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2007.07.27

そこまで給与を下げたいか?経団連

今日、新しい「グッズ」が到着!詳細は明日の予定...
(予定は未定とも言う)

またまた「ニュースねた」です。

「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで
> 御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した。

学生を成績や論文で評価し」とありますが、

学生の入社後の能力を、そんなもので正しく評価できると思っているのでしょうか?

採用を担当したことがある人ならだれでも、ペーパーテストで入社後の能力を測ることが、

いかに難しいかを知っていると思います。
(私自身、数年間だけだったが、採用担当だった経験あり。)

成績や論文などで入社後の能力を正しく評価できないとしたら、

御手洗会長の真の「ねらい」は別の所にあるのではないかと思われてなりません。

すなわち、

学校での成績が高くないことを理由に給与を下げる


「労働者の意欲を高める」と宣伝された「成果主義の給与体系」も、

「労働者の自由な働き方を広げる」と推し進めた「派遣労働制の規制緩和」も、

ふたを開けてみればどれも、「人件費総額を抑えるため」に使用されているのが現実です。

それでも足らずに、違法な「偽装請負」にまで手を出しましたよね>>キャノンさん。

今回の提案でも、

イノベーション(革新)を生むため

みたいなことを言っているようですが、

これもまた「人件費総額を抑えるため」に使うつもりなのでは?と勘ぐられても、

仕方ありません。


先日も、「国内の百貨店の売り上げ不振が続いている」ということが報じられていたようですが、
(百貨店だけでなく、国内市場のみが相手の企業は、ふるわないところが多いようですね)

国内が不振でも海外でカバーできる輸出企業が、その成果を給与という形で国内に還元しないのであれば、

輸出企業栄えて国滅ぶ

ことになりかねないと恐れています。

結論:法人税などで「欧米並み」を主張するのなら、「欧米並み」の夏休みを労働者に与えてみせろ!

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コメント

経団連は御手洗が会長になってから路線が露骨になってきましたね。
政界とべったり癒着して、利潤ばかり追求しているのがあからさまです。
最近はキヤノンのロゴを見るのも鳥肌が立つほど腹立たしい。

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