、病気は悪くなる一方。
となると「効果は強いが副作用がきつい薬」を使ってみるほかない...
…今の大阪の民意はこんなところではないでしょうか。
 
大阪に先んじて「効果は強いが副作用がきつい薬」を使って病状を好転させたのが東京です。
言うまでもなく東京における「効果は強いが副作用がきつい薬」=石原慎太郎都知事です。
考えてみると前の知事に青島幸男氏を選んだのも、『従来の「効果のおだやかな薬」ではダメだ』という都民の民意だったのではないでしょうか。
ところがその期待の「新薬」がこけてしまったので、副作用がきついことを十分承知の上で効果の強い薬が選ばれた、と。
 
大阪も同じです。
『従来の「効果のおだやかな薬」ではダメだ』という民意が選ばせた「毛色の違う薬」が、横山ノック・太田房江両元知事だったのではないでしょうか。
(平松前市長もこれに含まれるでしょう。)
 
実は橋下前知事も、知事に選ばれた時点では両元知事に続く「毛色の違う薬」でしかありませんでした。
(政治の実績がありませんでしたからね。)
ところがなんと、過去の知事ができなかった「大阪府の財政再建」を、ある程度とはいえ、やってしまった。
そのため今回の選挙では、「毛色の違う薬」から「効果の強い薬」へと扱いが変わり、より府民の期待を集めることになった、と考えられるわけです。
 
今回の大阪市長選挙で、橋下氏の対立候補である平松前市長は、「橋下氏は独裁者である」という点を攻撃していました。
これはいわば薬の副作用の強さを批判していたわけですが、今や大事なのは「効果のある薬かどうか」。
平松氏も自身の薬効(=市長としての実績)を宣伝してはいましたが、効果の大小だけで争えば「橋下>平松」となるのはしかたありませんでしたね。


さて、東京に引き続き大阪でも「効果は強いが副作用がきつい薬」が選ばれることになりました。
維新の会の「大阪都構想」の具体的な内容が明らかになってくれば、副作用の内容も明らかになってくるでしょう。
現在の大阪市中央区が合併でできるときにあった、「なんでなくなるんや!わしらの南区」のスローガンと同じようなものが林立するんじゃないかと思っています。
それ以外でも、「こんなはずじゃなかった」の声が大阪中にあふれることがないことを願いたいですね。


それにしても、ことここに至っても、従来の「効果のおだやかな薬」の面々には危機感はないのでしょうか。
(もちろん「効果のおだやかな薬」=既存の政党、ですね。)
もはや自分たちが選ばれないということの「危険性」に気がついているのでしょうか。
 
私が考える既存の政党が選ばれないことの危険性というのは、「効果は強いが副作用がきつい薬」が失敗した場合に現れてきます。
失敗したのだから「効果のおだやかな薬」に戻ってくる...わけはありません。
「もっと強く、副作用のきつい薬」に支持が集まることが考えられるわけです。
そして「もっと強く」「もっと強く」となって、行き着く先はなんでしょうか。
その答えは世界の歴史が教えてくれています。


そういう意味からも「こんなはずじゃなかった」の声が大阪中にあふれる事態は避けねばなりません。
なのでちょっと不本意ではあるのですが、「効果は強いが副作用がきつい薬」には成功してもらわないと困るのです。
確かに副作用が大きい可能性がありますが、失敗した場合にその先に待つものに比べれば大したことはありません。
もちろん副作用があまり現れずに強い効果だけが威力を発揮する方がよいわけですが。
 
副作用が現れてきていないか、私たちがしっかりチェックしていく必要があるでしょう。
そして一日も早く、効果が強い薬が必要でなくなる日が来て欲しいものです。


結論:歴史の(悪い)転換点に立ちあっているのでなければいいけれど

2011.11.23

LPICの認定証が来た

近所のスーパーでバイク用の手袋と乾電池(単3)を買いました。
乾電池はTVリモコン用だったのですが、交換しようと開けてみて、実は単4が必要だったと気が付き、凹んでいます。
(事前に開けて見ていたのに...)


----------
先日めでたく合格した「LPIC レベル1」。
今日、認定証が届きました。
 
やってきた封筒
(こんな封筒で来ました。) ※宅配便の場合は封筒とは言わないか。
 
LPIに登録するときに、住所を英語と日本語の両方で登録させられたので、英語の方の住所表記で来るのかなと少しばかり不安に思っていたのですが、ちゃんと日本語の住所表記がされていました。
 
封筒を開けてみると、なんだか書類がたくさん入っていて、「なんだろうか」と思いましたが、大半が広告でちょっと拍子抜け。
(レベル2と3、それとデータベース技術者認定試験(OSS-DB)のパンフレットなど。)
 
こちらがLPIからの認定のあいさつ文(おそらく)と、認定カードです。
 
認定のあいさつ文(?)と認定カード
(右下にあるのが「認定カード」です。あいさつ文の方はそのうち頑張って読みます。)
 
そしてこちらが認定証です。
 

(「LPIC認定証」です。ちょっとばかり硬い紙が使われています。)
 
周囲に「あとで『採点間違いで不合格でした』なんて言われるのでは」とからかわれていたのですが、もうこれで間違いはないでしょう。
 
でも合格時の記事に書いたように、「合格したとはいえLinuxの実力があるとはいえない」と思うので、これに満足することなく学び続けないといけないと思っています。
(といってもレベル2にチャレンジするかどうかは、今はまだ未定ですが。)
 
それにしても「全世界で共通なので、海外でも通用」するというこの認定証とカード。
カードの方はともかく、認定証をどうやって保管しておくべきか...


結論:次なる標的はHTML5? ※今日Amazonで書籍を注文しました

2011.11.18

Ubuntu 11.10 Unity を 11.04 と比較する

なんか今日・明日と続けて雨らしいですね。
しかも天気予報によると、明日の近畿中部は1時間あたり50ミリというとんでもない大雨になるとか。
そんな中をカッパ着てバイクで走りたくないなあ。


----------
先日予告(?)した「Ubuntu 11.10 の Unity についての記事」を、ようやくUPできます。
 
最初にお断りしておきますが、私が仮想マシン上で Ubuntu を使っている関係上、正規の「Unity」ではなく「Unity-2D」での説明になります。
(11.10 の Unity-2D は、11.04 のときとは違って、Unity と Unity-2D の見た目の違いはかなり少なくなっている模様。)
 
まずこちらが Ubuntu 11.04 の Unity-2D での画面になります。
※以前の記事「Ubuntu 11.04 Unityの基礎の基礎」の2枚目の画像と同じ
 
Ubuntu 11.04 Unity-2D画面
※クリックすると拡大します。
 
続いてこちらが Ubuntu 11.10 の Unity-2D での画面です。
(壁紙とランチャーの中身が違う理由の説明はいりませんよね。)
 
Ubuntu 11.10 Unity-2D画面
※クリックすると拡大します。
 
見てわかる最も大きな違いは、画面左上の「Ubuntuロゴの場所」でしょう。
 
Ubuntuロゴ付近の比較
 
11.10 ではランチャーの最上部にロゴのボタンが位置し、ランチャーをスクロールさせるとロゴボタンも一緒にスクロールします。
(「Ubuntuボタン」などと表記されることが多いですが、正式には「BFB(Big Funny Button)」というらしいです。)


また、画面右上の「電源ボタン」アイコンが「歯車(?)」アイコンに変わっており、そのアイコンを押した時に表示されるメニューの内容ががらっと変わっています。
 
こちらが Ubuntu 11.04 Unity-2D の電源ボタンアイコンのメニューの内容です。
※以前の記事「Ubuntu 11.04 Unityの基礎の基礎」の3枚目の画像と同じ
 
11.04 の電源メニュー
 
そしてこちらが Ubuntu 11.10 Unity-2D の歯車(?)アイコンのメニューの内容です。
 
11.10 の歯車メニュー
 
一度、「『再起動』」がない!」と慌てましたが、「シャットダウン」を選択した場合に出る確認ダイアログに、再起動ボタンがついています。
また、ユーザの切り替えがなくなっていますが、それについては歯車アイコンではなく、隣のユーザ名をクリックすると切り替えメニューが出るので、それを使用します。


Ubuntuロゴ(BFB)をクリックしたときに出る「Dash」も機能UPが図られています。
(Superキーを押してもDashが表示されます。) ※一般的にSuperキーとは「Windowsキー」のこと。
 
11.10 のDash
 
・Dashの下端中央に、検索対象の種別の選択アイコンがついた
 (「Lens」というらしい。左から、家(全て),文房具(アプリケーション),文書(ファイルとフォルダ),音符(音楽)、です。)
・検索ボックスが日本語に対応した
 
日本語対応についてですが、よく「どこにあるかわからない」と言われる「端末」で試してみましょう。
11.04 では検索ボックスに端末の英語名「terminal」を打たないといけなかったのですが(「term」あたりで選択可にはなる)、11.10 では検索ボックスに日本語で「端末」と打てばいいわけです。
 
日本語で端末を検索
 
また「電卓」も、英語名が普通と違う「gcalctool」と打たなければいけなかったので(「gcalc」あたりで選択可にはなる)、こちらも出せないアプリの代表みたいなものでした。
(「calc」では LibreOffice の表計算(Calc)が挙がってきてしまう。)
11.10 では、検索ボックスに「電卓」と入力すると、ちゃんと挙がってきます。
 
まあ、よく使うアプリが決まっている方は、使うたびにいちいち検索などせずに、全部ランチャーに登録してしまったほうがいいと思いますけれどね。


あとこれは個人的な感想なのですが、Ubuntuロゴ(BFB)をクリックしてからDashやランチャーが表示されるまでの時間が速くなっているような気がします。
11.04 のときはなかなか表示されなくて(仮想マシンだからですかね)、これが結構イライラさせられたのですが、11.10 ではわりと素早く反応してくれるのでうれしいですね。


Unityの公式の説明については、Ubuntu Japanese Teamのサイトにある「Ubuntu Tips/デスクトップ環境/Unityを使うには」のページを参照されるといいと思います。
(画像が Ubuntu 11.04 のままですが、11.10 との違いは今回の私の記事を参照すればいいかと(笑)。)
 
また「Ubuntu 11.10 の特徴」については、毎度おなじみ ASCII.jpの「行っとけ! Ubuntu道場! 第49回 ~師範、Ubuntu 11.10について教えてください!~」がよろしいかと。
(毎度のごとくネタモード全開なので、初めての方はついていくために第1回から順に読むのがいいかも。)
 
さらにさらに、「オレはUnityなんてきらいだ!」と言われる方は、gihyo.jp(技術評論社)の「Ubuntu Weekly Recipe 第197回 Ubuntu 11.10でGNOME Shellを使用する」なんていかがでしょうか。


Ubuntuの総本山である Canonical は、UbuntuをPCだけでなく、タブレットやスマートフォンにも展開していくつもりらしいです。
その場合に「Unity」は、それらすべてのデバイスの共通のUIになる予定です。
PCもスマホも「Metro」で統一しようとしているMicrosoftと同じようなことを考えているわけです。
 
UnityのUIはまだ完成したわけではないので、これからまだまだ変わっていくはずです。
私としては「Metro」が非常に面白そうだと感じているので、それに負けないようなものになってくれることを期待しています。


結論:無料OSの実力、侮りがたし


・12/1 追記
なんでも12/10に、ASCII MEDIA WORKSからUbuntu Magazine JapanのVol.06が出るらしいです。
情報によると、その中にUnityの使い方に関する記事が載るらしいですよ。

2011.11.13

サイクルモード2011大阪に行く

1年に1度の自転車の祭典、サイクルモード インターナショナル 2011の大阪会場に行ってきました。
(東京会場は11月の4,5,6日、大阪会場は11月の12,13日。)

2005年:CYCLE MODE international 2005 OSAKA
2006年:(体調不良のため行けず)
2007年:CYCLE MODE international 2007 OSAKA
2008年:サイクルモード 2008
2009年:(体調不良のため行けず)
2010年:(入院していたので行けず)

前身のサイクルスタイルにも行ったことあり。
 
地元の用事を済ませた後で向かったので、最寄りのニュートラム中ふ頭駅についたのは午後2時半すぎになってしまいました。
 
インテックス大阪
(3年ぶりのインテックス大阪です。)
 
インテックス大阪の1号館,2号館,3号館が会場になっていましたが、主たるお目当ての「小径車」関係は3号館のようだったので、まっすぐ3号館に向かいます。
 
STRIDA
(小径車といえば3角形の「STRIDA」は外せませんよね。)
 
PECO
(「OX bikes」のPECOです。試乗されておられる方も多く、人気のようでした。)
 
電動小径車
(PANASONICの電動小径車たち。)
 
なんか今回は思っていたほど小径車が見当たりません。
(写真は撮っていませんが、あとは紀洋産業くらいか。)
今この記事を書きながら公式ガイドブックを確認してみたのですが、小径車を売りにしているところは、東京だけ出展というのが目立ちますね。
関東に比べて関西では小径車って流行っていないんでしょうか。
 
さて、小径車ネタが尽きてきたようなので、小径車以外のブースを見てみることにしましょうか。
となると、真っ先に見ておきたいのはProgressiveのリカンベントです。
 
Progressive
(あいかわらずかっこいいですが、背が低い(足が短いともいう)私には、ちょっと乗れません。)
 
リカンベントも今回はここだけですかね。
私の好きな17BYCICLEは、今回はブースを出していないようで残念です。
以前なら海外のリカンベントメーカー(KHSなど)もいくつかブースを出していたと思うのですが、今回は見当たりません。
 
ほかに何か面白そうなものは...と見回していたら、なんか人だかりしているところを発見!
箕浦(だったと思う)のブースで、「自転車を漕いで何ワット発電できるか」を競うコーナーが大盛況。
 
自転車で発電量を競うコーナー
(後輪を載せているローラー台にワットチェッカーがつながっています。皆さん必死。)
 
同じく箕浦のブースにて、「3点ローラー台」というもののチャレンジコーナーもありました。
 
3点ローラー台上を走る自転車
(自転車はローラー台に載っているだけで固定されていません。前後輪とも回っています。)
 
さて、そろそろ疲れてきました。
1号館や2号館は全く見れていないのですが、もうそろそろ帰ることにしようと思って3号館の出口を探していて、面白そうなものに出会いました。
 
ビクター・カーティング
(「ブレイントレーディング」のブースで見つけたビクター・カーティングです。)
 
最初「トライクか!」と思って近づいたのですが、ペダルが車輪に直結しているので、むしろ三輪車に近い乗り物ですね。
※トライク:3輪(前2輪+後1輪が多い)で寝そべるような乗車姿勢のリカンベントの一種。
背が低い(足が短いともいう)私でも乗れるトライクが出たら、ちょっと欲しいかも。
(置く所がありません...)


最近、自転車のマナーがいろいろと問題になってきていますよね。
私も自転車ファンの一人ではありますが、自転車のマナーの悪さには腹が立ちます。
「脇道から出てくるときに一時停止しない」「無灯火」「右側通行」などなど...
 
新大阪では自転車レーンが整備されているのですが、幅が狭いためか歩道を走る自転車が目立ちます。
(「自転車が来ないから」という理由でか、歩行者のほうが自転車レーンを歩いていたり。)
私もひかれかけたことがあります。
 
安全のために自転車レーンの整備もどんどん進めてもらいたいですが、マナーの悪い自転車に罰金をかけるくらいのことを同時に進めないといけないんじゃないでしょうか。
 
安心して自転車を楽しめる世の中になってほしいなぁ。


結論:もうそろそろタルタルーガ復活をはからないといけないかな


・おまけ
大阪では今、府知事選と大阪市長選のダブル選の真っ最中ですが、ダブル選を仕立てた張本人の橋下前知事が府の第2庁舎に仕立てた旧WTCが見えたので、ちょっと写真をば。
 
旧WTC
(赤で囲っているのが旧WTCです。)
 
11月27日は投票に行こう!

2011.11.10

1人あたり借金が745万円って、どうなるの日本

毎年恒例の「ひらかた菊フェスティバル」が、11月14日まで開催中です。
そんでもって「枚方宿JAZZ STREET 2011」の方は、12日と13日の開催です。
残念ながら私は、12,13日両日とも予定が入っているので、今年は見れそうにありません...


----------
国の借金、954兆円=過去最大更新-9月末 - 時事ドットコム
 
> 財務省は10日、国債や政府短期証券、借入金の残高を合計した「国の借金」が9月末時点で954兆4180億円になったと発表した。
 
もういいかげんになんとかしてもらえないでしょうかね。
たった3ヶ月で10兆円以上増えたとか、異常としか言いようがないです。
 
タイトルに書いたように、赤ん坊から老人まで745万円の借金を背負っていることになるのにも驚きですが、
 
> 9月末時点残高に東日本大震災からの復興財源は含まれていない。
 
なので、実際の借金額はもっと大きくなるかもしれないってことですよね。


「国民の金融資産のほうが国債残高より多いから大丈夫」って、つまりいざとなったら国債の償還のために、我々の資産を没収するということですか?
(しかも数年後には国債残高のほうが多くなるって聞くし...)
 
「国債は負債であると同時に国民の資産でもある」って、金融資産を取り上げられても国債保有分だけ戻してもらえるから大丈夫って人が、この日本にどれくらいいるというんでしょうか?


このあいだの「エコポイント」って、かつての「地域振興券」なんかと違って、家電業界の景気を良くする効果があったみたいですから、対象をうんと拡大してやったら日本全体の景気が良くなってデフレ脱却しませんかね。
 
日銀に円を大量に刷ってもらってその財源にできれば、円の価値が下がって、円安+インフレ圧力のダブル効果!
ってわけにはいきませんかね。


結論:党利党略にかまけてる暇はないはず

2011.11.08

LPIC レベル1 合格しました

以前から記事で時々触れていたLPIC レベル1試験への挑戦ですが、

LPICの技術解説セミナーに行ってきた
京都市美術館の展覧会に行く+α
 
本日、試験を受け、101,102の両試験とも、無事合格しました!
 
101試験: LPI Level1 Exam 101 800点中580点
102試験: LPI Level1 Exam 102 800点中550点
※どちらも必修合格得点:500点


当初の予定では10月中に受験するつもりでいたのですが、事前に自分で決めたレベルにわずかに届かず延期。
11月に入ってようやく基準をクリア。
カレンダーと天気予報を見比べながら、11月8日を受験日と決め、webにて受験日時と受験会場を予約していたのです。
 
私の受験対策の中心は、俗に「あずき本」と呼ばれる「翔泳社のLinux教科書LPICレベル1」と付属CDの「iStudy LE」でした。
(付属CDの「CentOS」は使用せず、普段使っているUbuntuで代用。)
 
さらにそれでは練習問題が足りないということで、Androidアプリ「リナ男のLPIC問題集(101)」「リナ子のLPIC問題集(102)」というのを利用しました。
(有料ですが、それぞれ210円と、問題集としては格安。)
 
受験日の2〜3日前の時点で、iStudy LEの模擬試験モードで95%程度、Androidの問題集で90%近くの正解率に達していました。
 
webで見かけた受験者の感想に「あずき本に載っていないことまで出る」とありましたが、たとえそういうのが出たとしても、あずき本で合格ラインと推定されている「65%」は十分取れるだろうと踏んでいました。
 
しかしそんな余裕は、試験問題を見た途端にふっとんでしまいました。
 
あずき本の練習問題(iStudy LEも同じ)やandroidの問題集に載っているような感じの問題は、全体の半分にも満たないと思います。
後の多くは、私が「えっ、hogehogeという項目について、こんな角度から聞いてくるの!」と感じたような問題が多かったかな(わかりにくい言い方でごめんなさい)。
そしてもちろん、あずき本に載っていない知識もいくつか問われました。
(「batchコマンド」なんて知らないし! ー でもたぶん正解した。)
 
正直言って「102試験」の方は不合格を8割方覚悟していました。
(全60問中、正答の確信が持てないのが20数問あった。)
 
ただ「正答の確信が持てない」問題でも、選択肢方式の問題の場合、他のコマンドや設定ファイルの知識から、たいていの問題で選択肢を2つに絞ることはできました。
なので、そのうちのいくつかが「当たって」くれたのが大きかったのかな?


頂いたスコアレポートのセクション別の正答率を見ると、正答率が40%しかなかった分野もありました。
(102試験の「ユーザインターフェイスとデスクトップ」。)
他のセクションで稼いだ分でカバーした形になったわけですが、これでは合格したとはいえLinuxの実力があるとはちょっと言えませんね。
 
これで安心せず、精進していかないといけませんね。


結論:ふう〜、よかったあ


・11/10 追記
書き忘れていましたが、受験される方は事前にプロメトリックの当日の受験手順のページを見ておいたほうがいいです。
Flashを使って試験画面の様子などが確認できます。
ピアソンVUEで受験する場合は画面等が異なりますが、試験の感じはつかめるんじゃないでしょうか。
 
また、たまに「意味するところがわかりにくい」問題文が表示されることがあります。
そのような場合は英語の問題文を表示させることができるので、覚えておくと役立つかもしれません。
私の場合、次のような問題文がありました。
 「hogehogeの設定ファイルについて、XYZについての属性とは」
えっ、設定ファイルの属性ってなに、と思いましたが、英語の問題文を表示させてみたところ、
 「XYZについてのhogehogeの設定ファイルとは」
の意味だと判断。無事回答できました(たぶん正解)。
大学時代に第1外国語の英語を落としたことがある私でも意味がとれるくらいの英文です。


・11/23 追記
認定証が来ました。記事はこちら

2011.11.03

VirtualBox上の Ubuntu 11.04 を 11.10 にアップグレード

先日行った京都御所の一般公開ですが、やはりちょっとばかり膝を痛めてしまったようです。
だいたい1日に4000歩台の前半あたりまでが限度のようなのに、8200歩も歩いたんだからしょうがないんですけれどね。


--------
Ubuntu 11.10 Oneiric Ocelot がリリースされてから3週間が経ちました。
私もそろそろ11.10へアップグレードするとしましょうか。
 
まずはアップグレード前の大事な「お約束」、「リリースノート読め」です。
リリースノート(日本語)
 
リリースノートを事前に読んでおくことによって、インストール時にぶち当たるかもしれない問題があるのかどうかを確かめることができます。
と、気になる項目を1つ発見!
 
・VMWare Workstation 8 または VMWare Playerのユーザーは、起動時に問題にあう可能性があります。(858122)
 
Googleで検索してみても、このバグを踏んでしまっている方が数多くおられる様子。
Ubuntu 11.04 から Ubuntu 11.10 へアップグレード - Kirie.net Blog
Ubuntu 11.10へのアップグレードに失敗した - 憩いの場
 
どうやらこのバグは、今回のリリースでの以下の変更点が影響している模様。
 
Ubuntu 11.10では /var/run、/var/lock、/dev/shm が移動となり、代わりにそれぞれ/run、/run/lock、/run/shmを使用するようになりました。
 
私はVirtualBox上にUbuntuをインストールしているので、普通ならこのVMWareでの問題には該当しないと思われるはずなのに、なぜ?
VMWare上で作成したUbuntuのvmdk仮想ディスクファイルをVirtualBoxに読ませることによってVirtualBox上でUbuntuを使っているので、もしかしたらVMWare関連のバグを踏むかもしれません。
 
10.10から11.04のときはvmdkファイルをコピーしておいて問題発生に備えたわけですが、今回はVirtualBoxの「スナップショット」機能を使って、万が一の場合はスナップショットの時点に戻れるようにすることで対処します。


11.04から11.10への公式なアップグレードのやり方については、Ubuntu Japanese Teamのサイトにある「Ubuntu Tips/インストール/Ubuntu 11.10 へアップグレードを行うには」の記述を参考にしてください。
 
まずアップグレード前の準備として、アップデート・マネージャを起動して、その時点のすべてのアップデートをインストールしておきます。
 
アップデート・マネージャの左下にある「設定」ボタンをクリックします。
アップデート・マネージャ
 
「ソフトウェア・ソース」画面の「アップデート」タブを表示させ、アップグレードリリース欄のコンボボックスを「通常のリリース」にして「閉じる」ボタンを押します。
「ソフトウェア・ソース」画面の「アップデート」タブ
 
なお新バージョンリリース直後の場合、特定のサーバにアクセスが集中するそうなので、サーバの設定をdefaultから変更したほうが良いそうですが、今回はリリースから3週間も経っているのでその必要はないでしょう。

「ソフトウェア・ソース」画面の「Ubuntu のソフトウェア」タブの「ダウンロード元」コンボボックスを「日本のサーバ」から「その他」に変更するとサーバ変更画面が表示されます。
「最適なサーバを探す」は使用せず、「日本」の一覧の中から適当なものを選択すると良いそうです。

 
アップデート・マネージャの「再チェック」ボタンを押して、アップデートを検索します。
「Ubuntu の新しいリリース '11.10' が利用可能です」と表示されるので、「アップグレード」ボタンを押します。
Ubuntu の新しいリリース '11.10' が利用可能です
 
以後、画面に表示される手順に従っていけばいいですし、時間がかかるのでのんびり待つことにしましょう。
と思っていたのですが...
 
「ディストリービューションのアップグレード」画面に表示されるアップグレードのステップのうち、「アップグレードのインストール」の時点で、「○○ の Debconf」(○○はコンピューター名)という画面が表示されました。
キーボードモデル選択画面
 
どうやらキーボードのモデルを選ぶ画面のようなのですが、どれを選んだらいいのかがわかりません。
(「日本語109キー」のような選択肢がない。)
 
しかたがないので、これまでもきちんと動いていたということで、「Do not configure keyboard; keep kernel keymap」を選んで続行することに。
Do not configure keyboard を選択
(しかしおそらくこの選択が原因で、そののちおかしなことに...)
 
それから待つこと、しばし...
 
「以下のカスタマイズ済みの設定ファイルを置き換えますか?」という画面が4回ほど出ましたが、いずれも「そのまま」を選択。
「サポートが中止された(あるいはリポジトリに存在しない)パッケージを削除しますか?」という画面では、「削除」を選択。
 
やっと「アップグレードを完了するには再起動してください」の画面が表示されたので、「すぐに再起動」をクリック。
 
はたして無事起動してくれるのか?
もしかして前回のようにまたGRUBの画面で止まったりしないだろうか...
 
と思っているうちに無事にログオン画面が表示。
ログオンもできて、やっとOneiricのデスクトップ画面とご対面です...おや?
 
いろいろおかしなデスクトップ
 
どうやらおかしな所がいくつかあるようです。
 
・壁紙が表示されていない。
ドックランチャーの内容が違っている。 ※11.04のClassic Shellでの設定が反映されている感じ
・画面のサイズが1024x768しかない。
・画面上部の各種インジケーターが背景と同じ黒でよく見えない。
 
また、画面からはわかりませんが、「キーボードが英語配置になっている」という点もあります。
(おそらくキーボードレイアウトの選択で「Do not configure keyboard」を選んだためか...)


まずはキーボードの件から。
 
全体の設定画面は11.04の時と同じく、画面右上の歯車のようなインジケーターをクリックして現れるメニューから呼び出します。
(メニューの構成は、11.04とは違っています。)
 
歯車のようなインジケーターと、そのメニュー
(赤で囲っているのが、「歯車のようなインジケーター」です。)
 
「システム設定」画面から「キーボードレイアウト」を選択します。
 
キーボードレイアウト
 
思った通り一覧には「日本語」がありません。
画面左下の「+」ボタンを押してレイアウトの一覧を表示させ、そこから「日本語」を選択して一覧に日本語を追加します。
(日本語レイアウトは6種類ほど出てきますが、他に何もついていないただの「日本語」を選べば良いと思います。)
その後、「^」ボタンで日本語を一覧の一番上になるようにします。
これでキーボードレイアウトが日本語になります。


つぎは画面の解像度の件です。
 
先と同じく歯車のようなインジケーターから「モニタの設定」を選んでもいいですし、「キーボードレイアウト」画面の「すべての設定」をクリックすると「システム設定」画面に戻るので、そこから「ディスプレイ」を選択してもいいです。
 
ディスプレイ
 
画面解像度の一覧には「1280x800」がありません。
 
しかし確かVirtualBoxには「ゲストOSの画面を自動リサイズ」という機能があって、11.04のときにはそれが効いていたはずなんだけれど...
 
VirtualBoxの「ビュー」メニュー
 
なんと!「ゲストOSの画面を自動リサイズ」機能が淡色表示(=使えない)になっている!!
 
これは「1280x800」にはできないのか、と一旦は思ったのですが、いろいろ調べてみて方法がわかりました。
 
「システム設定」画面から「追加のドライバー」をクリックします。
 
追加のドライバー
 
現れたこの画面で「x86 virtualization solution - guest addtion module source for dkms」を選択した状態で、「有効にする」ボタンをクリックします。
ドライバーのインストールが終わると、上記画面の「このドライバーは有効になっていません。」の部分が「このドライバーは有効で現在使用中です。」に変わります。
 
「シャットダウン」から「再起動」を選択して再起動させます。
 
1280x800のデスクトップ
 
きちんと「1280x800」の画面になりました。

ただし「自動リサイズ」機能は使えないままです。VirtualBoxのアップデート待ちか?
・11/4 追記
その後、いつの間にか自動リサイズ機能が使えるようになっていました。


インジケーターの件は簡単に。
 
「システム設定」画面から「外観」をクリックします。
画面右下のコンボボックスが「Ambiance」になっているのを、一旦「Radiance」にします。
画面の配色がRadianceになったことを確認して、再び「Ambiance」に戻します。
 
インジケーターが白く表示されるようになったデスクトップ
 
インジケーターが白く表示されるようになりました。


残る「壁紙」と「ドックランチャー」の件はどうしようもありません。
自分で設定し直すしかありません。


結論:Ubuntu 11.10 の Unity についての記事、近日公開予定(?)


・11/18 追記
予定どおり(?)、Ubuntu 11.10 Unity についての記事を公開しました。
Ubuntu 11.10 Unity を 11.04 と比較する


・12/1 訂正
語句を以下のように訂正しました。
誤:ドック
正:ランチャー

2011.11.01

京都御所 秋の一般公開に行く

京都御所の秋の一般公開が10月31日(月)〜11月6日(日)の日程で行われています。
 
例年は5日間らしいのですが、今年は「国民文化祭・京都2011」が開かれていることもあり、期間を7日間に延長して行われているそうです。
 
京都御所の一般公開にはこれまで行ったことがないので、今日行ってきました。
 

京都御苑と京都御所の地図を参照してお楽しみください。
御苑案内図 - 京都御苑
公開順路図 - 京都御所 注:PDFファイルです。


京都市交通局の地下鉄烏丸線(からすません)の今出川(いまでがわ)駅3番または6番出口から烏丸通りを南へ徒歩5分ほどで、御所のある京都御苑の乾御門(いぬいごもん)に到着します。
 
で、ここで衝撃の事実が発覚します!
宮内庁の京都御所一般公開のページには、「入門時間 午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで」と記載されているのですが、門内の掲示に「御所の宣秋門(ぎしゅうもん)が午後3時で閉まる」旨の表示が!
 
乾御門の到着時刻、「午後2時50分すぎ」。
余裕だと思っていたのが一転!あと10分足らずで御所の門が閉まってしまう!!
 
懸命に歩いて宣秋門を目指します。
宣秋門の前にテントが張られていて、そこで簡単な手荷物検査の後、宣秋門から御所に入ります。
宣秋門通過時に時計を見ると「午後2時59分」。
ギリギリセーフ!
 
京都御所秋季一般公開の看板
(宣秋門を入ったところにあった看板。)
 
今回もたくさん写真を撮ったのですが、有名どころの建物を中心に紹介します。
 
建礼門
(御所の最南端、建礼門(けんれいもん)です。古典で有名な建礼門院とどう関係するのか、知りません。)
 
紫宸殿
(紫宸殿(ししんでん)です。手前が「左近の桜」。奥が「右近の橘」です。)
 
紫宸殿とは「即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿」(パンフレットより)だそうです。
 
高御座
(丸で囲んだところが天皇の御座「高御座(たかみくら)」です。)
 
清涼殿
(清涼殿(せいりょうでん)です。手前に見えるのは呉竹(くれたけ。呉(ご)の国より贈られた竹)だそうです。)
 
清涼殿とは「平安時代には天皇が日常の御生活の場として使用された御殿」(パンフレットより)だそうです。
寝殿造りだそうです。
 
御常御殿など
(左手前が小御所(こごしょ)、左奥が御学問所(おがくもんじょ)、中央が御常御殿(おつねごてん)、右が御池庭(おいけにわ)です。)
※クリックすると拡大します。
 
御常御殿
(御常御殿を横から見たところ。)
 
御常御殿とは「天皇日常のお住まいとして使用された御殿で、16世紀末以降、清涼殿から独立して建てられるようになった」(パンフレットより)のだそうです。
書院造りだそうです。


さて、これにて御所の見学は終了。
目的は達したのですから、もうこれで帰ってもよかったのですが...
 
わりと近くに「蛤御門(はまぐりごもん)」があるので、これも見に行ってみよう。
 
蛤御門といえば、幕末の「禁門の変」の舞台となったところ。
(禁門の変は別名「蛤御門の変」ともいいますよね。)
長州藩が薩摩藩などと戦火を交えた、幕末の大事件のあったところです。
 
蛤御門(裏)
(御苑内側から蛤御門を望む。)
 
想像していたのよりずっと小さな門でちょっとびっくり。
ちょっと残念なことに、蛤御門の御苑側はタクシー用のターミナルになっていて、風情に欠けていました。
 
蛤御門(表)
(禁門の変での銃痕が残っているらしいのですが、わかりませんでした。)


結論:歴史上の舞台がわりと近くにあるのって、とってもすばらしい!

« 2011年10月 | トップページ | 2011年12月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

お気に入り

無料ブログはココログ